オザワークスです。
自分でもわかっているんです。
このブログには投資のテクニックも相場情報もなく、ネット証券のキャンペーンやサービス紹介記事しかないことを。
でもそれで良い。
米国株にテクニックや相場観なぞ不要
自分のブログを眺めていて呆れるのが、投資のテクニックや株式の相場に関する記事が極端に少なく、証券会社のちょっとした情報ばかりだということです。
でも納得しています。
だって投資のテクニックなんてない人間が書いているんですから。
それどころか、テクニックなんて要らないとすら思っています。
株式相場も見る必要なし。その日株価が上がろうが下がろうがどっちでも良し。
だってゴリゴリのインデックス投資だから
ぼくが考える投資家が取るべき唯一の行動は、米国株の株価指数を定期的に買い続けるだけ。
ゴリゴリのインデックス推奨派です。
S&P500とかダウ平均とかナスダック100とか、その辺の株価指数に連動するETFなり投資信託なりを買っていけばいいだけです。
テクニックもクソもない。相場も見ない。
つまんないですけどこれである程度の利益は得られます。
つまんないですけどそれで満足してくださいとしか言いようがない。
我々凡人は、そこそこの良い結果で満足しなければいけません。
政治と歴史の面から米国経済が安泰だと確信している
で、どうして米国株にそんなに楽観的なのかと聞かれれば、それは世界経済のエンジンが米国だからとぼくは答えます。
全世界的に広まったサービスや製品って、やっぱり米国発が一番多いです。次いで英国。
世界中からありとあらゆる才能とアイディアとお金とモノが集まる米国は、まさに資本主義の申し子です。
自由があるから発展するのです。
どこまで行っても共産党がフタをする中国なんてメじゃないですね。
もっと豊かになりたい。でも共産党がこれ以上はダメー、するのが中国の限界です。
日本もこれに近い。
もっと豊かになりたい。でも財務省が増税しまーす、だから日本の経済は発展しません。
一部の既得権者がフタをしてるから。
そこへ行くと米国は違います。
どうぞどうぞやってくれと。死ぬほど儲けてくれと。
資本主義 × 民主主義 の現段階で一番の完成形が米国と言うことです。
そういうすさまじくパワフルなエンジンの付いている米国経済だから、米国株もニョキニョキ伸びていくのです。
その辺のことは他の記事でも書いてます。
証券会社のキャンペーンぐらいしか書くことが残っていない
歴史的に見てこれからも米国株が優勢だ。
だから米国株全体を網羅するように株価指数に投資するべ。
そうするともう新しく言うことなんかないんですよ。
なので、どこそこの証券会社でキャンペーンやってるよ、みたいな記事を書いていくしかないのです。
しょうがないんです。
しかしまあそういったキャンペーンなり証券会社の使えるサービスも、使えるものは使ったほうが賢いのもまた事実。
ぼくのオススメだとこの辺ですね。
これは絶対に利用すべきです。メリットしかないです。ここにある無料のETFだけで一生米国株投資は事足ります。
あとは、為替取引の関係で少々。
マネックス証券は、米ドル買付時の為替手数料が無料です。
SBI証券は、グループ企業の住信SBIネット銀行を使うことによって為替手数料を4銭に抑えることができます。
こんなところですね。
特に手数料無料のETFは強力無比なので、個別株で失敗するくらいなら米国株ETF一本で全然いいとぼくは思います。
では、どなた様も末永く米国株投資をお楽しみくださいませ。
オザワークスでした。
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