オザワークスです。
もう2021年になりましたが、そういえば2020年最後の「今週の配当」を忘れていました。
とりあえず、忘れ去られていた配当金から参りましょう。
(SBI・NISA) $12.45
(マネックス・特定) $2.89
【WMB】ウィリアムズ・カンパニーズ
(マネックス・特定) $22.97
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $7.38
【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA) $5.54
2019年12月合計 $714.09
2018年12月合計 $572.31
2017年12月合計 $443.19
2016年12月合計 $408.24
2020年合計 $5689.68
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $27879.21
2019年CFD米国株配当合計 ¥19182
2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327
今まで全部CFD米国株配当合計 ¥47970
2020年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥1086
2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥147
2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12
今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥1245
好きな言葉は「怠惰」
さあ、2021年! と言っても、2021年どんな感じで過ごそうか、みたいな話は一つ前の記事ですでに書いてしまいました。
まあ、ダラダラ過ごしますわ。寝正月が一年続く感じですね。
な~んもしなくても、勝手に配当金は入って来るし、株価も勝手になんとかなるでしょ。
一番好きな言葉は、「怠惰」。
じゃ、おやすみなさい。
年末年始の特定口座で税金の還付がある
しかし待てよ、と寝床に潜り込んでから思い出す。
配当金って実は受け取るたびに税金を支払っているのですが、特定口座で、なおかつ2020年中に売却損があると、2020年中に支払った税金が返金されるんです。
2020年中に配当入金で支払った税金が年明けとともに証券口座に振り込まれるのです。
それを忘れずに再び投資してやらにゃいけません。
確認すると、マネックス証券ではもうすでに税金の還付が済んでいました。(10万円も還ってきてた)
楽天証券のほうは、1月4日以降ですかね。
SBI証券はNISA口座での運用がほとんどで、特定口座にはチビッとしか米国株を持っていません。そしてそもそも損失を出していない。だから、税金の還付もありません。
SBIで支払った税金を返してもらうには、確定申告で他の証券口座と損益を合わせることで可能になります。
ちなみに、NISA口座&つみたてNISAでは、税金の還付は不可能です。
何故なら、NISAだからそもそも税金を払っていないからです。(国内税の話)
年が明けたら確定申告シーズン
そして上でもちょっと出てきたけれど、年賀が明けたらいよいよ確定申告のシーズンです。
ああ、めんどくさい。
1月上旬には各証券会社のサイトにて2020年分の「特定口座年間取引報告書」が閲覧可能になるはずです。
特に米国株投資家は、米国株の配当入金時に支払っている国外税(外国税とも)を確定申告のときに返金してもらう「外国税額控除」の申し込みをするべきです。
その準備を特定口座年間取引報告書が閲覧可能になる1月中からコツコツやっておかねばなりません。
これが大変で、保有銘柄が少ない人は簡単なのですが、バカみたいに保有銘柄を増やしてしまった人は、この準備で毎年地獄を見るのです。
そのあたりの詳しい事情はこちらの記事で。
やれやれ、怠惰な生活は米国株でリタイヤしてからにするか。
米国株投資家は今日もぼやきながら夜勤に向かうのです。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $6.21
【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $18.68
【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $14.98