今週の配当9月第1週 暴落も暴騰もほぼなし。株式投資の9割は退屈でできている。問題は、その退屈をどうするか





初めての米国株投資。生まれて初めて株取引をする日。

一生懸命選んだ銘柄、買い付け余力は十分。何度も確認した。

期待と緊張でクラクラする。震える指で注文を出したそれは、忘れられない米国株との初体験。

・・・・・

翌朝(チュンチュン)。

さあ、今日から自分も投資家だ。早速昨日の投資の結果を見てみよう。ふう、初めての夜を思い出しただけでなんだか興奮してきちゃうな。

パカ。

な、なんじゃこりゃあああああああああ!

昨日の夜買ったときと株価が何にも変わってねええええええええ!

・・・・・

どうも、前置きが長くなりました。オザワークスです。

初めて株を買うとき、誰しも期待に胸を膨らませているものです。なんと言っても投資には夢がありますからね。

しかしですね、株を買った翌日に暴騰したり、または暴落するなんてことはそうそう起こりません。大体の株価は昨日と同じような値段です。それが普通です。

そのことを知って拍子抜けしてしまった初心者の方、それから拍子抜けしてしまった経験のある既存の投資家さん、あなたたちにこの記事は読んでほしい!

株式投資は、表面上は儲けた損したと華やかだけど、実際はずっと地味で退屈。でも地味でいいんです。地味じゃなきゃいけないんです!

株式投資が実は退屈だということ、そしてその退屈さをどうやって乗り越えるのか、教えます。

でもその前に今週の配当ね。

配当9/3入金分 $4.01
【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(マネックス・特定) $4.01
配当9/4入金分 ¥504
【GM】ゼネラルモーターズ
(GMOクリック・CFD) ¥504
配当9/5入金分 $83.01
【CMI】カミンズ
(マネックス・特定) $9.42

【COP】コノコ・フィリップス
(マネックス・特定) $6.58

【ETR】エンタジー
(マネックス・特定) $13.07

【F】フォード・モーター
(マネックス・特定) $22.61

【FE】ファーストエナジー
(マネックス・特定) $13.65

【PFE】ファイザー
(マネックス・特定) $10.34

【WFC】ウェルズ・ファーゴ
(マネックス・特定) $7.34

配当9/6入金分 $16.55
【ENB】エンブリッジ
(マネックス・特定) $16.55
配当金合計(米ドル)
2019年9月合計 $103.57

2018年9月合計 $502.09
2017年9月合計 $444.91
2016年9月合計 $376.10

2019年合計 $4006.91

2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96

今まで全部合計 $20077.54

同じタイミングで2019年にもらった配当額が4000ドルを超えて、投資を始めてからの累計配当も2万ドルを超えた。なんという偶然。

配当金合計(日本円)
2019年CFD米国株配当合計 ¥12589

2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327

今まで全部CFD米国株配当合計 ¥23357

2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥95

2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12

今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥107

売買記録9月第1週
なっし。というか配当金が貯まってきたので何か買おうと思っていたのに忘れていた。来週なんか買おう。

株を買える給料日が楽しみで仕方ない兼業投資家

ぼくは兼業投資家です。夜勤で働いて、給料もらってその給料で米国株を買っています。きっと皆さんも同じでしょ?

ぼくは株を買うことが超好きです。なので、必然的に給料日も大好きで、毎月「あと給料日まで何日」と指折り数えてやりたくもない労働に日々耐えています。

で、そのことを包み隠さず同僚にも言いまくっています。

毎回、怪訝な顔をされます。

そんなわけで、毎月給料日のぼくはフィーバーしています。給料から生活費を引いたら残りは全部、米国株にドッカーン! です。

まあ、実際は給料が少ないのでドッカーン! ではなくコツーン! くらいですがね。

それでも、給料が入った日の夜はテンションアゲアゲで米国株を買うわけです。

やっちゃるぜよおおおお!

↑こんな感じです。

というように、ぼくにとって毎月給料が入って米国株を買うという行為は一大イベントなのです。

でも、ぼくは知っています。

株というものは、買ってそれがすぐに上がるわけでも下がるわけでもなく、すぐに配当金が入ってくるわけでもなく、しばらくは見ているだけの状態が続くことを。

株式投資の9割は退屈でできている

株ってそうなんですよね。投資し始めたからって、そんなにすぐに「何か」が起こるわけでもない。ほとんどの場合株価は激しく上がるわけでもなく、かと言って下がるわけでもなく、そのまま。

配当金だってそんなに早くは入りません。素晴らしく速い銘柄でも1週間。銘柄や投資するタイミングによっては、年4回配当の銘柄でも最長で5か月ほど待たされることもあります。

株って買っても特に何も起こらないんですよ、すぐには。

でもそれが、正常です。

これをまず投資初心者は知ってほしい。ていうか、1回でも株を買ってみれば、もうわかりますよね。

米国株を買って、一晩経って、ああ、何も変わってないなあ……ってあの感じ。「……」にすべてが表れています。

ぼくも毎月給料が入って株を買うたび、アニマル浜口ばりに意気込んで取引しますが、翌日は毎月むなしさを覚えます。

はぁ……みたいな。

株を買い付けた直後くらいまで続くあの高揚感は一体どこへ行ってしまうのでしょう。いつも不思議に思います。

でもそれが投資としては正常なんです。株式投資は9割方何も起こらない退屈なものなのです。でもそれでいいんです。

株が退屈だってことは投資家しか知らない

考えてもみてください。買った株が翌日30%上がったり、翌々日には40%も落ちたりしていたら、気が気じゃないでしょう。ゆっくり寝てなんていられません。きっと仕事も手につかない。

投資が退屈だから、あなたは「ふぁあ~」とあくびをして、「ちょっと拍子抜けだな」と思いながら変わらず仕事へ向かえるのです。

他の投資家もみんなそうです。そしてそれを知っているから、なんてことない顔をしていられるのです。

このことを知らないのは、当然投資を未経験な人たちです。彼らは投資について断片的な情報しか知りません。株はすごく儲かるか、すごく損するかです。

それは投資のたった1割であって、残り9割の退屈さを彼らは知る由もありません。

投資家の皆さん、優越感、感じていいポイントですよ。経験の差ってやつです。

退屈を制御せよ!

でも株式投資がほとんど退屈だとすれば、あんまり退屈過ぎるのも困りますよね?

そこは、自分で色々と工夫するわけです。投資が退屈過ぎて飽きてしまわないように。

例えば、株買うぞ株買うぞ、給料入ったら株買うぞ、と毎月大騒ぎするとか。

あるいは、配当金も一つのイベントですから、その配当金が絶え間なく入金するようにポートフォリオを組んでみるとか。

ブログを書くとか。

って、これ全部ぼくのことですね。ぼくが投資に関連して日々やっていることって、上に挙げていることに限らず、ほとんどすべて「投資に飽きないような工夫」ですね。

やっべ、儲けるための勉強なんて何にもやっていない……。

株価が少しでも下がったら筋トレするってルール、どう?

ひとつ、思いつきました。投資に飽きないような工夫ではないですけど。

買った株の株価が、前の日よりもわずかでも下がったら筋トレをするというのはどうでしょう?

別に腕立てでも腹筋でも何でもいいんですけど、とにかくきつければきつい方がいいですね。

とにかく保有銘柄の株価がわずかでも下がれば筋トレフルセット開始。

筋トレが嫌だったら下がらない、つまりは株価が上がっていく銘柄を自力で見つけるしかない! そしてそのためには投資の勉強が必要だ!

……6か月後、鏡の中には腹筋もくっきり割れて、逆三角形に完璧に仕上がったあなたの姿が。

ま、まあ、株は下がってもムキムキの健康的な身体を手に入れられたんだから、いいじゃないですか。

良くはないか。

まあ、投資は勉強したからと言って必ず勝てるもんでもないという話です。

じゃなかった、投資を続けるためにはこういう手もあるよ、という一例でした。

投資初心者はまず「投資は焦るな」と知ろう

とにかく株式投資ってやつは、株を買ったからってすぐには何も変わらないし、その成果を実感できるようになるのはずっと後のことです。時間がかかる。

だから色々工夫して退屈しないようにしようぜ、ってことです。

投資は焦るな、が本日の結論です。

特に投資初心者の方、このことはぜひ心に留めておいてくださいね。

「退屈しのぎ」に弊ブログを読んでみるのもまたおすすめですよ。

なんちって。

オザワークスでした。

2019年ポートフォリオ&毎日配当入金カレンダー 今こんな株を持っています

2019年1月5日

"share"とは株式を意味する英単語でもある


投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


5 件のコメント

  • いつも参考にさせていただいています。
    GMOのCFDの配当金入金額はどのように確認されてますか。

    • どうもどうも。

      CFDの配当入金は、「建玉一覧」の「権利調整額累計」で確認しています。「ロスカットレート」の右横にある項目です。

      「権利調整額」はCFDにおける配当金の正式名称です。そこのマスの中には数字が二つあり、プラスになっているのが権利調整額の累計で、マイナスになっていくのが魔の「金利調整額累計」になります。

      まず、配当金が入金する前に保有銘柄の配当スケジュールを把握しておきましょう。銘柄のページを見ると、HPならページの下の方に「権利調整額・発生日・2019/09/09」などと記載があります。CFDは権利調整額の「発生日」がそのまま「入金日」となります。

      あとは、銘柄の配当入金前の権利調整額累計を覚えておいて、HPなら9/9に入金(実際には9/10の朝になって確認可能)、改めて権利調整額累計をチェックすると金額が増えている。その差額が今回もらった配当額です。

      CFDの配当金って現物株みたいに○月○日××円入金としっかり表示されないのでわかりにくいですよね。一応電子書類でも確認できますけれど、面倒です。

      この辺ももう少し何とかなるといいんですけどねえ。

      オザワークス

      • ご丁寧にありがとうございます。

        日付ごと銘柄ごとに入金額を知りたいという前提のもと、
        履歴のリストのようなイメージで日付ごとに金額が表示(あわよくばcsvで出力)できると把握が楽だなと思っています。
        しかし、現実的な所でいうと、
        入金前に現在の配当金を記録しておいたうえで
        入金後に差額を計算するという方法しかないということですね。

        • そーなんす。

          CFDの中でいかに配当金というものが軽視されているか、よくわかるってもんです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。