配当7/12 同業種は同じ月に配当を支払う傾向あり。どうして?





オザワークスです。

GMOクリック証券でおなじみのGMOグループが、新しくネット銀行を立ち上げるそうです。

その名も「GMOあおぞらネット銀行」。

2018年7月開業だそうで。開業した暁にはまた話題にしたいと思います。ぼくが特に注目しているのは、GMOクリック証券との連携をどうやってくるのか、ですね。

ていうかもう7月だけどもさ。どうなってるの?

とりあえず、本日の配当です。

 

配当7/12入金分

【MO】アルトリア・グループ(マネックス・特定) $15.08

【PFF】iシェアーズ米国優先株式(マネックス・特定) $6.97

 

配当金合計
7月合計 $226.56   2017年7月合計 $331.17

2018年合計 $2352.82   今まで全部合計 $13846.49

2018年CFD配当 ¥4486   今まで全部CFD配当 ¥5813

アルトリア
はーい、どうも。タバコ臭い配当お待ち!
…タバコ臭い配当は嫌だな。

はいっ、洗って!

優先株
なんで私!?

同業種がおんなじ月に配当を支払うのはなんで?

本日配当金を頂いた【MO】アルトリア・グループは、知らぬ者のいない世界最強のタバコ会社。しかし、タバコ最強に推す声は【PM】フィリップ・モリス・インターナショナルにもあり、ここは大いに意見が分かれるところ。この最強タバコ2社、配当の支払日もほんの数日違いです。両者かなり、意識してる?

いえいえ、種明かしをしましょう。この2社はもともと同じ会社です。2008年にアルトリアからフィリップモリスが分離独立する形で両者は分かれました。アルトリアが兄で、フィリップモリスが弟ですね。

なので業種も同じなら、配当の支払日もほとんど同じなのです。むしろ同じ日でないのが不思議なくらいです。配当は必ず兄貴が先に来ます。いい味出してます。

アルトリアとフィリップモリスはもともと同じ会社なんで、配当に関してもある程度同じような動きを示すのはわかります。けれど、同業種のバチバチなライバル会社が同じようなタイミングで配当を出してくる、その理由ってなんでしょう? ってのが今回のテーマです。

AT&Tとベライゾン、配当落ちも支払日もまったく一緒。仲が良いんだか悪いんだか

バチバチのライバル関係なのに、こと配当に関してはどこまでも連動している超巨大企業2社があります。全米の通信網を牛耳る、【T】エーティー・アンド・ティーと【VZ】ベライゾン・コミュニケーションです。

この2社は、先のアルトリアとフィリップモリスのような兄弟会社ではもちろんありません。今現在もそしてこれからも、米国の電気通信業の覇権を懸けて争う完全なる敵同士です。将棋で例えれば、「名人」と「竜王」。どちらかと言うとベライゾンが「竜王」かな。

将棋のことはともかく、この2社、お互い天敵のくせに配当の権利確定日やその支払日がまったく同じです。毎度毎度、完全に同じ日に配当が入金します。

AT&T、ベライゾン配当入金日(2017年、マネックス証券調べ)

Q1 Q2 Q3 Q4
AT&T 2/3 5/8 8/3 11/6
ベライゾン 2/3 5/8 8/3 11/6

ここまで完全に重なると、もう作為的としか思えない。何が目的なんでしょうか。ベライゾンの付きまとい? わかりません。

考えたところ、ホントは好きなんじゃないかって結論に落ち着きました。口ではお互いに「嫌い嫌い」って言ってるんですけど、休み時間には必ず一緒にトイレに行く、みたいな。あるでしょ、そういうの。

ないか。でもまったく一緒なのは事実です。

連れション組は他にも…

他にもこういった配当日の連動している銘柄はあります。米国の石油会社1位、2位の【XOM】エクソン・モービルと【CVX】シェブロンもそうです。ここも相当仲が良くて(?)、同日か1日違いがほとんど。多分、内緒で付き合ってます。ぼく見ました。

というか、石油会社の配当って、3・6・9・12月に集中しています。エクソンやシェブロンだけじゃなく、【BP】ビーピーや【RDS.B】ロイヤル・ダッチ・シェルも同じ。同業種が固まる傾向にありますね。

石油が3・6・9・12月配当なら、銀行関係は2・5・8・11月の配当が多い気がします。もしかしたら、業種ごとに大まかな季節的な波が売上などであり、そういった諸々の関係で同業者は近しい時期の配当タイミングに落ち着いたのかもしれませんね。推測の域を出ませんけど。

そうは言っても、AT&Tとベライゾンのシンクロナイズド配当は、出来すぎですって。ちなみに、ここまでシンクロする両者ですが、年1回の増配タイミングだけは異なっていたりします。

AT&TはQ1の2月に出る配当で増配し、対するベライゾンはQ4の11月に出す配当から増配します。これまた、ここだけ違うのがわからない。

結論、気にするな。そんなことより株を買え!

考えてみたら、配当日がいつかなんて、どうでもいいことじゃあないですか。間違いなく配当が支払われているうちは、何日に入金したかなんて誰も気にしませんよ。

そんなことより、明日の配当のために今日も株を買いましょう。奇しくもこの記事で名前の上がった銘柄、

【MO】アルトリア・グループ
【PM】フィリップ・モリス・インターナショナル
【T】エーティー・アンド・ティー
【VZ】ベライゾン・コミュニケーション
【XOM】エクソン・モービル
【CVX】シェブロン
【BP】ビーピー
【RDS.B】ロイヤル・ダッチ・シェル

こいつらはどれもこれも高配当、損はさせないぜ?

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。