配当7/11 MSCIにFTSE? ETFの名前がゴチャついているのには理由があった!





オザワークスです。

んっとにもう、配当が毎日入るなあ。

え、いや、嬉しいんですよ、ホント。

配当7/11入金分
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券(マネックス・特定) $6.42

【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債(マネックス・特定) $5.48

【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券(マネックス・特定) $5.96

【BBD】バンコ・ブラデスコ(SBI・NISA) $0.88

【PFF】iシェアーズ米国優先株式(SBI・NISA) $8.74

配当金合計
7月合計 $204.51   2017年7月合計 $331.17

2018年合計 $2330.77   今まで全部合計 $13824.44

2018年CFD配当 ¥4486   今まで全部CFD配当 ¥5813

ブラデスコ
なんかETFの話ばっかり。
そう言うな。調べてみて色々わかったのだ。

キミの出番は、まだこの7月に残されている。

それまで待つが良い。

ETF保有者の皆さん、「MSCI」とか「FTSE」って見たことない? これなんだ?

次はどのETF買おっかなあ~、なんていつものようにマネックス証券で銘柄スクリーニング。ETFをずらっと並べて吟味していると、しばしば不可思議な文字列を目にします。例えば、

【EEM】  iシェアーズ MSCI エマージング・マーケット ETF

ETFの名前です。この中の「MSCI」という謎の文字列。ここだけ読み方もわからなければ、意味もわかりません。MSCI、これは何でしょう? あるいは別のETF、

【VGK】  バンガード・FTSE・ヨーロッパETF

これの「FTSE」とは。いったいどういう目的でこのアルファベット4文字はここにいるのか。不明です。

注意して見ると、このMSCIとFTSEはあちこちのETFで見かけます。

【EFA】  iシェアーズ MSCI EAFE ETF
【VWO】  バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
【EWJ】  iシェアーズ MSCI ジャパン ETF
【VPL】  バンガード・FTSE・パシフィックETF
【EWZ】  iシェアーズ MSCI ブラジル・キャップト ETF
【PAF】  インベスコ FTSE RAFIアジア太平洋(日本除く)

大量発生、大量発生! なんだコレ、怖い。知らないうちにMSCIとFTSEだらけになっていました。

こいつらは、なんなんだぜ?

ETFは指数(インデックス)に連動する。ではそのインデックスを作っているのって、だーれだ?

もう答えをほぼ言ってしまったような気もしますけど、調べました。MSCIとかFTSEって、指数(インデックス)を算出している団体なんですよ。インデックスを作っているんです。

なんかダウ平均とかS&P500とかってぼくの生まれる前からありますから、誰が作ったとかってあんまり意識できないです。でも、当たり前ですけど、この超有名なインデックスも誰かが作っているのです。

どういう銘柄をどういうふうにして選び出し、どう計算してどういう指数として弾き出すか。その作業を毎日行っている組織があるのです。その1つがMSCIですし、FTSEということになります。

もちろん上の2つだけではありません。インデックスが星の数ほどあるように、インデックス屋も掃いて捨てるほど存在します。

ダウ平均は「ダウ・ジョーンズ」という会社が作りましたし、S&P500は「スタンダード&プアーズ」社の作です。実はこの2社は、今では合併して1つの会社です。

昨日の記事でETFの名前の中に「iBoxx」なる謎単語が挟まっている、と書きました。このiBoxxもインデックス屋の1つです。債券系のETFでよく見かけます。これもなんて読むんだ? アイボクシス? わかんない。

配当7/10 ゴミと呼ばれたETF~素敵なティッカーシンボルの名付け方

2018年7月11日
日本だってやってますよね。日経平均。日本経済新聞社が算出する、日本を代表するインデックスです。

インデックスを算出する組織は、それ専門でやっているところもあれば、大銀行や大証券会社などの金融系企業が担ってる場合が多いようです。

変わったところでは、ウィズダムツリーというETFの運営会社は、自社で運営するETFはすべて自前のインデックスに追従するものだそうです。インデックスもETFも自家製なんですね。ウィズダムツリーのETFに関してはおととい記事にしました。良ければこちらもどうぞ。

配当7/9 マネックス証券でETFの売買手数料無料のキャンペーン「ゼロETF」が実施中!

2018年7月10日

見えてきたETFの命名法則

インデックス製作者という存在を知ったことにより、今まで何気なくスルーしていたETFの名前にかなりの法則性があることがわかります。例えば、

【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券

これだったら、まず「EMB」がティッカーシンボル、「iシェアーズ」がETFの運営者、「J.P.モルガン」がインデックスの製作者、そして「米ドル建てエマージング・マーケット債券」がインデックス名です。

もう一つやってみましょう。

【DIA】SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ

DIA=ティッカー
SPDR=ETF運営者
ダウジョーンズ=インデックス製作者
インダストリアルアベレージ=インデックス名

すごく構造的で、キレイです。今まで、ETFの名前ってなんかごちゃごちゃして長くて意味わかんねえよな、とか思っていた自分が恥ずかしいです。すごく良くできています。

とはいえ、ETFの運営者はインデックスの製作者からインデックスの使用権を買って(借りて?)ETFを設定する事情から、このようにインデックスの出自まで盛り込んだ長い名前にならざるを得ない理由があるのでしょうね。

ETFの謎がまた1つ解けた。探求の旅は続く

ETFの命名法則はなんとなくわかりました。しかし、何にでも例外はあって、まだまだ知らないことは多いです。

例えば、「iシェアーズ」と「iシェアーズ・コア」の違いとか。コアってなんだよ、っていう。

いや、知的好奇心が刺激されます。またなにか気づいたことがあれば書いてみたいと思います。

すいませんね、手っ取り早く儲かる話じゃなくて。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


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なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。