CFDは分散投資。フォード~ファイザー~コカコーラ~AT&Tとそのとき好調な銘柄が入れ替わり口座を支えてくれる





オザワークスです。

GMOクリック証券のCFDで米国個別株に配当目当ての長期投資をしています。

いくつかの銘柄に分けて投資していると、株価が好調の銘柄が不調の銘柄のマイナス分を上手いことカバーしてくれることに気が付きました。

なのでやっぱり分散投資は大事だよって話です。特にCFDでは。

株価が下がっても塩漬けできないのがCFD

CFDでの米国株投資も始めて2年が経ちました。

CFDで米国株に配当目当てで投資し始めて2年。儲かる気配はないけれど、配当は利回り6.9%でもらえてる

2019年10月22日
CFDは現物株と何点か異なるところがあるのですが、その一つに買った株の株価がある一定以下になると、証券会社がその株を勝手に売却してしまう、というものがあります。

いや、そういうものなんですよ、CFDって。

現物だといくら株が下がっても塩漬けの泣き寝入りができますが、CFDではそれもできません。保有株が消えます。

なので配当目的の長期投資であっても、CFDの場合はある程度は株価を気にする必要があるんです。上がってりゃいいですが、下がってくるとヤバいわけです。

10銘柄に分散している

ぼくは2019年10月現在CFDで10銘柄の米国株に投資しています。

2019/10/19 株数 業種
ティッカー 外国株CFD・全体 204
1 F フォード・モーター 57 自動車
2 T AT&T 16 通信
3 GPS ギャップ 29 アパレル
4 VZ ベライゾン・コミュニケーション 9 通信
5 GM ゼネラルモーターズ 14 自動車
6 HPQ HP 36 製造業
7 PFE ファイザー 20 製薬
8 KO コカコーラ 12 飲料
9 GE ゼネラル・エレクトリック 1 複合
10 HAL ハリバートン 10 石油関連

この10銘柄たちの株価がそれぞれ勝手気ままに動くわけです。それで株価が下がり過ぎたら強制的に売却されるなんて、CFDなんてスリルしかないでしょ?

上がる株あれば下がる株ある

ところがですね、よくできたもので株価って上がったり下がったりするんですよね。決して下がりっぱなしにはならない。大抵は。

例えば、ぼくがCFDでの投資を始めた2017年の後半ごろは、自動車の【F】フォード・モーターと通信の【T】AT&Tの株価が良くて、この2社は配当も高いので「完璧な銘柄だな」なんて思っていました。

反対に【GE】ゼネラル・エレクトリックなんかは減配もして、株価は止めどなく下がっていってる時期でした。

で、この構図がずうっと続くのかな、と思ったらそうはならないんですね。

T⇒PFE⇒再びT、調子の良い銘柄はコロコロ入れ替わる

2018年に入ると前年調子の良かったAT&Tとフォードは下がり始め、入れ替わるようにPCとプリンターの【HPQ】HPや製薬の【PFE】ファイザーなんかが上がり始めたのです。

何故そうなるのかは、ぼくにはわからないです。ただ、シーソーのように一方が下がったら他のが上がり出す。それがとても不思議でした。

HPとファイザーの天下も長くは続きません。2019年に入ると両者は落ちぶれていき、代わりに通信株のAT&Tや【VZ】ベライゾン・コミュニケーションが大復活を遂げているのが現状です。

アパレルの【GPS】ギャップなんかは2018年調子が良くて2019年は爆下げしてます。アパレルじゃなくてアバレルです。

そのギャップと入れ替わるように【KO】コカコーラがぐいぐいと伸びていく。

CFDで集中投資は、不調になったら即ドボン!

こうした好不調の入れ替わりが何故起こるのかはわかりません。ただ、CFDというのは各銘柄単独での損益も重要ですけど、CFD口座全体での状態も極めて重要です。

CFD銘柄はすべてロープでつながっています。銘柄のどれかが不意に滑落しても、調子の良い銘柄があれば上がった株価の「余裕」で落ちた仲間を助けることができます。

ロスカットレートの操作を用いた銘柄の救済策です。

ダウ暴落! CFD投資における下落時の3つの心得

2018年10月13日
落ちた仲間を助けられるのも、今調子の良い銘柄があるからです。でも、いつ調子が悪くなるのかもわかりません。

だから10銘柄に分散しておいてよかったなあ、と思うわけです。調子が良いからと1銘柄だけに投資していたら、それが不調になったときにそのまんま終わりますから。

なにより「業種」の分散が大事

分散投資が大事といっても、ただ銘柄数を多く持てばいいというわけではありません。例えば石油銘柄ばかりに投資していると、原油価格の下落で保有するすべての銘柄がダメージを受けてしまいます。

なので、業種を分散することが重要です。

製造業、小売業、エネルギー、金融など、それぞれの業種はそれぞれで癖を持っています。その癖が被さらないので、株価の好不調も時期がズレるんだと思います。

広く色々な業種に分散投資しておけば、株価の下落に強いポートフォリオが出来上がるでしょう。

ただし、GMOクリック証券のCFDで投資できる米国個別株はたったの58銘柄と、はっきり言って少ないです。

そのため十分な分散投資はできないのが実情です。ここはもう少し何とかしていただきたいところです。

全銘柄下落! 来たるべき不況時にCFD投資は試される

2年間、ぼくは好調不調の銘柄たちを上手くなだめたりおだてたりしながら、なんとかCFDでの米国株投資を続けて来られました。

けれどそれは、「好調」と「不調」が入れ替わるようにやって来ていたからです。これがもし「不調」と「不調」、すべての銘柄が同時に下がりだしたらどうなってしまうのか?

間もなくやって来ると言われている「リセッション」「不況」がその状況に当たります。

はっきり言ってその時どうなるのかは、なってみないとわかりません。どの程度の「不況」なのかにもよります。

まったく怖いですよ、不況は。

けれどまあ、試されますね。我がCFD口座に居ついている銘柄たちの「絆」ってやつがね。

皆様も不可避の不況にはご注意を。

はい、怖いことを言いながら宣伝です。先のことはわからないけれど、CFDでのレバレッジを利かせた配当投資はできるにはできてます。2年やってみて口座全体の配当利回りは6.9%でした。

興味津々! という方はこちら↓からGMOクリック証券の公式サイトへどうぞ。
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スクラムを組んで不況へ立ち向かえ、CFD!

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。