ワンタップバイで買える米国株、配当利回りランキング2月号~買収されるかもしれない銘柄は避けるのが無難~





オザワークスです。

One Tap BUY(ワンタップバイ)で投資できる米国個別株の配当利回りランキング、2019年2月号です。

ワンタップバイで投資できる米国株配当利回りランキング

ティッカー 銘柄 配当利回り
1 IBM IBM 5.64%
2 XOM エクソンモービル 4.18%
3 GPS ギャップ 3.86%
4 TPR タペストリー 3.86%
5 GM ゼネラルモータース 3.80%
6 KO コカコーラ 3.46%
7 PFE ファイザー 3.41%
8 XRX ゼロックス 3.24%
9 PG P&G 2.89%
10 CSCO シスコシステムズ 2.82%
11 HPQ HP 2.74%
12 CAT キャタピラー 2.45%
13 INTC インテル 2.36%
14 MDLZ モンデリーズ・
インターナショナル
2.17%
15 SBUX スターバックス 2.05%
SPY SPDR S&P500 ETF 1.83%

株価は回復基調で配当利回りは低下

2019年に入って株価は回復基調です。そのためか全体的に配当利回りは先月と比べて低下傾向です。

今は株を買わずに投資資金を温存すべき?

いえ、買えるうちに買うべきです。あなたの投資が、配当狙いの投資なら。

そもそも株を買って持っていなければ、配当金はもらえませんから。

ゼロックスと富士フイルムの買収協議は揉めている模様

さて、今月のピックアップです。

配当利回りランキングでも第8位のオフィス機器メーカー【XRX】ゼロックスを、日本の富士フイルムが買収するようです。いえ、買収するはずだったのが、何やら揉めているようです。

ゼロックスの側から買収してほしいと話を持ちかけたのに、今になって嫌がっているとか。こうなると、せっかく乗り気になっていた富士フイルム側も面白くはないでしょうね。

これからもしばらくは揉み揉みしそうです。

保有企業が買収されるということ

ゼロックスの買収劇がどうなるのかはまだわかりませんが、気になるのは配当です。今3.24%ある配当利回りが、もしも富士フイルムに買収されたらその後はどうなるのか。予測するのは困難です。

トヨタ自動車に完全買収されて株式の上場をやめたダイハツの例もあります。上場廃止となると配当どころの騒ぎではありません。

会社が他の会社に買収されるということは、買収される側の株主にとって良いことも悪いことも起こり得るけど、自分でそれを選択できない、というストレスをもたらします。選択権がないんですね。

買収される可能性のある銘柄は避けたほうが無難

配当狙いの投資は、3%とか4%とかの配当金を末永くもらっていく投資です。なので、配当の先行きが不透明な会社には投資しないのが賢明です。

例えば、買収される、とか。

そのような確定情報でなくても、買収されるかも、の段階でまず「おやおや?」と思っていたほうがいいです。なんと言っても買収されてしまったら、どうなるかわかりませんからね。

過去の買収話が破談になった経験

この手の話はぼくにも経験があります。

石油の輸送サービスを手がける【WMB】ウィリアムズ・カンパニーズという会社があります。このウィリアムズが2016年頃、投資ファンドだかなんだかに買収されるかもしれない、という話がありました。

2016年といえば原油がバカ安かった頃で、ウィリアムズの業績も悪化、株価もぼくの買値から3分の1くらいにまで下がっていたときです。

株価が下がると買い増しをしなければいけない、というルールをぼくは自分に課しています。なのでウィリアムズは買い増ししなければならなかったのですが、同時に買収の話がありました。

もしウィリアムズが買収されてしまったら、配当はどうなるかわからない。

ぼくはウィリアムズの買い増しは一旦保留し、様子見に留めました。で結局、買収話は破談になり、原油価格の上昇もあって残ったウィリアムズの株価もある程度は回復し、増配までしてくれました。

あのとき、ウィリアムズの株価がまるで地を這うミミズのように下げていた時期にしっかりと買い増しできていれば……もちろんその気持ちはあります。

ただ、それはやはりタラレバの話。買収されるかもしれない銘柄は避けるべし、という自分の考えは今でも変わっていません。

米国株の各銘柄のニュース情報は、証券口座を持っていれば証券会社でいくらでも読めます。自分がこれから買おうと思った銘柄が、近々買収されるかもしれないかどうかくらいは気にしましょう。

高配当の米国株は他にいくらでもある

ゼロックスの配当利回りは3.24%です。高いと言えば高いですが、そこまででもありません。

同じくらいの利回りの米国株は他にいくらでもあります(ワンタップバイの取扱銘柄に限るとちょっと少ないけど)。

なので、これから無理にゼロックスに投資する必要はないように思えます。もっと他に安定した高配当銘柄があるのだから、そちらを買えばよろしい。

米国株の懐は広いです。

おまけ。すでに被買収企業の株主だったら?

おまけです。もうすでにゼロックスの株主になってしまっていたらどうしましょう?

どうしようもありません。このまま運命を享受しましょう。

なので、まあ、やっぱり投資先の分散が重要なのですね。

結論はいつも同じ。オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。