オザワークスです。
いや~、生きているうちに日経平均が3万円に届くとは。
長生きはするもんですね。
今週も配当から。少ないけども!
(マネックス・特定) $24.33
【OKE】ワンオーク
(マネックス・特定) $20.56
【ABBV】アッヴィ
(マネックス・特定) $10.64
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $1.33
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $1.33
2022年5月合計 $377.46
2021年5月合計 $385.82
2020年5月合計 $367.54
2019年5月合計 $346.59
2018年5月合計 $258.92
2023年合計 $2429.41
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
今まで全部合計 $42435.62
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥17606
(松井・FX) 売り $20.00
【XRAY】デンツプライ・シロナ
(楽天・特定) 買い 1株 買い増し
日経平均が33年振りに3万円台を回復
ぼくは米国株専門の投資家なのでよくは知らないのですが、なんか日本て国の日経平均が33年振りに3万円台を回復したらしいです。
なんか日経平均の最高値が1989年の3万8915円らしくて、このままそれを越えて4万円台に突入するんじゃないかと言う人もいるらしいです。
日経平均
実に景気の良い話ですなあ。
まあぼくは米国株を専門に投資する立場なので関係ありませんが。
やはり、株は儲かる
さて、日経平均つまり日本株がここへ来てどうしてこんなに調子が良いのかは、門外漢のぼくにはわかりません。
わかりませんが、一つ言えるのが「やっぱ株式投資は儲かるんだなあ」ということ。
専門の米国株が儲かることはもちろん知っています。
が、国の行く末に結構大きな不安のある日本の株でさえもここまで上がるのは、ちょっと想定外でした。
つまり、株なら何でも儲かるんですよ。
株式投資が正義なんです。
正しかったトマ=ピケティ
結局どこの株でも儲かる。
これはぼくが唱えた節でも何でもなくて、ちょっと前にフランスの経済学者のトマ=ピケティがそのような研究結果を発表しています。
ピケティは、世界中の国や地域の株価、200年分の推移を調べ上げました。
そうするとどうでしょう?
世界中の国や地域で長期的に見れば株価は上がっていることが明らかになりました。
経済の規模や成長具合なんかは関係なくです。
米国株のことも思い出してあげてください
いやいや、それでもさすがに日本の株は上がらんでしょう。
バブル以後の失われた30年で経済は成長できず、増税を繰り返し、少子高齢化は止まらず、ゆっくりとしかし確実に衰退へ向かうこの日本。
こんな国の株価がこの先上がるはずがない。
ぼくもそう思っていました。
でも、上がっちゃいました。
これで思い出したのがピケティのことで、「やっぱ株式投資って儲かるんやなあ」とぼくは思ったのです。
株式投資は最高ってことですね。
ま、好調な日本株もいいですけど、皆様におかれましては米国株も忘れないであげてね?
え? だったらもうちょっと株価なんとかしろ?
それは……そう。
言葉に詰まるオザワークスでした。
(SBI・NISA) $1.66