今週の配当12月第5週 2022年やりたい投資、始めたい投資

オザワークスです。

明けましておめでとうございます。

さあ、2022年になりました。

今年やりたいことをガシガシ書いていきたいと思います。

とりあえずは、2021年最終週の配当から。

配当12/27入金分 $66.94
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $4.65

【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券ETF
(マネックス・特定) $5.57

【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $4.65

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(マネックス・特定) $11.29

【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $24.93

【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $15.66

【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA) $0.19
配当12/28入金分 $24.82
【VOO】バンガードS&P500ETF
(SBI・NISA) $13.80

【VOO】バンガードS&P500ETF
(楽天・特定) $11.02
配当12/29入金分 $44.35
【TPR】タペストリー
(マネックス・特定) $1.81

【WMB】ウィリアムズ・カンパニーズ
(マネックス・特定) $23.54

【VOO】バンガードS&P500ETF
(マネックス・特定) $11.02

【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(SBI・NISA) $7.98
配当12/30入金分 $52.01
【NEM】ニューモント
(マネックス・特定) $11.85

【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA) $5.15

【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA) $19.98

【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $15.03
配当金合計(米ドル)
2021年12月合計 $886.79

2020年12月合計 $706.06
2019年12月合計 $714.09
2018年12月合計 $572.31
2017年12月合計 $443.19
2016年12月合計 $408.24

2021年合計 $5882.29

2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96

今まで全部合計 $33761.15

PayPay証券配当金合計(日本円)
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377

2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12

今まで全部PayPay証券配当合計 ¥5622

CFD配当金合計(日本円)
2021年CFD配当合計 ¥25782

2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327

今まで全部CFD配当合計 ¥73752

BRZ欲しいぞ貯金
現在、6万円!
売買記録12月第5週
【T】AT&T
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(SBI・特定) 買い 2株 買い増し

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(楽天・特定) 買い 20株 新規買い付け

【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) 買い 1株 買い増し

【BHP】BHPグループ
(楽天・特定) 買い 10株 買い増し

【RIO】リオ・ティント
(楽天・特定) 買い 10株 買い増し

【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(PayPay・特定) 買い 0.35株(1万円分) 買い増し

【GPS】ギャップ
(GMOクリック・CFD) 買い 10株 買い増し

ETFを買い終わったら、貯金!

2022年は去年いっぱいまで一生懸命やっていたETFの買い付けが完了したので、そこから先何をやるのかという話になってきます。

一番のメインは、実は投資ではなく貯金です。

すんばらしい米国株ETFを定量買い付けたので、ぼくはもうこれ以上株を買う必要がありません。

その辺のことはこちらの記事で。

2022年からは主に貯金していきます。

何のために?

好きな車を買うためです。

スバルBRZ!

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コイツを新車で買うために金貯めまっせ。

当初は中古のレガシィが欲しかったんだけど、全然タマが出てこないから諦めた。

目標金額はとりあえず300万円。

1年では無理だな。

ま、ぼちぼちやっていきます。

お金貯めている途中で発作的に株を買いたくなって買ってしまうこともあるかもしれない。病気だから。

PayPay証券は、毎月1万円入金して米国株ETFを買う

メインはBRZだとして、投資のほうもまあまあやっていきます。好きですからね。

予算は毎月5万円。

5つのネット証券へ毎月1万円ずつ入金しながら、それぞれで米国株投資をしていきます。

まずは、PayPay証券。こちらは今までの路線を継続です。

毎月1万円入金でなんか買う。

1銘柄10万円投資したら、次の銘柄をまた10万円分買っていく。その繰り返し。

途中、保有銘柄のどれかが評価額10万円を下回った場合は、その銘柄を優先的に買い増すこと。これを加えておこう。

投資していく銘柄は基本的にETF優先かな。

現状では【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETFを5万円分買い付けた状態だけど、これをあと5万円買い付けて、それから【VYM】バンガード・米国高配当株式ETF⇒【VIG】バンガード・米国増配株式ETFという感じで続いていきそう。

個別株は当分先かな。

米国株CFDは、毎月1万円入金して米国株を買う

次にGMOクリック証券の米国株CFD。こちらもこれまでのやり方を基本的には継続。

毎月1万円の元手で約2万円分の米国株を買っていくだけ。

何を買うのかは、このランキングにある銘柄の中から適当に。

米国株CFDでは、1銘柄の評価額が1000ドルを越えたらそれ以上はその銘柄には投資しないというルールを作っておこう。

まだまだ先の話になるけど、仮にすべての銘柄が1000ドル以上になった場合は、CFDへの追加投資自体を停止する。

その辺りが潮時だと思う。

米国株CFDの銘柄を現物株でも買う

そのCFDに関連して個人的にちょっと問題に思っていることがあります。

米国株CFDで保有している銘柄と他の証券会社で現物株として保有している銘柄に乖離が見られることです。

要は、CFDでのみ保有している銘柄も現物株で保有しておきたいということ。

現状でCFDでのみ保有している銘柄は、

  • 【KO】コカコーラ
  • 【HAL】ハリバートン
  • 【C】シティグループ
  • 【RTX】レイセオン・テクノロジーズ
  • 【MRK】メルク
  • 【AFL】アフラック
  • 【BAC】バンク・オブ・アメリカ
  • 【MS】モルガン・スタンレー
  • 【INTC】インテル
  • 【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF
  • 【VNQ】米国リートETF
  • 【REM】モーゲージ不動産ETF

がそれに該当。これらを今後現物株でも保有するため買い付けていくのだが、

  • 【VNQ】米国リートETF
  • 【REM】モーゲージ不動産ETF

この2銘柄は現状現物株での取り扱いがないため、いたし方なくここは除外する。

残る銘柄は現物株でも買っちゃうよ。

マネックス証券では、米国個別株を買う

はい、そのことを踏まえてマネックス証券での米国株投資を見ていきましょう。

マネックスでの投資は個別株中心です。

1銘柄1500ドル~2000ドルくらい買い付けたら次の銘柄といういつものぼくのやり方です。

評価額が1500ドルを下回ったら買い増しです。

で、上のCFDでしか保有していない米国株を買っていくわけなんですが、その前に評価額が1500ドルを下回っている銘柄をいくつも買い足していかなければなりません。

物事には常に順番というものがあるのです。

まず先に、

  • 【SAN】バンコ・サンタンデール
  • 【HSBC】HSBCホールディングス
  • 【NOV】NOV
  • 【TPR】タペストリー
  • 【IP】インターナショナル・ペーパー
  • 【MOS】モザイク
  • 【GPS】ギャップ
  • 【F】フォード・モーター
  • 【VTRS】ビアトリス
  • 【UL】ユニリーバPLC

これらを買い増しします。なんて数だ。世話が焼けるぜ。

その後、

  • 【KO】コカコーラ
  • 【HAL】ハリバートン
  • 【C】シティグループ
  • 【RTX】レイセオン・テクノロジーズ
  • 【MRK】メルク
  • 【AFL】アフラック
  • 【BAC】バンク・オブ・アメリカ
  • 【MS】モルガン・スタンレー
  • 【INTC】インテル

これらに新規投資していく予定です。

それが終わってから、まだ見ぬ新しい銘柄に手を付けていくこととしましょう。

銘柄選びはここからですね。

何とも先の長い話です、はい。

SBI証券では、米国株ETFを買う

SBI証券ではめくるめくETF投資を展開していきます。

1銘柄当たりの投資額等はマネックス証券での条件と一緒です。

SBIで評価額1500ドルを割り込んでいるのは、

  • 【BBD】ブラデスコ銀行

のみですね。まずこれを買い増しします。

その後で、

  • 【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF

に投資して、そこから先はまた気ままに新しいETFに唾をつけていきましょう。

楽天証券では、年間2回配当の銘柄を買う

最後は楽天証券で、ここが曲者です。

楽天証券では年間の配当回数が2回の個別株&ETFを買います。

と同時にここではプリキュアファンドも進行させていくので、さてどうするか。

決めた。年間2回配当の銘柄は、毎年年末にでも1銘柄丸っと買い付けましょう。

問題はプリキュアファンド。

楽天証券でプリキュアファンドスタート!

プリキュアファンドとは、アニメのプリキュアシリーズに登場するプリキュアの名前「キュア◯◯」の◯◯の部分と重なる名前を持つ企業に投資していく新企画です。

いきなりプリキュアとか言い出してアタマがおかしくなったわけではありません。

元々おかしいのです。

具体例を出しましょう。

プリキュアファンドにて投資するプリキュア第1号は、もちろん初代プリキュアである「キュアブラック」。

このキュアブラックの「ブラック」の部分。

社名の一部でも「ブラック」と入る銘柄を検索して探していきます。ETFでも可とします。

マネックス証券の銘柄スカウターで検索するとブラックと入る銘柄がいくつか出てきます。

その中から時価総額が大きくてかつ配当を安定的に出している銘柄を1つ選んで、それに投資していきます。

ブラックであれば、【BLK】ブラックロック一択ですね。

ブラックロックは、「iシェアーズ」でおなじみのETFを運営している巨大企業です。これなら安心ですね。

プリキュアファンド銘柄には毎月1万円の投資資金をあてがいます。

1銘柄当たりの投資金額は他と同じく1500ドル~2000ドルくらい。

ブラックロックの株価を見ると913ドルとあります。

クソ高い。

買い付けるのはせいぜい2株ですね。

キュアブラック銘柄への投資が完了すると、次は相方キュアホワイト、シャイニールミナス、キュアブルーム、キュアイーグレット……と次々増やしていきます。

もしもキュア◯◯の名前に合致する銘柄がない場合は、仕方ないので飛ばします。

毎月1万円(90ドル程度)の入金では最初の1株を買えるのがいつになるのか見当もつきませんが、プリキュアファンドのほうものんびりとやっていきます。

結局米国株を買うばっかりじゃないか

え~、そんな感じで2022年もマイペースに進めていきたいと思います。

すべてにおいて共通しているのが、米国株を買うということです。

プリキュアファンドも一見ふざけているようですがやっていることは米国株の分散投資に他ならず、おそらく利益を出すでしょう。

ふざけていようが何だろうが、米国株を買い続ける。

2022年もやっぱりそれが重要であると思います。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。