GMOクリック証券への入金方法。CFD口座への入金に関する注意





オザワークスです。

どうですか。GMOクリック証券の口座開設、無事完了しましたか? まだの方はお早めに。

GMOクリック証券のCFD特設ページを見に行く。口座開設はもちろん無料。
外国株訴求A
無事口座開設完了と相成りましたら、早速米国株を! と行きたいところですが、もう少しお待ちを。待望の株取引の前に、GMOクリック証券に投資資金を入金しなければ、何にも始まりません。

えぇ~、そんなのどこの証券会社も大体一緒でしょう?

おっしゃる通り大体一緒です。でもガチもんの初心者の方も居るでしょ? そういう方のためにまず最初の入金から見ていきたいわけです。焦らない焦らない。

さらに言えば、投資資金の入金1つ取ってみても、普通の株取引と証拠金取引であるCFDでは勝手が違います。CFDはここでも1つ気をつけるべき点がありますからね。

そんな感じで今回は、銘柄の選定や実際の取引の前段階、「軍資金のぶち込み方」、です。

口座を開設したら、早速ログインしてみよう

GMOクリック証券に証券口座を開設できたら、早速ログインしてみましょう。

ログインには、ユーザーIDとログインパスワードが必要です。どちらも人に教えてはダメですよ。

ログイン前

ログイン後

GMOクリック証券のウェブサイトは、抑えた色調がインテリジェンスを感じさせて個人的には好みです。

新しい証券会社に口座を作り、初めてログインする。そのワクワク感をなんとか表現したいんですが、難しいですね。ぼくはいつもワクワクしています。

ちゃんとCFD取引口座も開設できているか確認

まずは、証券口座と同時にCFD取引口座も開設できているか確認しましょう。ログインしてすぐの画面(マイページといいます)の左下。「口座開設状況」という囲みを見てください。

証券取引口座とCFD取引口座が「開設済み」になっていますね。であればOKです。

もし証券取引口座を開設していてCFD取引口座がまだなのであれば、右のオレンジのボタンで申し込みできます。

証券口座へ入金するなら、「即時入金サービス」が振込手数料無料で圧倒的に便利

口座開設状況の確認が済んだら、何はともあれ軍資金を入金しましょう。いくらCFDが少額投資の味方だと言っても、先立つものがまったくなければ始まりません。

証券口座への入金方法はいくつかありますが、圧倒的に「即時入金サービス」が便利です。

即時入金サービスとは、GMOクリック証券と提携した各ネットバンキングに口座を持っていれば、そこから即時に、振込手数料無しで、いくらでも、何回でも、入金できるサービスです。これを使わない手はありません。

対応する金融機関

  • GMOあおぞらネット銀行~即時入金サービス
  • 楽天銀行~かんたん決済プラス
  • 三菱UFJ銀行~ネット振込EDI
  • 三井住友銀行~ウェブ振込サービス
  • 住信SBIネット銀行~即時決済サービス
  • ジャパンネット銀行~リンク決済
  • みずほ銀行~ネット振込決済サービス
  • ゆうちょ銀行~連動振替決済サービス
  • セブン銀行~ネット決済サービス
  • りそな銀行~ネット振込サービス
  • イオン銀行~WEB即時決済サービス
  • 埼玉りそな銀行~ネット振込サービス

ぼくはいつも住信SBIネット銀行から。

即時入金サービスの利用可能時間は、曜日に関係なく6:00~15:00、17:00~翌5:30。ほとんど1日中なので、さくっと入金してしまいましょう。

やり方は、マイページのトップメニューで「入出金・振替」を選び、次に画面左側の「入出金・振替メニュー」から「即時入金サービス」を押します。あとは銀行を選ぶだけですね。

注意点としては、三菱UFJや三井住友などのメガバンクやゆうちょ銀行などは、その銀行に口座を持っているだけではダメです。それとは別にネットバンキングの契約をしないと、即時入金サービスを利用できません。

そもそものネット銀行、楽天銀行やSBI銀行などは、関係なくすぐに利用できます。

ちなみに、この「即時入金サービス」も銀行側はしっかり手数料をもらっています。でも我々投資家は、この便利なサービスを無料で利用できます。あれ? おかしくないですか。

そうです、GMOクリック証券が、我々の代わりに振込手数料を銀行へ払ってくれているのです。

ありがたや~、ですね。

GMOあおぞらネット銀行の「証券コネクト口座」について

入金のついでに、GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券のコラボレーション、「証券コネクト口座」についても説明します。

GMOあおぞらネット銀行は、2018年7月に開業したばかりのネット銀行で、同じGMOグループとしてGMOクリック証券と協力関係にあります。

具体的には「証券コネクト口座」というサービスを2社共同で提供しています。これはGMOあおぞらネット銀行側に証券コネクト口座を作り、そこに預けた資金を直にGMOクリック証券で取引に使える、というものです。

普通であれば銀行口座から証券口座へ資金を移して、それからさあ取引となります。それが、ネット銀行に資金をおいたまま、証券会社で取引に使えるというわけなんですね。銀行口座と証券口座の連結、とでも言いましょうか。

他の証券会社&ネット銀行でも同じようなサービスが既にあります。SBI証券&住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」と楽天証券&楽天銀行の「マネーブリッジ」です。

いちいち資金を移動しなくていいGMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座。利点は資金移動の手間が省けるだけではありません。

特別な預金金利を設定! 証券コネクト口座に投資金を入れておけば、金利は150倍!

GMOクリック証券の証券口座では、預け入れた資金に利息は付きません。これはGMOクリック証券だけでなく、他の証券会社でも通常、証券口座というものには金利がつかないものなのです。証券会社は銀行ではないですからね。

それに対して証券コネクト口座はGMOあおぞらネット銀行内にある口座ですから、当然金利が付きます。それも円普通預金よりもかなり高い金利です。普通預金が年利0.001%であるのに対して証券コネクト口座の金利は0.15%と、なんと150倍です。

証券口座とGMOあおぞらネット銀行の各口座の預金金利

証券口座 なし
GMOあおぞらネット銀行普通預金 0.001%
同、証券コネクト口座 0.15%(0.11%)

証券コネクト口座の金利がかなり高いことがわかります。なお、0.15%という金利は、期間限定のキャンペーン金利です。

※ 期間限定キャンペーン金利は、2018年8月3日~2018年12月31日の間に証券コネクト口座を開設し、円普通預金口座から振替(入金)をしていただくと、 証券コネクト口座開設日から6ヶ月後の末日まで、通常の円普通預金金利と比べて150倍の0.150%(税引後:0.1195%)の優遇金利が適用されるというものです。キャンペーン期間以降は常設プログラムの年0.110%(税引後年0.0876%)が適用されます。

GMOあおぞらネット銀行公式サイトより。

とのことです。6ヶ月のキャンペーン期間が終われば0.11%になるわけですね。

証券コネクト口座は証券口座とまったく同じ使い方ができて、かつ金利が付きます。使い方としては、とりあえず使わない投資資金は証券コネクト口座に入れておく、でしょうか。置いておけば金利は付きますし、いざというときにもすぐ使えます。

とはいえ、たかだか0.15%です。150倍とか言ってますが、元が低すぎるだけのこと。5%~6%の配当利回りも夢ではない米国株投資の前では、正直無視してもいいレベルの話でしょう。

証券コネクト口座の利用に関しては、してもしなくてもそんなに変わりません。したほうがほんのちょびっとだけお得かな? くらいのものだと思います。

証券口座(証券コネクト口座含む)とCFD取引口座の関係

さて、いよいよ証券口座(または証券コネクト口座)に入金した投資資金を本命のCFD口座に移しますか。

我々は現在、GMOクリック証券内に「証券口座」と「CFD取引口座」の2つの口座を持っています(証券コネクト口座は、ここでは証券口座と何ら変わらないものとして考えます)。

外部からの入金などは、すべてまず証券口座へ入り、それを改めてCFD取引口座へ移して(振替)CFDの取引等に使います。

出金する場合も同様で、いきなりCFD取引口座から証券会社外へお金を引き出すことはできない仕組みになっています。いわば、親と子の関係ですね。

さて、では改めて証券口座からCFDの口座へと資金を移します。けどここで注意点です。

CFD口座は、何も考えず簡単に入金してしまうと出金できない可能性があります。CFD口座への入金はよく考えて行いましょう。

現物の米国株取引だと、日本円の証券口座と米ドル建ての米国株取引口座、みたいな感じで分かれています。証券口座と外国株口座の資金移動などは何も制限がなく、自由です。マネックス証券なんかがそうですね。

証券口座とCFD取引口座の関係は、そういうものとはまったく異なります。

それは、CFDが証拠金取引であることが関係します。

CFD取引口座に入金した資金はすべて「証拠金」になる

CFDはある程度の金額を「証拠金」として証券会社に差し出し、それを「担保」として証拠金以上の額の取引を行う投資です。人質を差し出す代わりにお金を貸してもらう、と言ってもいいですね。

その「証拠金を差し出す」という行為が、イコール「CFD取引口座への入金」になっているのです。

何も取引していない状態(口座を開いたばかりの状態)なら、CFD取引口座に入金したお金はすぐにまた証券口座や証券コネクト口座に全額戻すこともできます。

しかしCFDで何か株でも買って、それがたまたま値下がりしたとしましょう。そうなると、CFD取引口座からの出金に制限が掛かります。いわゆる、担保を一部差し押さえられた状態です。

入金はできても、出金ができない場合がある。証拠金取引の特徴の1つです。ですから、CFD取引口座への入金はよく考えて行いましょう。

「取引口座間振替」の画面です。ここで各口座間の資金移動を行います。今証券コネクト口座に16000円あります。これを下のほうのCFD取引口座へ移して米国株の取引を行うのですが、そこから先は別世界です。

CFD取引口座への入金。ダメな例

CFD取引口座への良くない入金例です。例えば投資資金がとりあえず10万円あるとしましょう。10万円はCFDで米国株投資するなら十分な額です。

この投資家さんの取引の構想が、毎月1万円分ずつ米国株を買っていこう、であるならば、10万円全部を一度にCFD口座へ入れてしまうのは、悪手です。よくありません。

これが現物の投資であれば、とりあえず10万円全部取引口座に入れておくでも全然問題ないです。

しかし、CFDです。10万円を全部証拠金としてしまうと、最初に買った株が値下がりした場合、そいつが投資家の予想以上にどんどん証拠金を押さえていってしまう可能性があります。

まあロスカットレートを調整すればいい話なんですが、投資家側からすると気分の良い光景ではありません。

証拠金は、毎月の取引の度に必要な分だけ入金する。これが正解です。最初にあるだけ入金は、やめましょう。

CFD取引口座は、証券口座や証券コネクト口座とは違い、証券会社が主導権を握る世界です。入金のみならず、何事も慎重に行きましょう。

CFD取引口座へ入金して、CFDの世界へ

散々脅かしましたけど、取引を何もしていない状態であれば、さしものCFD取引口座も大人しいものです。マイページのトップメニューの「入出金・振替」から「取引口座間振替」を選び、そこで証券口座(または証券コネクト口座)からCFD取引口座へいくらか資金を移してみてください。

振替処理は即時に終わります。そうしたらいよいよトップメニューの「CFD」をクリック! CFDの取引画面へと進みます。

CFDの取引画面はこんな感じです。なんかごちゃごちゃしてますけど、左上のほうに注目。「余力」というバーがありますね。

これです。

これが取引余力です。差し押さえにあっていない、これから取引に使える証拠金の額です。実際の取引ではこの数字にさらにレバレッジを利かせるので、取引余力=株を買える限界の額、ではないです。

今しがた初めての入金をされた方は、入金指定したそのままの額が表示されているかと思います。この先取引をすると、この数字が減るわけです。

ちなみにこの「-701円」というのは、ぼくの今現在の余力です。余力がマイナスです。現物だと余力は最低でもゼロですが、CFDだとこのようにマイナスまでぶっこんでしまう場合があります。つまり買った株が下がってるっちゅうことです。よくあります。

まとめ。CFD取引口座への入金は小出しに行おう

まとめです。

CFD取引口座への入金は、特に1度でも株を買ったあとは注意が必要なので、しつこく書いてみました。知ってる人からすれば、んなこと当たり前だろ、ってことでも知らない方は面食らうかな、と思いまして。

CFDで配当株を毎月少しずつ買ってゆく、という投資スタイルならば、CFD口座への入金は毎月1回、株を買うそのときでいいです。入金額も、1回の取引額に対応した額で。いきなりドン! はやめましょう。

あとは、即時入金サービスは使えます。どんどん使いましょう。

証券コネクト口座はどっちでもいいです。

口座を開いたり入金したりと、取引の準備はここまで。次回からはいよいよ、銘柄の選定へと入っていきます。

オザワークスでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。