今週の配当12月第3週 強引な防衛増税で岸田政権が終わりそう。となると円高ドル安の予想も崩れてくる!?

オザワークスです。

近い将来の円高ドル安を予想してFXを始めたのに、キッシーの強引な防衛増税でなんかいろいろ狂ってきそうな気がします。

いや、そのほうが日本の将来のためにはいいんだけどね。

とりあえず今週も配当から。

配当12/12入金分 $22.07
【CNP】センターポイント・エナジー
(マネックス・特定) $6.48

【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $7.38

【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $6.35

【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) $1.36

【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA) $0.50 外国税還付金
配当12/13入金分 $27.86
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) $1.03

【EXC】エクセロン
(マネックス・特定) $12.12

【XOM】エクソン・モービル
(マネックス・特定) $13.07

【CEG】コンステレーション・エナジー
(マネックス・一般) $1.64
配当12/14入金分 $47.01
【CVX】シェブロン
(マネックス・特定) $10.20

【UL】ユニリーバPLC
(マネックス・特定) $3.33

【IBM】IBM
(マネックス・特定) $23.68

【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $4.90

【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $4.90
配当12/15入金分 $6.43
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $6.13

【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $0.30 外国税還付金
配当金合計(米ドル)
2022年12月合計 $315.98

2021年12月合計 $878.81
2020年12月合計 $706.06
2019年12月合計 $714.09
2018年12月合計 $572.31
2017年12月合計 $443.19

2022年合計 $5692.24

2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81

今まで全部合計 $39445.41

PayPay証券配当金合計(日本円)
2022年PayPay証券配当合計 ¥7456

2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12

今まで全部PayPay証券配当合計 ¥13078

松井証券配当金合計(日本円)
2022年松井配当合計 ¥26

今まで全部松井配当合計 ¥26
BRZ欲しいぞ貯金
現在、27万円!
12月第3週売買記録とか
米ドル
(松井・FX) 売り $20.00

正体を現した増税ポチ岸田

円高になると予想してFX始めたんだけど、いきなり円安に振れて辛い。

そういう短期的な値動きはいいんだけど、今の政治状況を見ていて「あれ、もしかしてもしかして、これひっくり返って円安継続になる流れ?」と思えてきて辛い。

例の、岸田君の防衛増税の話。

検討ばかりして実際には何も行動しない岸田総理が、この防衛増税にだけはやたらと前のめりです。

もちろん、この増税話の裏には財務省がいて、はっきり言って岸田は財務省の操り人形、いや、ポチなわけですよ。

ポチが飼い主の命令を聞かないわけがない。

だから増税に関してはお得意の検討する時間すらなくまっしぐらなんです。

自民党議員の意外な抵抗

しかし、意外と言っちゃなんだけど、自民党の反増税派、財政拡大派がなかなか強い抵抗を示しています。

内閣不信任案が出たら同調するかも、なんて話までが出るほど。

それもそのはず、反増税派からしたらここで増税話に反対しなかったら普段の言行一致が崩れてしまいます。

口だけ増税に反対する奴だったの?

そして増税して自民党への支持が減れば、次の選挙で落選するのは自分かもしれないんです。

己の首がかかっているからそれなりに必死になるのですね。

これほど増税に反対されるとは、ポチ岸田思っていなかったんじゃないかなあ?

岸田内閣の早期退陣が円高シナリオを狂わせる

増税する、しない。

問題がゴタゴタ大きくなるほど、岸田政権の支持率は落ちていきます。

これはつまり、岸田政権の寿命がドンドン短くなっているということです。

選挙の予定はしばらくありませんが、世論の支持がほとんどない状態での政権運営はかなり難しい。

ポチ岸田は来年5月の広島サミットまでは政権を続けたい考えなのでしょうが、多分、もうそこまで持たない。

もっと早い段階、この冬のうちに岸田政権が倒れた場合、為替や日本経済のカギを握る日銀総裁の人事は次の内閣が決めることになります。

増税話で岸田政権が潰れたということは、次の政権が反増税である可能性も十分にあります。

その場合、次の日銀総裁も自ずと変わってくる。

岸田政権下ならどうせ緊縮派だろ? となっていたのが、一転して金融緩和継続の新総裁誕生もあり得るわけです。

しかしそうすると、ぼくが予想している円高ドル安という未来が崩れてしまうのです。

ぼくはFXで損をします。

日本のためには円安継続のほうが良い

いや、崩れてくれた方が日本経済には当然良いんですけどね。

今増税したり金融引き締めしたりするのはまったくのバカですから。

なんか上手いこと事態が転がって高市さんあたりが総理大臣になってくれないかなあ?

最大の後ろ盾であった安倍さんがなあ……。

大きすぎる損失だよ、ホント。

どうあっても増税したい国賊、財務省

まあそんな都合よく話が進むはずがありません。

財務省も岸田政権の先が長くないのは知っていますから、逆に最後の花火でより強くポチ岸田に増税をさせて、とっとと岸田政権に幕を引いて次の政権に取り入っていくでしょう。

財務省にとっては、誰のどの政党の政権であっても同じです。

操って増税させるだけ。

増税した結果政権が倒れても、財務省は痛くもかゆくもありません。

もちろん、国民の生活などまったくこれっぽっちも考えていません。

日本という国の行く末などもまったく考えていません。

また次の内閣でも増税です。

それが、財務省なのです。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。