為替が1ドル=148円へ。米国株投資にとって円安がいいの? 円高がいいの?

オザワークスです。

為替が1ドル=148円と円高です。

ほんの数日前まで151円だったのに。

おかけでせっかく4000万円に到達した資産額がまた割り込んでしまいましたよ。

いきなり円高!

ここ数日で今にも152円に届かんとしていたドル円が、一時148円を割り込むところまで円高に振れています。

ドル円のチャート3ヶ月

この動きの理由ははっきりとはわかりません。

そもそも短期的な為替の動きなど、理由がないことも多いです。

為替は日本と米国、二国間の金融政策の差で決まります。長期的な動きに関しては。

日米両国の金融政策にこれといって変更がない現時点でこのような円高への振れ方は、近々終わりそうな米国の利上げが意識された動き、とでも思っておけばそれらしいでしょうか。

円高のメリット

同じ米国株に投資する投資家であっても、円高と円安それぞれで受ける影響や恩恵は違ってきます。

まず、今みたいに円高になると嬉しいのは、例えばまだ米国株投資を始めたばかりとかであまり米ドル建ての資産を持っていない投資家です。

円高になると円安のときと比べて、日本円を米ドルへ換える取引が効果的になります。

円が高いですから、少ない円でより多くのドルを手に入れられます。

より多くのドルを得ることによって、お目当ての米国株をたくさん買うことができるのです。

ですから、これから米国株投資をがんばるぞって方は、円高というチャンスを生かすといいと思います。

もちろん、既に米ドル建ての資産をたくさん持っているベテラン投資家も米ドルが安く手に入るわけですから、そこは利点です。

つまり、円高は日本円で収入を得て米国株に投資する人には広く恩恵があるわけです。

円安で資産額ブースト!

では、反対に円安はどうでしょう。

円安時には、円が安いせいで為替取引で手に入る米ドルが減ります。

1ドル=100円くらいの時代を体感した人だと、当時は1万円をドルに換えると90数ドルになっていたのが、今では60ドルちょっとにしかなりません。

為替取引のたびに損した気になりますが、ぼくだけでしょうか。

しかし、米ドル建ての資産を持っている人にとっては、円安はそれだけで資産額へのブーストがかかります。

仮に1ドルが100円から150円へ円安に動いたとします。

10万ドルの資産を持っていると、日本円換算で1000万円だったものが1500万円になります。

株価がまったく変わらなくとも、為替が円安になるだけで500万円も資産額が増えるのです。

これが、円安の効果です。

既に米ドル建ての資産を保有している人にとっては、強い追い風になるのです。

ドル資産を持っていない人には何の恩恵もありません。

ま、逆に円高ではドル資産は円換算で目減りしてしまうんですがね。

つまり、円高にしろ円安にしろそれぞれメリットとデメリットがあり、ドル建て資産の有無という立ち位置によってもまた評価は異なってきます。

今の自分にとって円高がベストなのか、それとも円安がベストなのか、各人考えて米国株投資を続けましょう。

為替はオマケ

それプラス、為替の変化なんてものはせいぜい2倍とか半分とかまでしか動きません。

1ドルが、50円になったり300円になったりはしません。

絶対に。

対して、米国株の株価は無限に上がります。

今ダウ平均は3万5000ドルくらいですが、30年前は10分の1ですし、今後10万ドルを超えるなんて平気で言われています。

つまり、我々米国株投資家が本当に期待するべきは、為替ではなくてやはり株価だよってことです。

為替はオマケ。

オマケの為替をあまり気にし過ぎないようにしましょう。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

コメントを残す

ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。