オザワークスです。
増えていますね、投資詐欺。
そんな詐欺に引っかからないために、投資詐欺かどうかを見極めるシンプルな方法を考えてみました。
とりあえずは今週も配当から。
(マネックス・特定) $9.34
【AAPL】アップル
(auカブコム・特定) $0.53
2022年11月合計 $362.42
2021年11月合計 $337.51
2020年11月合計 $352.29
2019年11月合計 $402.34
2018年11月合計 $349.53
2023年合計 $5885.73
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
今まで全部合計 $45891.94
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥24264
(松井・FX) 売り $20.00
【NEM】ニューモント
(マネックス・特定) 売り 50株 損出し
【NEM】ニューモント
(マネックス・特定) 買い 50株 買い直し
【PFE】ファイザー
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
【UL】ユニリーバPLC
(マネックス・特定) 買い 20株 買い増し
【CRC】カリフォルニア・リソーシズ
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
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連日報道される投資詐欺事件
テレビでつい先日やってました。
札幌に住む60代の女性が投資詐欺に遭って1200万円を騙し取られたって話。
LINEの投資グループで誘われて、言われるがままお金を振り込んでしまったそうな。
ハッキリ言うけど、
バカだね、
その女。
でも、こういう投資詐欺は後を絶ちません。
そこで、現役投資家であるぼくがつまらない投資詐欺に遭わないための方法を伝授しましょう。
投資は必ずネット証券で
簡単です。
投資はすべてネット証券を通して行う、これだけです。
逆に言うと、ネット証券を通さない投資案件はすべて詐欺です。
そう言っても言い過ぎではないとぼくは思います。
「利回りの良い投資話があるんだけど、お金預けてみない?」
こんな話を誰かに持ちかけられたら、はい、詐欺です。
投資商品の取引はネット証券で自分で行えば良いので、ネット証券以外の誰か個人や組織にお金を預ける必要はまったくありません。詐欺です。
投資セミナー?
参加費無料ならセミナーに参加するのもいいでしょう。
ただ、そのセミナーで「◯◯先生おすすめの秘密のファンドに、会場の皆さん限定で今だけ投資できます」はい、詐欺です。
お金を出すのは必ずネット証券を通して。
それが原則です。
「◯◯先生もおすすめの××ETFにネット証券で投資しましょう」
これならOKです。詐欺じゃなーい。
銀行&保険、非ネット証券も
このネット証券以外では投資をするな、詐欺だぞ、って考え方は更なる利点もあって、それは銀行や保険、ネットではない対面式の古臭い証券会社も排除できるところです。
銀行も保険も非ネット証券もどれでもそれぞれ投資商品を売っていますが、まあ詐欺みたいなもんです。
コイツらは、コストばかり高くて儲からない投資商品を売りつけるのが得意ですからね。
意外に危ないのがネットではない対面式の証券会社で、そこに勤める証券マンと取引の話をしていくのですが、証券マンには売り上げの厳しいノルマがあります。
なので、何が何でもお客に取引をさせようとしてきます。
それでお客が損しても、そんなのは証券マンの知ったことではありませんからね。
客に必要のない取引をバンバンさせて、手数料やらを取れればそれでいいのですから。
ネット証券はすべてがネット上で完結するので、高い給料で証券マンを雇う必要がなく、手数料その他コストが安い。
投資家にうるさく営業をかけてくることもないので、投資家は自分で必要なだけの取引を行うだけです。
非常に効率的な業態がネット証券なんですね。
簡単に見極められる
というわけで、皆さんも投資詐欺には気を付けてくださいね。
投資関係の取引はすべてネット証券で完結する。
それ以外は詐欺。
投資のためのお金もネット証券に置いておけばよい。
でなければせめてネット銀行。
それら以外は詐欺。
投資詐欺かどうか、簡単に見極める方法を考えてみました。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $26.84