オザワークスです。
米国株が非常に不調です。
この不調期を乗り切るため、過去の弱気相場で自分がどんなブログ記事を書いていたのか参考にします。
とりあえずは今週の配当から。
今週の配当
(マネックス・特定) $21.36
【GSK】GSK
(マネックス・特定) $15.89
【NTR】ニュートリエン
(マネックス・特定) $13.04
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $7.21
【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・特定&NISA) $1.08
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $5.77
(マネックス・特定) $1.54
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $5.77
(マネックス・特定) $6.91
(マネックス・特定) $29.85
配当の合計
2024年4月合計 $453.67
2023年4月合計 $501.19
2022年4月合計 $559.63
2021年4月合計 $578.24
2020年4月合計 $632.16
2025年合計 $2047.07
2024年合計 $7388.10
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
今まで全部合計 $56375.31
2024年PayPay証券配当合計 ¥21416
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥55274
今週の取引ほか
(松井・FX) 売り $20.00
【CRC】カリフォルニア・リソーシズ
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
【XRAY】デンツプライ・シロナ
(楽天・特定) 買い 30株 買い増し
【SJNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ短期ハイ・イールド債券ETF
(楽天・特定) 買い 1株 買い増し
FX口座の現在の状態
元気よく(?)下がる米国株
ええ~い、米国株が下がるじゃないか!
あとで上がるとわかっていても今の下落は正直気分が悪い。
そこで、過去米国株が下がっていた時期このブログがどんな雰囲気だったのか振り返ることで、今回の下落を乗り切るヒントを得ようと思う。
2020年春、コロナショック
まずはこれ。
コロナショックはこの辺から始まった。
当時はまだCFDで米国株に投資していて、コロナショックで文字通り壊滅した。
コロナで保有銘柄の無配転落が頻発した。
無配転落が頻発したことで個別株よりも米国株ETFの志向が強くなる。
なんだかんだで6月には株価が上向いてコロナ暴落を乗り越えたようだ。
2022年春~米国の利上げスタート
お次は、2022年春から米国の利上げが始まり米国株が弱気相場になっていく様子を。
2022年当初米国株は当時の最高値(ダウ平均で3万6000ドル)を更新していました。
そうでした。ロシアのウクライナ侵攻開始もこのタイミングでした。
3月からとうとう米国の利上げがスタート。しかし1ドル=118円って、今では信じられないほどの円高。
4月。この当時、株価は下げていましたが、円安で資産はむしろ増えていました。
5月、2022年の株安は5月6月が底でしたね。
6月、弱い米国株に苦しみながらもがんばる自分。
8月、利上げ終了の文言がちらほら出つつありますが、実際に利上げが終わって強い米国株が帰ってくるのは2023年秋になります。
それまではひたすらに横ばいが続きます。
苦しみながらも愚直に投資を続ける姿が
いや~、こうして米国株不調期の自分のブログを振り返ってみると、苦しみながらも未来を信じて投資を続ける健気な姿が見えてきますね。
これが正解だと思います。
実際、12年米国株投資をコツコツ続けて資産は増えていますし。
株価が不調だと投資家は苦しい。
苦しいけれどもそこはぐっとこらえて、投資は継続。
今もこれからもそうであるべきですね。
いや、今日は過去の自分に勇気づけられました。
オザワークスでした。
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