今週の配当8月第1週 台湾で戦争!? 有事のとき株は買い? 売り? 下がったら間違いなく買い!

オザワークスです。

ペロシちゃんのおかげで東アジアが一気にキナ臭くなってきました。

もしも台湾で戦争が起こった場合、米国株はどうなってしまうのでしょうか?

とりあえず今週も配当から。

配当8/1入金分 $34.82
【BNS】ノバ・スコシア銀行
(マネックス・特定) $14.34

【SPY】SPDR S&P500ETF
(SBI・NISA) $14.20

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
(SBI・NISA) $6.28
配当8/2入金分 $48.49 ¥663
【CM】カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース
(マネックス・特定) $15.47

【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(マネックス・特定) $2.78

【SPY】SPDR S&P500ETF
(マネックス・特定) $11.32

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
(マネックス・特定) $3.80

【SPY】SPDR S&P500ETF
(楽天・特定) $11.32

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
(楽天・特定) $3.80

【SPY】SPDR S&P500ETF
(PayPay・特定) ¥456

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
(PayPay・特定) ¥207
配当8/3入金分 $34.32 ¥172
【T】AT&T
(マネックス・特定) $15.94

【VZ】ベライゾン・コミュニケーションズ
(マネックス・特定) $18.38

【INTC】インテル
(GMOクリック・CFD) ¥172
配当8/5入金分 $8.97
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $3.54

【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA) $2.76

【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA) $2.67
配当金合計(米ドル)
2022年8月合計 $126.60

2021年8月合計 $392.95
2020年8月合計 $387.81
2019年8月合計 $364.65
2018年8月合計 $332.05
2017年8月合計 $350.19

2022年合計 $3468.42

2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81

今まで全部合計 $37221.59

PayPay証券配当金合計(日本円)
2022年PayPay証券配当合計 ¥4512

2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12

今まで全部PayPay証券配当合計 ¥10134

CFD配当金合計(日本円)
2022年CFD配当合計 ¥19795

2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327

今まで全部CFD配当合計 ¥93547

BRZ欲しいぞ貯金
現在、28万円!
8月第1週売買記録とか
【GSK】GSK
(マネックス・特定) 50株⇒40株 株式併合

【BHP】BHPグループ
(楽天・一般) 売り 30株 スピンオフで一般口座扱いになったから仕方なく売り

【BHP】BHPグループ
(楽天・特定) 買い 30株 特定口座で買いなおし

【SDY】SPDR S&P米国高配当株式ETF
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(PayPay・特定) 買い 0.83株(1万円分) 買い増し

台湾で戦争か!?

米国の下院議長ペロシ氏が電撃的に台湾を訪問して、そのことに対して中国は激怒。

台湾方面にミサイルをぶっ放し、一部は日本の排他的経済水域内に落下しています。

今遠くウクライナで防衛戦争の真っ最中ですが、東アジアでも一気にキナ臭くなってきました。

台湾で戦争? そのとき株価はどうなるのでしょうか?

民主主義と独裁主義の戦い

ウクライナにロシアが攻め込んだように中国が台湾に武力侵攻する。

その可能性は十分にあります。

もしそんな事態になったら日本は他人事ではありません。

原油から食料から、日本が輸入するかなりの品物が台湾近海を通って来ます。

そこを悪魔のような中国に抑えられたとなると、日本はマジで終わります。

民主国家「台湾」を絶対に失うわけにはいかないのです。

ウクライナと同様に民主主義を守るための負けられない戦いがそこにはあります。

これは投資とかお金儲けとかそんなことは関係なく、クソみたいな独裁国家から我々の未来を守るための大事な戦いです。

戦争が起こると株価は暴落する

で、それをわかった上でのお金儲けの話。

比較的規模の大きな戦争やあるいはクーデターなどが起こると、株価は下がります。

これはなんとなく肌感覚でわかると思います。

戦争が起きました、と聞いて株価が上がりそうなイメージ持てないでしょ?

何となく暴落しそうな気がしますよね?

そのイメージの通りに暴落します。

特に戦争の当事者となる国やその周辺の国の株価は下落が顕著です。

下がったら上がる。つまりは買い

しかし問題はその後。

戦争勃発で下がった後の株価はどうなるのか。

確実に上がります。

上がるというか、下がった分は戻ります。

戻った上で、戦争に勝った側の国の株価はさらに上がります。

これはもうそういうパターンが確立されていて、投資の格言で「有事は買い」などと言われているくらいです。

戦争が始まった頃は株価が止めどなく暴落して絶望していたのが、戦争の終わりが見えるとコロッと株価は戻る。

あの絶望は一体何だったのだ、と昔からよく言われています。

有事は買い。

戦争は資産を増やすチャンス!

ということは、つまり戦争を上手く利用すれば自分の資産を大きく増やすチャンスになります。

だったら早く戦争起きろ、毎年起きろ、と考えてしまうのが投資家というものでもあります。

まったく困ったものです。

ああ~、秋ぐらいに一発デカい有事が起こってくれないかしら。

借金してでも株買うのに。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。