オザワークスです。
結局投資は継続がすべてと言っても過言ではありません。
そのために自分の資産の推移をグラフ化して確認することは、とても有効です。
資産のグラフ化で投資モチベーションを高めよう
米国株投資を続けていく上で銘柄選びはもちろん大事。
だけど、投資へのモチベーションを高く維持するのは、もしかしたらそれ以上に重要かもしれません。
やっぱり米国株投資へのやる気の継続が大事なんですね。
そのためには、自分の資産がいつどこで、どのように変化してきたのか記録していくのが非常に有効です。
投資を始めてからここまでの資産の推移などグラフ化したりすると、このままがんばろうとまた米国株投資への決意を新たに出来たりしますね。
グラフ化は非常に有効で、ぼくも毎月資産額を算出してグラフにして、それを見てニマニマしています。
自動でグラフ化してくれるネット証券もある
しかし、グラフ化? 面度くさいよお、と思う方もいらっしゃると思います。
そんな人のためかどうかは知りませんが、いくつかのネット証券ではユーザーの資産額を自動計算してグラフ化して表示してくれるサービスがあります。
これを活用してみるのも手ですね。
資産グラフ化サービスのあるネット証券は、ぼくの知っている限りだとSBI証券、楽天証券、マネックス証券、PayPay証券の4社ですね。
松井証券とauカブコム証券には現時点ではそういったサービスはありません。
もっとわかりやすい位置にグラフ化ボタンを
何故なのか理由はよくわからないのですが、資産をグラフ化してくれるネット証券の公式サイトでは、資産をグラフ化してくれることをあまり前面に出してくれません。
何故かどこも、サイトのちょっとわかりにくいところにグラフ表示のボタンがあります。
表示されるグラフそのものはどれもカラフルでキレイなのだから、ログインしたトップ画面とかに「資産の推移」みたいなボタンをデカデカと置いておけばいいのに、といつも思います。
そしたらワンボタンでパッとこれまでの推移が見られていいのに。
投資家はやる気出る⇒ネット証券も儲かる⇒ウィンウィン、じゃないですか。
ネット証券各社はぜひそうしていただきたい。
そもそもグラフ化機能のない松井証券とauカブコム証券は、後発でもあるのだから早急に類似するサービスを導入するべきですね。
ユーザーから預かる資産額をグラフ化するなんて、さして難しいプログラムでもないのだから。
そんなわけで、定期的に資産の推移をビジュアルで見て、米国株投資への熱意を途切れることなく燃やしていきましょう!
オザワークスでした。
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