オザワークスです。
ぼくはやっていませんが、SBI証券と楽天証券ではこの秋から日本株の取引手数料を実質的に廃止するようですね。
いよいよそんな時代が来ました。
米国株のほうはどうなりますかねえ?
今週も配当から。
(マネックス・特定) $11.91
(マネックス・特定) $12.93
2022年8月合計 $388.80
2021年8月合計 $392.95
2020年8月合計 $387.81
2019年8月合計 $364.65
2018年8月合計 $332.05
2023年合計 $4163.98
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
今まで全部合計 $44170.19
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥20896
(松井・FX) 売り $20.00
【XRAY】デンツプライ・シロナ
(楽天・特定) 買い 2株 買い増し
FX口座の現在の状態
日本株の取引手数料ゼロの時代へ
なんか、国内ネット証券大手のSBI証券と楽天証券が、近々日本株の取引手数料をゼロ、無料にするみたいですね。
⇒SBI証券公式「SBI証券の手数料”ゼロ革命”」
⇒楽天証券公式「国内株式 取引手数料 0円! ”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート!」
それぞれSBI証券が2023年9月30日から。
楽天証券は2023年10月1日から始まるようです。
2大ネット証券へ続け
株取引の取引手数料がいよいよゼロですか。
もちろん日本株に限定した話ですけどね。
なんかそういう流れが今できつつありますね。
これで国内ネット証券のワンツーが手数料無料ということになると、その他のネット証券も当然黙って見ているわけにはいかなくなってくるでしょう。
マネックス証券や松井証券、auカブコム証券なども続いていく、いや、続いていかざるを得ない流れなのでしょうな。
いずれにせよ、投資家としては取引手数料がなくなれば、それは良いことですね。
反面、ネット証券が取引手数料を取らなくなってそれで証券会社はどうやって稼ぐの? という疑問は残るわけなんですが。
将来は、米国株の取引手数料も無料に?
とここまでは日本株の取引手数料の話。
米国株のほうはどうなりますかね。
1取引の売買代金の約0.5%。
最低手数料はなく、最大手数料は20ドルまで。
これが現在の米国株業界標準の取引手数料です。
これがどうなるか。
日本株であれだけサービス競争やっていますから、それがいずれ米国株にも飛び火してくるでしょうね。
そうなると米国株の取引手数料も安くなる。
将来的にはゼロになることもあるのでしょうか。
まあ、個人的には今のままでも手数料は十分に安い印象ですので、このままでもいいんですけどね。
とにかく米国株の取引手数料も将来的には安くなりそうな流れです。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $29.03