オザワークスです。
今2つの銘柄に指値を出して売れるのを待っている状態なんですけど、どうして目標株価まであと少しというところでいつも足踏みしてしまうんですかねえ?
とても不思議です。
するっとスムーズに売れたためしがない。
まあ、配当をもらいながらじっくり待ちますか。
(マネックス・特定) $30.87
【PM】フィリップ・モリス・インターナショナル
(マネックス・特定) $28.64
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $4.22
【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) $1.25
(マネックス・特定) $0.64
(SBI・NISA) $23.34
2020年1月合計 $424.55
2019年1月合計 $310.10
2018年1月合計 $249.41
2017年1月合計 $233.54
2016年1月合計 $161.96
2021年合計 $212.45
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $28091.31
2020年CFD米国株配当合計 ¥18020
2019年CFD米国株配当合計 ¥19182
2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327
今まで全部CFD米国株配当合計 ¥49260
2021年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥168
2020年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥1086
2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥147
2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12
今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥1413
もくじ
もうすぐ利益確定できそうな銘柄が2つある
個人投資家の投資ブログなんだし、呼ばれてもいないのに個人的なことをドシドシ書こう。
現在米国株は絶好調です。株価は過去最高値の水準にあり、今後とも上がっていきそうな雰囲気を感じます。
ダウ平均は3万ドルがすでに過去のものとなり、3万1000ドル近辺の攻防戦に主戦場は移りました。
ぼくもその恩恵を受けていて、現在2つの銘柄に対して利益確定の売り注文を出しています。
米国の製紙会社【IP】インターナショナル・ペーパーとカナダの銀行【BMO】モントリオール銀行の2つです。
目標株価にあと一歩で届かない投資あるある
でもでも、いざ売ろうとするとなかなか目標とする株価にあと一歩届いてくれない、この株高なのに。
投資あるあるですね。指値を入れるとその指値の寸前で株価の伸びが停滞する。不思議です。
初心者向けに説明すると、ある銘柄に対して◯◯ドルになったら売って、と目標株価を指名して注文を入れることを「指値(さしね)注文」と言います。
でも不思議と目標株価を目の前にして株価が止まってしまうという話ですね。
指値がキリの良い数字だと寸前で足踏みしてしまうカラクリ
目標株価が80ドルちょうどの【BMO】モントリオール銀行は、それでもまだこの「おあずけ状態」の理由はなんとなく想像できます。
80ドルなどのキリが良い数字を目標株価としていることが原因じゃないかな?
米国株を取引する投資家は、世界中に無数に散らばっています。
その中には、ぼくと同じようにBMOが80ドルに到達したら売ろう、と考えている投資家もきっといます。
でも、人間てなかなか待てない生き物じゃないですか。
予定では80ドルで売ろうとしていた人が、待ちきれなくなって79ドルで売るってパターンはきっとよくあるんですよ。
79ドルと80ドルじゃどちらで売っても利益なんてそんなに変わりませんからね。
「明日から急激に下がるかもしんないから、今79ドルで売る!」って人がどうしても一定確率で出てくるんですよ。
で、実際79ドルで売っちゃうので、惜しくも80ドルに届かないんですよね。
ギリギリ届かないで足踏みするって現象がこうして出来上がるんです。
キリの良くない株価で停滞するのマジで不可思議
だけど、もう一つの銘柄の【IP】インターナショナル・ペーパーについてはホントに謎です。
IPをぼくは指値53.50ドルで売りに出しているんですよね。
キリが良いわけでも何でもない数字。
これがまたギリギリ届かない。
52ドル台後半まで迫るんだけど、そこから反転して落ちるみたいなことをこの数日繰り返しています。
もう指値まで1ドルもない状態です。
ちょっと何かきっかけがあれば、弾みで53.50ドルまで行っちゃっても全然おかしくない状況なのに、断じて行かない。
ここまで順調に上がってきているのに、どうしてそこで、ぼくの入れた指値の寸前でそうも止まる?
これはメチャメチャ不思議です。さっぱり理由がわからない。
でもこれも、株取引あるあるですね。謎の停滞。
背後で誰かが株価操作しているのではと疑いたくなる
いやホント、何か自分の背後で誰か神様的な存在が株価を操作しつつ、一喜一憂する自分の反応を見て楽しんでいるんじゃないかと疑いたくなりますね。
でもそう思って振り向いても、そこには冴えないおっさんがいるだけなんですよね。
あ、ちょうど背後に鏡があるんですよ。これが縁起良くないのかもしれないな。風水的な。
まあとにかく、株取引には不思議がいっぱいってことです。
バイデン次期大統領は、200兆円の景気対策を打ち、米国国民全員に14万円の一律給付金を配るそうですね。
まったくうらやましい限りです。
米国政府は米国経済の停滞を絶対に許さない確固たる意志がありますね。
それがまた株価に反映されることでしょう。
その辺を期待して、ぼくは株が無事目標株価で売れることを待ちたいと思います。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $16.04
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $5.29