今週の配当11月第3週　感染拡大。ガースー、もう一度10万円くれよ！

オザワークスです。

ワンタップバイで【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETFを4万円分買いました。

地道にいく。

あとは、新型コロナ感染拡大に対して何もしない日本政府への批判とか。

とりあえず、いつもの通り今週の配当から。

キャンペーン中のワンタップバイで新規買い付け

最近動きが少ないもので、簡潔に。

投資はワンタップバイで【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETFを4万円分買い付けました。

本当は【VOO】バンガードS&P500ETFないし【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETFに投資したかったのですが、取り扱いがないので仕方なく債券ETFを買いました。

個別株は……やっぱり怖いですね。

ワンタップバイでは11月末まで、米国株＆ETFを3万円以上買い付けると抽選で500名に現金1万円プレゼントのキャンペーン中です。

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だからぼくもHYGをこのタイミングで買いました。期限は11月30日までです。

コロナの第3波。それでも一向に緊急事態宣言が出ない

さて、その11月です。

新型コロナの第3波が来ているようですね。感染拡大が止まりません。

4月から5月にかけての第1波の最大数を優に超える2000人超が、毎日新規感染するような状況です。

感染者の増加もそうなんですが、重症者の増加と病床不足も深刻化しつつあると言われています。特に地方において。

素人目ではありますが、状況は第1波のときよりもひどく、そしてそれが全国的であるとぼくは感じています。

しかし、日本政府は、菅総理は、2度目の緊急事態宣言を出そうとはしていません。

そのような声が上がると即座に、いやまだその必要はない、と否定されます。

これは何故なのでしょうか。

経済のストップと財政出動はセットメニュー

正確な理由はわかりませんが、ぼくが推測するに2度目の緊急事態宣言は、同じく2度目の給付金とセットで議論されてしまうからではないでしょうか。

あるいは給付金の部分を、消費減税であったり、社会保険料の徴収停止に置き換えても構いません。

つまり、緊急事態宣言で経済をストップさせると、それはイコール政府がお金を出して国民を助けなければいけなくなるからです。

そして、日本政府は国民にお金を出したくない。

だから、緊急事態宣言は出さないのです。意地でも。

日本国民の生命<財政健全化

日本政府のこのような考えのバックには、いつものように財務省がいると思われます。

ケチケチ財務官僚は、日本政府の財政問題を盾にして（そんなもの本当は存在しない！）政府の出費を厳しく削ります。

国民が飢えて死ぬかどうかというときでもそれは変わりません。

彼らが考えていることは常に、増税です。

財務官僚にとっては、日本国民の生命<財政健全化なのです。

政府だけがピンピンしていて国民が貧困にあえいでいる国などは遠からず滅びます。

しかしながら、その財務官僚を退けられない、経済に無知で無能な政治家を選んでいるのは他でもない、経済に無知な我々国民であることはお忘れなく。

祈るだけの無為無策。だったらもう一度10万円くれよ！

さて、では日本政府は現在何をしているのか？

具体的には何もしていないように見えます。

まさに無為無策。

日々感染者数が増えているのに緊急事態宣言は出さず、故に追加の給付金もなく、Gotoなんとかでお茶を濁してみればそれ見たことかと感染が広がり、されどGotoを止めてさらに経済を失速させることもできず。

神様にでも祈っているのでしょうか。

残念ながら、状況はしばらくこのまま続きそうですね。

地方自治体の医療体制がパンクしたときが、本当のアウトです。

そうならないようにぼくたち国民もしっかりと祈り……じゃなかった、感染予防対策をして乗り切りましょう。

最後に、ガースー、もう一回10万円くれよ。

カネに汚いオザワークスでした。

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2020.01.11