オザワークスです。
2020年は大損だったけど、2021年は結構儲かってる!
というわけで、2021年に繰り越した2020年分の損失が早くも足らなくなりそうです。
これは追加で損出しをするしかないのかなあ。
悩みながらも、今週の配当です。
(マネックス・特定) $28.58
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) $0.56
【GSK】グラクソスミスクライン
(マネックス・特定) $25.02
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $6.04
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $2.43
(マネックス・特定) $4.84
(楽天・特定) $64.10
2020年4月合計 $632.16
2019年4月合計 $979.27
2018年4月合計 $399.24
2017年4月合計 $365.12
2016年4月合計 $263.92
2021年合計 $1573.06
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $29451.92
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥54658
2021年PayPay証券配当合計 ¥993
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥2238
(マネックス・特定) 買い 1株 買い増し
2020年分の損失を繰り越したから今年納税はない、はず
去年(2020年)はコロナショックで大損こいたぼくですが、一転して今年は儲かっています。
ダウ平均も3万4000ドルに到達してますます意気盛ん。
そこで気になるのが今年(2021年)の税金のこと。
2020年分の確定申告で株取引の損失を繰り越した金額が、マイナス76万円でした。
損失の繰り越しについてはこちらの記事が詳しいです。
2021年、儲かりすぎて税金発生!
それがですね、2021年も4月半ばの段階で株式の売却益が42万円。
配当金は多分去年とそう変わらない額でしょうから、60万円くらいと見ておきましょう。
合わせて大体100万円。
対してそれにぶつける損失繰越額が76万円ですから、年間で24万円ほどの利益がトータルで出てしまう計算になりそうなのです。
ということは、税金の支払いが発生してしまいます。このまま行くと。
さらに、株高はまだ進行しそうな勢いで、そうするともっと利益が大きくなってしまう。
去年から一転、圧倒的な損失不足に陥ってしまっているのがぼくの現状なのです。
嬉しい悲鳴、というやつです。
損出しでわざと損失を増やせばよいが、新たな悩みが……
これを解消するには、保有している株の中で株価が下がっている奴をわざと売って自ら損失を作り出す「損出し」を行う必要があります。
そうすることによって、余剰利益が損失に食べられてまた税金が発生しなくなるのです。
損出しのやり方はこちら。
ですからもしもこのまま株高がもっと進行するとなると、損出しのための含み損自体がなくなってしまう恐れがあります。
しかももっと恐ろしいのが、キッチリ損出しした後でコロナショックのような大暴落に見舞われて想定以上に大損をこくことです。
ていうか去年のぼくです。
今年の株高がそう簡単に崩れるとも思えませんが、主に中国関係でとんでもない事態が引き起こされる心配もあります。習近平ふざけんな!
損出しをやるかやらないのか。やるとしたらいつ頃行うのか。
今年はそもそも損出しをやる必要はないと考えていただけに、米国株が儲かりすぎて新たな悩みが生まれてしまいました。
皆さんも、去年の損失額と今年の利益を比べてみてはいかがでしょう。
特に今年の利益は意外というほど多かったりするかもしれません。それほどに米国株が上がっているのです。
税金を今一度。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $16.04
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) $5.00
【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券ETF
(マネックス・特定) $5.56