オザワークスです。
このところ【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFをコツコツ買い付けているのですが、コイツはVOOなどに比べて1株が安くて買いやすいですね。
そこがVTの利点の1つだと思います。
高すぎない株価で買いやすい、って投資を続けて行くうえで結構重要ですよ。
とりあえずはいつもの通り、今週の配当から。
(マネックス・特定) $17.23
(マネックス・特定) $23.55
【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(SBI・NISA) $4.07
【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(SBI・特定) $4.88
(マネックス・特定) $4.85
(マネックス・特定) $2.87
2020年6月合計 $608.29
2019年6月合計 $655.45
2018年6月合計 $486.94
2017年6月合計 $386.47
2016年6月合計 $357.87
2021年7月合計 $7.72
2020年7月合計 $363.02
2019年7月合計 $340.53
2018年7月合計 $338.55
2017年7月合計 $330.72
2016年7月合計 $221.70
2021年合計 $2834.36
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $30713.22
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥2993
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥59171
(SBI・特定) 買い 2株 買い増し
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFで全世界に投資できる
ぼくは今、SBI証券で【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFというETFをコツコツ買っています。
このVT、どういうETFかと言いますと、全世界の株式約8000社にこれ1本で投資できるETFです。
まあ全世界株と言いましても半分は米国株ですから、力強い米国経済の恩恵を受けられる、広い意味での米国株ETFと呼べるでしょう。
今後とも世界経済は成長していきますから、将来の値上がりが期待できる優れたETFの1つです。
じっくりとした長期投資におすすめです。
VTなら1万円ちょっとで投資できる
そんな優れたETFであるVTですが、コツコツ投資していて最近もう1つ良いところを発見しました。
それは、VTの株価がちょうど手頃なことです。
VTの他にも是非とも投資するべき良いETFはいくつもあります。
S&P500に連動する、
- 【VOO】バンガードS&P500ETF
- 【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
- 【SPY】SPDR S&P500ETF
ナスダック100指数に連動する、
- 【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
ダウ平均に連動する、
- 【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
全米4000社に分散投資する、
- 【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
などです。これらはVTに負けず劣らず良いETFたちです。
ですが、これらのETFはどれも少々お高い、という難点があります。
分かりやすく日本円で言いますと、S&P500に連動するVOO、IVV、SPYなどは1株4万円を超えていますし、QQQとDIAも3万円台後半。
VTIでも1株買うのに2万5000円は必要になります。
高いんですよ。
対して、VTは1株1万円ちょっとという手頃さ。
コツコツ買いやすいんですよね。
投資しやすいという重要性
米国株投資で資産を作りたいとなれば、余程トレードの才能でもない限りコツコツ株やETFを買い続ける必要があります。
ただ、人生は色々ハプニングがあったりそれぞれ事情も状況もあります。
毎月4万円も投資資金を作れないことだってあるかもしれません。
しかしそうなると、これまでコンスタントに続けてきた投資がピタと止まってしまうことになる。
ただでさえ調子の良い米国株は、投資資金が足らずに自分が買えないときほどよく上がるものです。
投資できない焦りがストレスとなったり、それが原因で投資から気持ちが離れてしまうことがあるかもしれません。
3万円、4万円て結構大きい買い物ですからね。それを毎月というのは、できない人のほうが多い。
その点、VTなら1万円ちょっとあれば新たに買い付けできますから。
先々月と先月はVTを1株ずつ買い付け。
今月はちょっと奮発してVT3株を買い付けたぜ、ふふん。
なんていう柔軟性のある買い付け方もできるんです。
やっぱり米国株が最高だ!
定期的に投資する、途切れずに投資するというのは、米国株投資を長く続けて行くために結構重要な要素だったりします。
その点ではVTは優しいですね。
IVVやSPYなんて1株4万5000円くらいしますからね。お財布に優しくないですよ、まったく。
ただし!
IVVやSPYも昔からこんなに株価が高かったわけではありません。
10年前だったらIVVもSPYもたったの1万5000円で買えたのです。
この10年間で一体何が起こったのか?
それは簡単です。米国株がそれだけ上がっているということです。
この力強さ。
これだから米国株投資は辞められませんな。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $7.25
【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $14.20
【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $19.02