今週の配当6月第5週&7月第1週 【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFは1株が安くて買いやすい庶民派ETF

オザワークスです。

このところ【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFをコツコツ買い付けているのですが、コイツはVOOなどに比べて1株が安くて買いやすいですね。

そこがVTの利点の1つだと思います。

高すぎない株価で買いやすい、って投資を続けて行くうえで結構重要ですよ。

とりあえずはいつもの通り、今週の配当から。

配当6/28入金分 $40.47
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(マネックス・特定) $7.25

【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $14.20

【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $19.02
配当6/29入金分 $17.23
【KHC】クラフト・ハインツ
(マネックス・特定) $17.23
配当6/30入金分 $32.50
【WMB】ウィリアムズ・カンパニーズ
(マネックス・特定) $23.55

【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(SBI・NISA) $4.07

【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(SBI・特定) $4.88
配当7/1入金分 $4.85
【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(マネックス・特定) $4.85
配当7/2入金分 $2.87
【SJR】ショー・コミュニケーションズ
(マネックス・特定) $2.87
配当金合計(米ドル)
2021年6月合計 $655.18

2020年6月合計 $608.29
2019年6月合計 $655.45
2018年6月合計 $486.94
2017年6月合計 $386.47
2016年6月合計 $357.87

2021年7月合計 $7.72

2020年7月合計 $363.02
2019年7月合計 $340.53
2018年7月合計 $338.55
2017年7月合計 $330.72
2016年7月合計 $221.70

2021年合計 $2834.36

2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96

今まで全部合計 $30713.22

PayPay証券配当金合計(日本円)
2021年PayPay証券配当合計 ¥1748

2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12

今まで全部PayPay証券配当合計 ¥2993

CFD配当金合計(日本円)
2021年CFD配当合計 ¥11201

2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327

今まで全部CFD配当合計 ¥59171

レガシィ欲しいぞ貯金
現在、57万円!
売買記録6月第5週&7月第1週
【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
(SBI・特定) 買い 2株 買い増し

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFで全世界に投資できる

ぼくは今、SBI証券で【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFというETFをコツコツ買っています。

このVT、どういうETFかと言いますと、全世界の株式約8000社にこれ1本で投資できるETFです。

まあ全世界株と言いましても半分は米国株ですから、力強い米国経済の恩恵を受けられる、広い意味での米国株ETFと呼べるでしょう。

今後とも世界経済は成長していきますから、将来の値上がりが期待できる優れたETFの1つです。

じっくりとした長期投資におすすめです。

VTなら1万円ちょっとで投資できる

そんな優れたETFであるVTですが、コツコツ投資していて最近もう1つ良いところを発見しました。

それは、VTの株価がちょうど手頃なことです。

VTの他にも是非とも投資するべき良いETFはいくつもあります。

S&P500に連動する、

  • 【VOO】バンガードS&P500ETF
  • 【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
  • 【SPY】SPDR S&P500ETF

ナスダック100指数に連動する、

  • 【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1

ダウ平均に連動する、

  • 【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF

全米4000社に分散投資する、

  • 【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

などです。これらはVTに負けず劣らず良いETFたちです。

ですが、これらのETFはどれも少々お高い、という難点があります。

分かりやすく日本円で言いますと、S&P500に連動するVOO、IVV、SPYなどは1株4万円を超えていますし、QQQとDIAも3万円台後半。

VTIでも1株買うのに2万5000円は必要になります。

高いんですよ。

対して、VTは1株1万円ちょっとという手頃さ。

コツコツ買いやすいんですよね。

投資しやすいという重要性

米国株投資で資産を作りたいとなれば、余程トレードの才能でもない限りコツコツ株やETFを買い続ける必要があります。

ただ、人生は色々ハプニングがあったりそれぞれ事情も状況もあります。

毎月4万円も投資資金を作れないことだってあるかもしれません。

しかしそうなると、これまでコンスタントに続けてきた投資がピタと止まってしまうことになる。

ただでさえ調子の良い米国株は、投資資金が足らずに自分が買えないときほどよく上がるものです。

投資できない焦りがストレスとなったり、それが原因で投資から気持ちが離れてしまうことがあるかもしれません。

3万円、4万円て結構大きい買い物ですからね。それを毎月というのは、できない人のほうが多い。

その点、VTなら1万円ちょっとあれば新たに買い付けできますから。

先々月と先月はVTを1株ずつ買い付け。

今月はちょっと奮発してVT3株を買い付けたぜ、ふふん。

なんていう柔軟性のある買い付け方もできるんです。

やっぱり米国株が最高だ!

定期的に投資する、途切れずに投資するというのは、米国株投資を長く続けて行くために結構重要な要素だったりします。

その点ではVTは優しいですね。

IVVやSPYなんて1株4万5000円くらいしますからね。お財布に優しくないですよ、まったく。

ただし!

IVVやSPYも昔からこんなに株価が高かったわけではありません。

10年前だったらIVVもSPYもたったの1万5000円で買えたのです。

この10年間で一体何が起こったのか?

それは簡単です。米国株がそれだけ上がっているということです。

この力強さ。

これだから米国株投資は辞められませんな。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。