オザワークスです。
また新た米国株投資が始まってしまいました。
DMM.com証券で高配当債券ETFへの投資を始めます。
高配当債券ETFへの投資を始めます
DMM.com証券の米国株が外貨決済可能になり、ぼくも証券口座を作りました。
高配当債券ETFへの投資をしようと思っています。
受け取る配当金を増やしていく投資
毎月1万円をDMM.com証券に入金し、それを米ドルに換えて、高配当な債券ETFをコツコツ買っていきます。
債券ETFは株価はまったくというほど上がりません。
なので、毎月配当金を受け取っていくのがこの投資の目的となります。
受け取った配当金は、当面の間は新たに債券ETFを買いつけることに使います。
受け取る配当金を増やしていくのがこの投資です。
とりあえず【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETFから
気になる投資銘柄は、【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETFです。
配当利回りは約6%。
こいつを毎月1万円ずつコツコツ買っていきます。
20万円ほどHYGに投資したら、次はまた別の高配当債券ETFに切り替えて同じくらい投資していきます。
この繰り返しですね。
リタイヤ後を見据えて
ぼくも米国株に10年以上も投資しておりまして、資産額もなかなか増えてきました。
リタイヤが近付いてきたと思います。
リタイヤした後、思い入れのある米国株たちを生活のために売りたくなくて。
それで受け取る配当金を意識してもっと増やしたいなあ、と思ったのがこの高配当債券ETFへの投資を始めた理由です。
配当金で生活できるならお気に入りの米国株たちを売らないでも済みますからね。
エンタメ的な理由もある
その他の理由としてはこんなのもあります。
ぼくは以前から6つのネット証券で同時に米国株投資を進めていました。
マネックス証券、SBI証券、楽天証券、PayPay証券、松井証券、auカブコム証券の6つです。
この6つのネット証券で行われている米国株投資は、それぞれ別のテーマを持った方向性の異なる米国株投資です。
マネックス証券では、米国高配当個別株への投資。
SBI証券では、米国株式ETFへの投資。
楽天証券では、ADR銘柄および米国株プリキュア銘柄への投資。
PayPay証券では、米国株の取り扱い銘柄すべてに対する投資。
松井証券では、ティッカーシンボルをアルファベット順に買っていく投資。
auカブコム証券では、米国個別株を時価総額の高い順に買っていく投資。
それぞれ分かれています。
そこに今回、7つ目のネット証券であるDMM.com証券が加わる。
上記6つのどれとも異なる米国株投資をしたいなと考え、債券ETFに目を付けました。
そういう理由もあります。
さて、こうしてまた新たな米国株投資が始まりました。
投資資金は心許ないけれど、気合を入れてがんばるぞ!
オザワークスでした。
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