オザワークスです。
投資ブログを運営していると色々あるんですけど、その中でも最近あったちょっとした日常の一コマです。
とりあえず今週も配当から行きましょう。
(マネックス・特定) $3.04
【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) $1.46
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(PayPay・特定) ¥306
(マネックス・特定) $5.24
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(マネックス・特定) $5.95
【XOM】エクソン・モービル
(GMOクリック・CFD) ¥1030
【PFE】ファイザー
(GMOクリック・CFD) ¥920
(マネックス・特定) $26.88
【BBD】ブラデスコ銀行
(マネックス・特定) $1.00
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $4.73
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $4.55
2021年5月合計 $385.82
2020年5月合計 $367.54
2019年5月合計 $346.59
2018年5月合計 $258.92
2017年5月合計 $233.43
2022年合計 $2157.56
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $35910.73
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥8461
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥85755
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
【SDY】SPDR S&P米国高配当株式ETF
(SBI・特定) 買い 1株 買い増し
当ブログは「結局、投資信託が一番楽なんじゃない」で検索されている
ブログ(特にWordPress)をやっていると、ブログを管理する画面で自分のブログがどんな検索ワードで検索された結果閲覧されているのかがわかります。
いや、そういうのがわかっちゃうんですよ。すんませんね。個人の特定とかそういうのはできないんでご安心を。
あくまで、どういう言葉を検索した人が自分のブログを見たのかだけです。
それで、検索語句の一覧が出てくるのですけど、その中で見て思わずフフッと笑ってしまったのが、
「結局、投資信託が一番楽なんじゃない」
という言葉でした。
そっか~、そうだよね~ってちょっと笑うということがあったのです。
投資信託は、潰れることがないから楽
今、米国株下がっていますよね。
ひと口に株が下がっていると言っても、個別株の場合はその下がり方も様々です。
あんまり下げていない銘柄もあれば、とんでもなく暴落してしまっている銘柄もあります。
とんでもなく暴落してしまっている銘柄を保有している投資家さんは、さぞやお辛いことでしょう。
これはアパレルの【GPS】ギャップの株価ですが、どこまでも落ちていく株価を見ているとこの会社潰れるんじゃないだろうな、と心配にもなります。
ですが、投資信託ならそういう心配はないですね。
ETF(上場投資信託)を含みますよ。
投資信託の中身は色々な種類の企業の株です。株のセットなんです。
株のセットの中の1銘柄2銘柄がたとえ潰れても、全体に与えるダメージは微々たるものです。
倒産の心配がない投資信託は結局、一番楽なんですよね。
投資信託は色々メリットが多い
他にも投資信託の利点はたくさんありますね。
経済の状況やその変化によって株価の上がる銘柄下がる銘柄様々ですが、それらの銘柄を上手いこと組み合わせたポートフォリオを自分で作るのって実は大変なんです。
1社1社業績とかを調べなきゃいけないし、その中から自分で考えて投資する銘柄を選ばなきゃいけません。
これすごい手間です。
こういうことが好きな人はいいですけど、なかなかの労力だと思います。
それに、いくつもの銘柄を取引するとなると株の取引手数料もバカにならなくなります。
そして実際に株を買ったあとでもそれぞれの銘柄をチェックし続けなきゃならない。
これも面倒です。
でも、はなから何百社の株がセットになっている投資信託なら、それを買うだけで取引は終了。
株価のチェックもその投資信託だけで済みます。
結局、投資信託が一番楽なんですよ。
投資信託が楽という感覚、わかるわ~
投資信託はお金を人に預けて自分のかわりに運用してもらうということなので、その分の手間賃、「信託報酬」とか「経費率」などのコストがかかります。
昔の投資信託はこのコストがぼったくりのレベルで高かったのですが、最近はコストがほとんどゼロみたいな投資信託も増えてきています。
「結局、投資信託が一番楽なんじゃない」
という言葉で検索をする人がいるというのは、なんかとてもわかるのです。
投資のまったくの初心者というより、ちょっと色々やってみて、結局投資信託が一番楽であるの結論に至った。きっとそういう人。
そういう人がちょっと苦い顔で検索しているのが容易に想像できて、ぼくのようなイジワルな投資ブロガーはくすりと笑ってしまったのでした。
そんな日常の一コマ。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $18.38
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA) $5.52
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $3.27
【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA) $1.83
【LQD】iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF
(SBI・NISA) $4.57
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(SBI・NISA) $7.47
【IGIB】iシェアーズ米ドル建て社債5-10年ETF
(SBI・NISA) $4.38
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $8.24
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(SBI・NISA) $6.56