200万円損をして投資方針を変更。もう個別株は買わない。これからはETFにだけ投資する!

オザワークスです。

決めました。投資の方針を変えます。配当とかなんとかそういうもんは全部蹴飛ばして、資産増やしてくれそうなETFだけを買います!

2020年の半年だけで200万円近く損したことが決め手になりました。

あたし変わります!

半年で200万円近く損して投資方針を変える

2020年はコロナショックもあって、上半期のみで200万円近くもの損失を出してしまいました。

ぼくはこれまで無配転落した銘柄は即売り払うというルールでやって来たものの、どうもそれがよくありません。

コロナで個別株が無配転落⇒株価ダダ下がり⇒売却⇒損失増大、この流れです。

そのことは別の記事になっています。どうぞ指をさして笑ってください。

今週の配当6月第5週&7月第1週 2020年の損失額200万円近く。これがS&P500に投資していればほとんど損していないという辛い現実

2020年7月5日
実は上記の記事を書く前から薄々そんな気配はありました。どうも個別株への投資が上手く行っていない、個別株への投資が難しい。

自分には個別株投資は無理なんじゃないのか? そんなぼんやりとした疑念が確信に変わったのが、コロナでの個別銘柄の減配・無配の乱発と200万円の損失でした。

もうアカンです。ぼくがこのまま個別株投資をゆるゆる続けていても、成果が出ないとは言いませんが、成果が遅くなるのは間違いありません。

40歳という年齢的にもちんたらやってる時間はなさそうなのでこの際、投資方針を変えることにしました。

個別株ではなくETFに投資する

ではどう変えるのか。

ポイントはETF(上場投資信託)です。今後は、個別株ではなくETFを買っていきます。

個別株、つまりは個々の会社ですけど、やっぱり1つの企業は1つの企業でしかないんですよね。業績如何で簡単に株価も配当金も吹き飛びます。

ぼくが特に印象に残ったのが、英国の伝統ある大銀行【HSBC】HSBCホールディングスの一発無配転落です。減配とかではないですからね。コロナで一撃死でした。

正直、HSBCの無配転落は予想していませんでした。このクラスの大銀行でもダメなときはダメかと。結構心理的ダメージは大きかったです。

これがそもそも分散投資されているETFであれば、その中の1社が無配になったとしても他の会社が配当金を出す限りETFが無配になることはありません。

この分散効果が、ぼくが個別株から離れてETFに投資していこうと思う大きな理由ですね。

値上がりの期待できるETFを買う

ではETFへの投資であれば何でもいいのかと言えば、そうではありません。

ETFも色々なテーマのものがありますけど、ぼくが投資していきたいのは、広く株式に分散していて、将来の値上がりが期待でき、おまけに配当金もちょこっと出してくれるETFです。

高配当などの一方向に特化していない、バランス型のETFですね。スタンダードと言ってもいい。

具体的には、以下のような銘柄です。

  • 【VOO】バンガードS&P500ETF
  • 【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
  • 【SPY】SPDR S&P500ETF
  • 【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
  • 【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
  • 【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケット
  • 【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストック

この辺りですね。いずれも、広く分散して、値上がりしていて、配当金も出しています。

人によってはあまりのド直球銘柄でつまらないと思うかもしれませんが、いいのです。投資なんてつまんないもんです。それに、投資は他人のために行うものではありませんから。

今後はこれらのつまらないETFをひたすら買っていきます。

マネックス、SBI、楽天、ETFを買える証券会社ですべて買う

それでは具体的な話を。

ぼくは今5つの証券会社で米国株投資を行っています。マネックス証券、SBI証券、楽天証券、ワンタップバイ、GMOクリック証券の5つです。

この内、マネックス、SBI、楽天はドル建て、ワンタップバイとGMOは日本円建てです。

まず、マネックスとSBIと楽天の3証券で、上記の7ETFをすべて10株ずつ買います。あ、VTだけは20株だ。3つの証券会社それぞれで7つの将来値上がり確実なETFをすべて買い揃えるのです。すべてです。

何故証券会社を絞らないのか、何故投資する銘柄を絞らないのか、それはぼくの性格です。そこに合理性はありません。

ただ、これから投資する7つのETFはすべて「本物」です。ぼくの個別株投資の弱点を完全に克服できる銘柄たちです。投資先としてはこれ以上のものはなかなかないはずです。

ワンタップバイとGMOクリック証券のCFDの微妙な扱い

ワンタップバイについては、現状7つの光輝くETFの内SPYとQQQの2種しか取り扱いがありませんので、まずはその2銘柄にそれぞれ10万円ずつ投資します(ワンタップバイは株数で投資しない証券会社です)。

その後は……その後が困ったな。

その後はまあ、好きにしましょう。元々オマケの証券会社です。時間が経てば他のETFも取り扱い始めるかもしれないしね。

GMOクリック証券の米国株CFDは、そもそも上記の最強無敵ETFの取り扱いが一切ありません。今後取り扱いを始めそうな予感もしない。

さて、ここも困ったな。はっきり言ってすっぱり辞めてしまうのも選択肢の一つだが、まあ、とりあえず続けますか。やりましょう。

2020年7月現在のETF投資の進捗状況

ぼくの新しい生活様式ならぬ「新しい投資様式」の2020年7月現在の進捗状況はこんな感じです。

シンボル ETF マネックス SBI 楽天 ワンタップバイ
VOO バンガードS&P500ETF
IVV iシェアーズ・コアS&P500ETF
SPY SPDR S&P500ETF
QQQ インベスコQQQ信託シリーズ1
DIA SPDRダウ工業株平均ETF
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット
VT バンガード・トータル・ワールド・ストック

記号は、◯が買い付けを完了しているところ、△は現在買い付け中であるという意味です。

白抜きの部分はすべてこれから買っていかなければいけません。

SBIが先行していて、マネックスと楽天が遅れている状況です。

がんばろう!

投資の基本。個別株投資をしたかったら、ETFで鉄壁の資産を築いてから

ぼくはこれから個別株は買わずに一部の有望なETFのみに投資していくわけですが、それは何故なのか?

ぼくはここ最近、人に投資を勧めるならどうするのか、という問いに対して、S&P500に投資するだけでいい、それで十分だ、というようなことをしきりに言っています。

加えて、どうしても個別株に投資したければ、まずS&P500のETFで1000万円以上の資産を作ってから、それからにしなさい、とも言っています。

何よりも手堅い米国株ETFでしっかりとした資産を作ってから、個別株で趣味で遊びましょう、ということです。

それの、実践です。

7つのブリリアントなETFを4つの証券会社で規定の数だけ買うこと、それは紛れもない資産の土台作りです。

その土台をしっかり作っておいてから、個別株というロマンの海へ再び漕ぎ出します。

これまでのぼくは、基礎ができていないのに応用に手を付けてわかったような顔をしているだけでした。

これでは上手く行くはずがありません。

ちゃんとした資産を作った後で個別株で遊ぶのであれば、心から安心して遊べます。なんだったら別にその個別株投資は上手く行かなくても構いません。しっかりした資産のバックボーンがありますからね。

そういうことです。順序の問題なんですね。

現在保有している個別株は売らない。新たにETFを買う決意!

では今持っている個別株はどうするのか?

これも悩ましいところではありますが、そのまま持っていようと思っています。

ただし、当然のことながら買い増しは致しません。投資資金はすべてETFの買い付けに回します。

今持っている個別株を売ってブライティストなETFを買えば、目標とする資産額はすぐに達成できます。

だけれども、それでは燃えません。

ここはあくまで、一から歯を食いしばって新たにETFを買っていく。

ぼくは不甲斐ないこれまでの自分に対して怒っているんです。

その怒りを自分にぶつけるようにETFを買う。

怒りの買い付けがこれから始まります。

オザワークスでした。






"share"とは株式を意味する英単語でもある


投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


3 件のコメント

  • オザワークスさん、こんばんは。
    薔薇の艦隊のエディです。
    ご無沙汰しております。

    拝読しました。
    方針転換されたのですね。

    ETFへの投資について、念のため確認させてください。

    挙げられているETFのうち、「QQQ」は、
    ご存じの通り、ナスダック100指数に連動する投資成果を目指すETFです。

    GMOクリック証券では、このナスダック100指数にレバレッジをかけることができます。
    株価指数CFDのひとつ、「米国NQ100」というCFD銘柄です。
    QQQは、レバレッジをかけない。
    株価指数CFD「米国NQ100」は、10倍までレバレッジをかけられます。

    私の持論としては、
    経営破綻リスクのない株価指数CFDへ、底値のタイミングを狙ってロングエントリーするのが、
    もっとも効率の良い投資方法だと考えます。
    (以前もこのことでコメントさせていただきました。否定的な返信をいただいたのを覚えています。)
    底値を狙うのが難しいのであれば、一定程度の保守的なロスカットレートを設定すればよい話です。

    今回、オザワークスさんがETFへ方針転換されたなかで、
    株価指数CFDについての現在の所見をお聞かせください。

    よろしくお願いいたします。

    • どもどもオザワークスです。
      では早速。

      そもそもぼくにとってのCFDとは、現物ETFで資産を十分蓄えた上での「遊び」という位置づけです。

      CFDで資産形成をするというのは、ぼくからするとあり得ません。

      否定的なことばかり言って申し訳ないです。

      しかしながら、おっしゃる通りナスダック100へのレバレッジ投資はすこぶる効率が良いこともわかります。

      フルレバレッジでのエントリーはさすがにないとしても、レバ5倍くらいで、ロスカットレートを-5%くらいに設定して、何回かトライすれば多分波に乗れます。

      一度波に乗ってしまえば、入金額にもよりますけど、あとはもう無限に上がっていくナスダック様です。

      間違いなく勝てます。理論的にも感触的にも。

      でも、ぼくはできないなあ。

      コロナショックで200万円ほど損をして、ますます超ビビりになりました。CFDを本気でやるとしても、やはり現物のETFで資産をそれなりに作ってからですね。

      ちゃんと「退路」を作った上で、レバレッジの世界で勝負したい。ぼくの場合、この順番が逆になることはないです。

      投資は常に不安との戦いで、不安を強く感じる投資(ぼくの場合はCFD)を無理にやってみても恐らく上手くできません。CFDの不安を少しでも下げるために現物の巨大な資産が、ぼくには必要なのです。

      殿下のご参考になるかわかりませんが、こんなところでどうでしょうか。

      ~GMOのナスダック100が1枚116万円もするというのも気軽に入っていけない理由ですね。もうちょっと安ければ。

      • オザワークスさん、御返信ありがとうございます。

        不安との戦い、というのは、まさにおっしゃる通りです。

        現物に安心を感じるのも、非常によくわかります。

        自分に合った投資戦略、模索の連続です。
        いつも参考にさせていただいております。

        今後ともよろしくお願いいたします。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。