配当生活1月第1週 配当投資家は年初から損を出してゆく。損出しで手軽に税金対策





オザワークスです。

2019年ももう1週間が過ぎてしまいました。今年も残すところあと51週間です。1日1日をムダにしたくないですね。

1月の第1週はお正月ということもあって休日が多く、1/4しか配当入金のチャンスがありませんでした。

しかし、よくぞピンポイントでその1日に入ってくれた。こいつぁ、年明けから縁起が良いやあ。

そんなわけで今週の、いいえ、1/4の配当金です。

配当1/4入金分
【LVS】ラスベガス・サンズ
(マネックス・特定) $16.16

【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $13.19

【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(マネックス・特定) $11.43

【BIV】バンガード・米国中期債券
(SBI・NISA) $3.61

【BND】バンガード・米国トータル債券市場
(SBI・NISA) $3.58

【VCIT】バンガード・米国中期社債
(SBI・NISA) $4.95

【VGK】バンガード・FTSE・ヨーロッパ
(SBI・NISA) $5.04

【VYM】バンガード・米国高配当株式
(SBI・NISA) $13.31

配当金合計(米ドル)
2019年1月合計 $71.27

2018年1月合計 $249.41
2017年1月合計 $233.54
2016年1月合計 $161.96

2019年合計 $71.27

2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96

今まで全部合計 $16141.90

配当金合計(日本円)

2019年CFD配当合計 ¥0

2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327

今まで全部CFD配当合計 ¥10768

2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥0

2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12

今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12

売買記録1月第1週
【VGK】バンガード・FTSE・ヨーロッパ
(SBI・NISA) 買い 22株(買い増し)

【F】フォード・モーター
(マネックス・特定) 売り 180株(全部)

【F】フォード・モーター
(マネックス・特定) 買い 180株(新規)

【MO】アルトリア・グループ
(マネックス・特定) 売り 30株(全部)

【MO】アルトリア・グループ
(マネックス・特定) 買い 30株(新規)

【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
(マネックス・特定) 売り 50株(全部)

【SAN】サンタンデール銀行
(マネックス・特定) 売り 350株(全部)

年明け早々、株を売ってすぐにそれを買い戻すという不可解な売買を始める

上の緑の枠、今週の売買記録を見ていただけると、不可解な売買をいくつかしています。米国の自動車大手【F】フォード・モーターを保有する分すべて180株を売り、翌日には180株買い直しています。

他にもタバコメーカーの【MO】アルトリア・グループをやはり全30株売却して、すぐに30株買い戻し。【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコと【SAN】サンタンデール銀行は売却したままですが、週明けには買い直すつもりです。

一度売った株をすぐにまた買い戻す。株を売って利益を確定させているとしたら、わざわざ買い戻すのは変な話だと思いませんか?

実はこれ、「損出し」というものを行っています。

損出しとは、わざわざ損を作って利益を消すこと。税金対策

損出しとは、損を出すことです。そのまんま。

含み損のある銘柄をわざわざ売って利益ならぬ「損」を確定しちゃってるわけです。

一体何故? ご乱心?

いえいえ、平常心。損出しは、一言でいえば税金対策です。意図的に損を確定することによって、投資による利益が発生していない、という状況を作り出します。

そうするとどうなるか?

利益と同じ額かそれ以上の損がある場合、利益を得ていないと判断され、利益を得ることによって発生してしまう税金をなくすことができるのです。これが、わざわざ損出しをする目的です。

配当投資は損出しがやりやすい

税金を安くできると聞いて、俄然興味が湧いてきたでしょ? ここからは、具体的な方法です。

2019年も始まったばかり、まだ今年の利益の額なんてわからないはずなのに、どうして年初から損を出すのか? それは、ぼくが配当投資家だからです。

配当金は、投資家にとって利益です。国内税約20%が引かれたうえで、投資家の手元に残りが入金しています。

ぼくの2018年の受け取り配当額は、約50万円。ここから2019年の配当額を予想することは簡単です。50万円+αでしょう。100万円を超える、なんてことは逆立ちしたって起こりません。

つまり、配当投資家は年間の利益(配当)の額を予想しやすいのです。となれば、年の頭から2019年の予想配当額と大体同じくらいの損失を出しちゃえば話が早い。

またタイミング良く株価も下げ調子ですから、含み損のある今のうちにやってしまおう、というのがぼくの考えです。当たり前ですが、株価が絶好調になって「含み損」がないと、損出しもできませんので。

損出しの手順は簡単。損をするだけ

損出しのやり方は簡単。特定口座にて(NISA口座ではできない)、適当に含み損のある銘柄を売ります。このとき上手く調節して、確定する損失の額と1年間で受け取るであろう配当金の額を大体同じくらいにしておきます。

そうしておくと、その年の年末ないし翌年に明けてすぐ、国内税の還付という形で日本円の現金が証券口座に入金しています。それが、1年間で配当金から搾り取られた税金です。

で、その現金は何に使ってもOKです。もちろん株を買う資金に足してあげることもできます。

ぼくは2018年分の損出しで、10万円くらい払った税金が返ってきました。ね、結構大きいでしょ? その10万円でまた新たに株を買って配当をもらいます。

損出しの補足、メリット・デメリット

普通の損出しだと損を出すまでが損出しですが、こちとら配当投資家です。株を売りっぱなしでは配当をもらえなくなってしまいます。ですから、ぼくは売った次の日には同じ株数を買い戻しています。

あくまで受け取る配当は減らさない。損を作り出すだけです。

あと利点として、株を安く買い戻すので、株の取得単価が損出し前より下がります。まあ、含み損をただの損に替えてしまっているわけですから、これが利点なのかどうか怪しいもんですが。

反対に欠点としては、売買の回数が増えるのでどうしても取引手数料がかさむ、というのがありますね。ぼくは必要経費と割り切っています。

まとめ。損出しはおすすめはしないが、確かに税金は還ってくる

まとめです。

損出しというものは、言い方を変えれば「株価が上がることを諦めた」とも言えます。そのまま持ってりゃいつか上がるかもしれないのに、わざわざ高い手数料払って損を確定する。2重に損しています。

なので損出しを認めない投資家もいるでしょう。ただ、未来の株価なんてわかりません。未来永劫買値を超えないかもしれないのです。

逆に未来の配当はある程度わかります。なのでぼくは、未来の配当の分だけ今損を作り出し、年末にまた税を還付してもらうことにします。

ポイントは、年間の配当額を大きく超えるような損失額は不要である、ということです。そこは予想とコントロールが必要となります。

必要な損出しが終わったらこれまでのように配当モードに頭を切り替えて、コツコツ株を買って配当をもらっていくだけです。株価がいくら下がろうがそんなことは知らん。来年また損出ししてやる。

こんな感じです。損出しは決してオススメはしません。まあこういうことを密かにやっているよ、ということです。

損出しに関しては、もっと細かい話があるので、近々まとまった記事にしたいっすね。

オザワークスでした。

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投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。