オザワークスです。
参院選始まりましたね。
正直言って、誰にいれたらいいのかどう考えたらいいのかわからなくないですか?
ぼくの考え方で良ければ参考にしてみてください。
選挙を難しく考えすぎていませんか?
選挙、正直めんどくさいっす。
よくわかんないです。
誰に入れても一緒っぽいから今回はパスでいいか……。
こんな人多くないですかあ?
気持ちはわかるけど、わからないから投票に行かないってのはあまりにもバカっぽいから避けたいなとぼくは思います。
投票に行こう、行けばわかるさ、などと言うつもりはありませんが、1人の大人として「わかんないよお」というのは恥ずかしい。
でも、選挙がわかんない人多いよね?
なら、ぼくの考え方を参考にしてね。
そんなに難しくない。簡単だよ。
大事なのは経済政策だけ
選挙だから各党がいろんな政策を言っているけど、大事なのはただ1つ、経済政策。
他の分野のことは、考えなくていいです。
環境とか男女平等とか憲法改正とか、ウクライナでまだ戦争やっているけど外交・安全保障ですらどうでもいいことです。
いや、どうでもよくはないんだけど、もちろん。
例えば外交・安全保障では正しいことを言っている政党が、こと経済についてだけはトンチンカンなことを言うってのは過去例がありません。
経済政策が正しい政党は、他の政策もまあまあいいことを言うものです。
経済政策がトンチンカンな政党は、もうすべてがトンチンカンです。
歴史的にそうです。
だから、経済政策だけ見ていればいいの。
金融緩和の継続の有無だけ
その経済政策の中でも肝心要なのが、金融緩和を続けるかどうか。
今の日本の経済を支えているのか金融緩和なので、これを辞めるという政策を打ち出している政党は票を入れる価値はありません。
だって、日本経済が終わっても良いということを言っているわけですから。
経済政策もなんかいろいろゴチャゴチャ並べていて難しく感じるかもしれませんが、金融緩和をするかしないかだけに絞ればパキッと分かれます。
日本を滅ぼそうとするゴミみたいな政党とそうでない政党が。
で、金融緩和を続ける意思がある政党であれば、どこへ入れても構いません。好きなところへ入れましょう。
もちろん、金融緩和に加えて財政出動と規制緩和を掲げる政党があれば100点満点ですが、そう都合よくいかないのが現実の政治です。
こちらが余り高望みしすぎても今度は入れる政党がなくなってしまいます。
最低限の金融緩和で妥協して票を入れましょう。
議会制民主主義で無所属は無意味
以上ですね。簡単、シンプルでしょ?
そんな、長ったらしいマニフェストを上から下まで読まなくてもいいの。
最重要なのは経済。
具体的には金融緩和の有無。
それだけ。
入れるべき政党が決まれば、自ずと入れるべき候補者も決まってくるはずです。
議会制民主主義、つまりは多数決なんで基本は政党です。
つまり、無所属の候補者に票を入れる意味はない、というのがぼくの個人的な考えです。
候補者の人格、人柄もどうでもいい。
基本は政党。
そんな感じでぼくは投票に行きます。
オザワークスでした。
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