オザワークスです。
よく考えてみるとぼくはロシアがウクライナに侵攻してくれたから、今年儲かっているフシがあります。
ありがとうロシア、ありがとうプーチン。
でもさあ、やって良いことと悪いことがあるよなあ。
もう許されないでしょ。
とりあえずは今週も配当から。
(マネックス・特定) $4.04
【PPL】PPL
(マネックス・特定) $10.06
【GRMN】ガーミン
(マネックス・特定) $10.69
(GMOクリック・CFD) ¥648
(SBI・NISA) $3.03
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $3.26
(マネックス・特定) $10.78
【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA) $1.82
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA) $6.14
【LQD】iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF
(SBI・NISA) $4.59
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(SBI・NISA) $7.17
【IGIB】iシェアーズ米ドル建て社債5-10年ETF
(SBI・NISA) $4.15
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $9.02
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(SBI・NISA) $6.89
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $2.88
(PayPay・特定) ¥318
2021年4月合計 $578.24
2020年4月合計 $632.16
2019年4月合計 $979.27
2018年4月合計 $399.24
2017年4月合計 $365.12
2022年合計 $1458.75
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $35211.92
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥7330
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥81925
(マネックス・特定) 売り 50株 利益確定
【HSBC】HSBCホールディングス
(マネックス・特定) 買い 30株 買い増し
【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(PayPay・特定) 買い 1.35株(1万円分) 買い増し
予想外に儲かっている2022年
2022年、今年はぼくの予想では、米国の利上げも始まりますし、株価のほうは年間通していまいちで、資産額もまったく増えないと予想していました。
なんにせよ、コロナショックからの反動で2021年が良すぎました。
株価は爆上がりの資産も爆増え。
そんな絶好調の年が2年も続くはずがない。
けれど、2022年も割合調子が良い。
株価が上がってくれていくつかの銘柄は利益を確定したし、資産も増えました。
プーチン閣下ありがとう
まあ資産額は米国の利上げで円安ドル高になったってのが大きいけれど、株価が調子良いのはハッキリ言ってウクライナでの戦争が起こったせいです。
ロシアによるウクライナ侵攻が2月の末に始まって、それ以前から上がって来ていた原油価格が一気に跳ね上がりました。
おかげで石油銘柄を持っていたぼくはウハウハです。
また、ロシアやウクライナは世界的な穀倉地帯であり、戦争で農業どころではなくなった両国産の小麦の不足が世界的な食糧危機を呼んでいます。
食糧不足を解消するためには、なんとか他の地域での農業生産能力を高めなければならないのですが、それをするために必要となるのが肥料。
というわけで肥料メーカーの株価も爆上がりで、ぼくはこれでもウハウハでした。
大変ありがとうございます。
言い方を変えれば、2022年のぼくはプーチン閣下のおかげで儲かっていると言っても言い過ぎではありません。
プーチン閣下ありがとう。
プーチンはもう要らない
でもね、プーチンさん。
大変お世話になっておいてこんなことを言うのは恐縮なんですけども、
消えてください。
あなた、もう要りません。
ウクライナでのロシア軍の蛮行が明らかになり、世界のロシアを見る目が変わりました。
もう、あなたが居座っている限り、ロシアが許されることはないです。
あなたが存在している限り、ウクライナ国民もロシア国民も苦しむだけです。
消えてください。
プーチンさんの誤った判断によって散々儲けさせてもらったぼくがこんなことを言う資格はないのかもしれませんが、
消えてください。
それが世界のためです。
結局、独裁国家がたどるいつもの道
歴史を少しでもひも解くと、独裁国家(正確には、非民主国家)というものは結局独裁者が間違った判断で始めた戦争に負けることによって滅びの道をたどっています。
ロシアの前身のソ連もアフガンに侵攻して10年間戦うも勝てず、崩壊しました。
同じです。
2022年になっても独裁者は正しく間違い、戦争を仕掛けて負けて崩壊です。
独裁者は何も学習しない。
ただ、今回良いのは、現在のロシアに10年戦うだけの力はないということです。
所詮は韓国と同程度の国力しかないちっぽけな国ですからね。
戦争は、というか現在のロシアは、そう遠くない未来に終わるでしょう。
手始めに5月にはロシア国債が債務不履行に陥ります。
国家破産。
ロシアが崩壊していく様子を我々はお茶でも飲みながら見物しましょう。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $2.86
【GPS】ギャップ
(GMOクリック・CFD) ¥368