マネックス証券の米国ETF買い放題プログラムにQQQMが登場。今後はQQQからQQQMへの置き換えが進むのか?

オザワークスです。

マネックス証券の米国ETF買い放題プログラム対象銘柄の見直しが入りました。

【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETFが入って、【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1が外れます。

これも時代の流れですかね。

取引手数料実質なしの米国ETF買い放題プログラム


マネックス証券に「米国ETF買い放題プログラム」というサービスがあります。

内容は、マネックスが指定するいくつかの米国株ETFについては、買い付け時の取引手数料を全額キャッシュバックする、というサービスです。

つまり、米国株ETFが実質手数料無料で買うことのできるとても優れたサービスなのです。

サービス対象の米国株ETFがすべて優れたETFとはぼくは思わないけれど、とても良いETFも含まれていて手数料無料で買い付けできます。

マネックス証券を利用している投資家さんには、ぜひとも使ってほしいサービスですね。

⇒マネックス証券公式「米国ETF買い放題プログラム」

QQQMが入り、QQQが外れる。

その米国ETF買い放題プログラム対象のETFに変更があります。

2023年11月1日から新たに5つのETFが買い放題プログラムに加わります。

以下がその5ETFです。

シンボル ETF名
QQQM インベスコ NASDAQ 100 ETF
QQQJ インベスコ NASDAQ ネクスト100 ETF
QQQS インベスコ NASDAQ フューチャー200 ETF
RSP インベスコ S&P 500 等ウェイト ETF
TAN インベスコ ソーラー ETF

反対にプログラムから外れるETFも1銘柄あります。

【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1がそれです。

QQQMとQQQ

今回のプログラム対象銘柄変更でぼくが注目したいのは、新たに加わる【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETFとプログラムから外れる【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1です。

この2つの米国株ETF、実はまったく同じ銘柄に投資する中身が一緒のETFです。

両ETFが連動しているのは、NASDAQ100インデックスという株価指数。

NASDAQ100インデックスは、NASUDAQに上場する銘柄の時価総額上位100銘柄(金融銘柄は除く)から算出される株価指数です。

簡単に言うと、両ETF共に米国の高成長株上位100銘柄に投資するETFであると考えてください。

中身が一緒のETFなので、2つのETFの株価はまったく同じ動きをします。

だったらどうしてこんな似たETFが2つあるのでしょう。

経費率の差

両ETFの違いは、経費率にあります。

経費率とは、ETFの運営会社がそのETFを運営する場合に必要となる経費の割合です。

数字が小さいほうが効率的に運営されていて、投資家側からも運用コストが下がるので良しとされます。

2つのETFの経費率は、新しいQQQMが0.15%で、外れるQQQが0.2%です。

QQQMのほうが経費率が低いので、同じものに投資するのであれば、QQQMのほうが優れたETFとなります。

両ETFの違いの詳細などはこちらのページで。

⇒マネックス証券公式「米国ETF買い放題プログラム対象銘柄の見直しについて」

QQQMはQQQになれるか

両ETFの運営会社は、今後は経費率の高いQQQではなく、経費率の低いQQQMを前面に売り出していきたいのでは? とぼくは思っています。

QQQは投資家の誰もが知る超有名な巨大ETFです。

ですが、QQQは他社の超有名なETFと比べてどうも経費率が高いという弱点がありました。

そこで、経費率を安く抑えたQQQMの投入です。

今後はQQQからQQQMへの置き換えを狙っているのではないでしょうか。

それが、今回の買い放題プログラム対象銘柄の入れ替えにも表れているとぼくは思います。

いずれにせよ経費率が低くなることは投資家にとっては良いことですからね。

QQQMにもガンガン投資していきましょう。

でも、どうせならQQQMの経費率はもっと下げてほしかったな。

0.15%ではまだ高い。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。