オザワークスです。
この度、ネット証券の松井証券で米国株投資を新たに始めました。
ええ、もちろん、毎月1万円のコツコツ米国株投資です。
もくじ
松井証券でも米国株投資ができるぞ!
松井証券というネット証券があります。
⇒松井証券公式
どのくらい有名なネット証券なのかよくわかりませんが、ちょっと前までは5大ネット証券の1つと言われていました。今は5大ネット証券という言い方自体聞きませんね。
規模としては中堅どころ、という感じでしょう。
実は松井証券は日本で初めてのネット証券です。営業は1999年から。
しかしながら長い間取り扱う商品が日本株しかなく、先進的なんだか保守的なんだかよくわからない証券会社、というのがぼくの印象でした。
その松井証券がここ2年くらいで投資信託、FXなどと商売を拡げて、2022年に入って米国株の取扱いも始めたのでいっちょやってみようとぼくも始めることにしました。
ちょうど米国株CFDも辞めたし手もお金も空いていたしね。
松井証券の米国株投資の特徴は、1点をのぞいて水準以上
そんな松井証券の米国株投資の特徴をざっと。
まず、米国株の特定口座対応。これは当然。
取扱銘柄は個別株やETFなど全部含めて1058銘柄。今後もドシドシ増やしていくそうです。
取引手数料は取引代金の0.45%(税込み0.495%)。最低手数料0ドル。上限手数料20ドル(税込み22ドル)。他の大手とまったく同じ。
為替手数料は1ドルあたり25銭。
で、ここが問題なんだけど、松井証券の米国株投資は日本円決済オンリーなのね。米ドルで米国株を買えないの。
ここちょっといまいち。
そんなだから米国株の配当金も日本円で入金するわけなんだけど、配当金が証券口座に入金する際の為替手数料は0銭、だそうです。どこかのDMMとは大違い。
取引時の注文方法は、指値と成行の2種類。まあ十分。
残念なことに注文を受け付けてくれる時間帯が限られているパターン。
基本的に平日は午後4時以降でないと米国株の注文はできないようです。
土日はそれに限らない。詳しいことは下の画像見てね。
早いとこ24時間365日注文受付対応にしましょう。
注文の有効期間は最大90日間。これはグッド!
んなところかなあ。
何より米ドルでの決済を実装してほしいかな。
アルファベット順に米国株を買うとは?
そんな松井証券でぼくがやる米国株投資がこちら。
毎月1万円ずつ資金投入して米国株をコツコツ買っていく投資~!
またかよ?
いや、またです。
これしかできないんです。
米国株をコツコツ買っていく投資を信念持って擦り続けますよぼくは!
で、その米国株をどう買うの?
よくぞ聞いてくださいました。
米国株の銘柄にはみんなティッカーシンボルってのがあるでしょう?
ティッカーシンボルというのは、米国株の銘柄を区別するために付けられている「AMZN」とか「KO」とかのアルファベットのアレ! ただのシンボルとも呼ばれる。
今回のぼくの米国株コツコツ投資は、ティッカーシンボルをアルファベット順に買っていく。
つまり、最初に買い付ける銘柄は、シンボルが「A」の銘柄。
次は「B」の銘柄。
その次は「C」とアルファベット順に米国株を買い揃えていきます。
「Z」が買い終わったら2週目に入って次は「AA」ね。
そんな銘柄が存在するか知らないけど。
オザワークスはふざけております。
そういうふざけた米国株投資を松井証券ではやっていこうと今決意しました。
ふざけているけどこだわってもいる
でもふざけたなりにもこだわりがあって、まず、無配の銘柄は買わないこと。
無配に転落しそうなやつも避けようかな。
もしも「B」の銘柄が無配だった場合、シンボルが同じくBで始まる他の銘柄を買いましょう。
んで、1銘柄で買い付けるのは米ドルで換算して1500ドル以上2000ドルくらいまで。
なるべく10株単位で買い揃えたいね。買い付けは1株単位でOK。
1500ドル以上買ったら、はい次の銘柄、という感じ。
んでね、もしも1500ドル以上買った銘柄の評価額が1500ドルを割り込んだとします。株価が下がって。
そしたら1500ドルを超えるまで買い増しします。これもなるべく10株単位で。
この買い増しは新しい銘柄の買い付けよりも優先すること。
あとは、保有銘柄が無配になったら全部売却。他の銘柄にシフトする。
こんなところかなあ。
早速、【A】アジレント・テクノロジーズ買いました!
で、早速買いました。
記念すべき初銘柄は、【A】アジレント・テクノロジーズ。
知らねえ。何だよこの銘柄。
こいつを、現在の株価水準だと20株かな。そこまでコツコツ買い足していく。
よぉし、松井証券での米国株投資もがんばるぞ~!
松井証券の取引画面てブラックとピンクでなかなかカッコイイね。
黒やだって人は、設定で白っぽくもできるよ。
カスタマイズカスタマイズ。
以上、オザワークスでした。
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