日米株ともに不調。株価不調の日々を乗り切るコツ3選

オザワークスです。

株価が下がるとそれだけ気分が萎える。

そんな萎え萎えの日々を乗り切るためのコツ3選です。

株価が萎えると気分も萎える

米国株も、それから日本株も何だかこのところ元気がないのです。

なので、ぼくも元気がないのです。

ダウ平均。

日経平均。

ああ、今年の1-3月までは我が世の春を謳歌していたのに。

どうしてこんなことに。

資産の計算は株価の上がった日だけ

株価が伸び悩んでいる日々を投資家が乗り切るにはいくつかコツがあります。

まず、資産額の計算をするのは株価の上がった日だけにしましょう。

下がった日にわざわざんなもん計算しても、もっと気分が悪くなるだけです。

資産の計算は、株価が上がった日だけ。

それ以外は、無視、無視。

投資のことは忘れて働く

2つ目、株価の上がらない日々は、黙ってアリのように働きましょう。

株で金持ちになるとか、そんなのは所詮夢物語です。

ズルです。

卑怯です。

なので、黙々と働きましょう。

大抵の仕事は毎日同じことの繰り返しです。

つまらんです。

もう飽きとるのです。

しかし、黙々と働きましょう。

別に変に一生懸命に仕事する必要はありません。

フツーにやればいいのです。

投資のことは忘れて働きましょう。

時間が解決してくれる

3つ目、時間がすべてを解決してくれます。

株価というものは、将来的には必ず伸びて行くものです。

その確信がぼくにはあります。

だから、株価の上がらない日々でもつまらん仕事を黙々とやって、いずれ株価の上がるそのときを待ちます。

時間が解決してくれます。

今は確かにしんどい。

けれど、必ず反転してアゲアゲ期が来ます。

そのときを働ながらじっと待ちます。

投資はラクじゃない、だから働くより儲かる

株価が思うように上がってくれない期間は確かにあります。

そこはもう耐えるしかありません。

株式投資は、ラクでも、ズルでも、卑怯でもありません。

世の投資家たちは、こんなに苦しい日々に耐えているのです。

だから、世の労働者よりも早く成功という果実にありつけるその権利を持つのです。

そう思わなきゃ、やってられんぜい！

オザワークスでした。