オザワークスです。
株価が下がったとき気にし過ぎても良くないので仕事をがんばろう、というのは良く聞く話ですが、株価がもっともっと下落したらどうなるのでしょう?
では今週も配当から。
今週の配当
(マネックス・特定) $21.60
(マネックス・特定) $12.28
【IBM】IBM
(マネックス・特定) $11.99
【XOM】エクソン・モービル
(マネックス・特定) $14.22
(SBI・特定&NISA) $1.17
配当の合計
2024年3月合計 $852.81
2023年3月合計 $894.85
2022年3月合計 $745.50
2021年3月合計 $590.67
2020年3月合計 $600.19
2025年合計 $1074.81
2024年合計 $7388.10
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
今まで全部合計 $55403.05
2024年PayPay証券配当合計 ¥21416
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥52591
今週の取引ほか
(松井・FX) 売り $20.00
【KSS】コールズ
(マネックス・特定) 売り 140株 損出し
【VTRS】ビアトリス
(マネックス・特定) 売り 160株 損出し
【KSS】コールズ
(マネックス・特定) 買い 190株 買い直し&買い増し
【VTRS】ビアトリス
(マネックス・特定) 買い 160株 買い直し
FX口座の現在の状態
まだまだ下がるぞ、米国株!
はっきり言おう、米国株が下がりまくっているのである。
もうやめてくれという我々米国株投資家の切なる願いも空しく、下がりまくっているのである。
しかも残念なことにまだしばらくは下がりそうな勢いを見せている。
私の分析によれば、ダウ平均は今年の夏までに最悪3万6000ドル近辺まで下落し、年後半は緩やかに回復していくと見ている。
とにかくまだまだ下がるのだ。
下がる余地しかないのだ。
温厚なダウ平均でこれだから、凶暴なナスダックなどはもっと殺人的な下落となるだろう。
ハイテク株の上昇で浮かれていた諸君らには辛い時間がしばらく続くだろうな。
なんとか耐えてくれ。
株価が下がりすぎるとどうなる?
さて、このように株価が冴えないときは気にせず仕事のほうをがんばろう、という話を良く聞く。
誰あろう私もその考え方には賛成だ。
だが、実はこの話には続きがある。
調子の良かった株価が落ち始めたら本業の仕事をがんばる。
では、株価がそこからさらにもっともっとズンドコまで落ちて行ったら?
どうなる?
もっともっと仕事をがんばる?
いいや、違うな。
答えを教えよう。
株価がもっともっと下がっていくと、なんか何もかもがどうでもよくなり仕事などしていられなくなる。
これが答えだ。
下落も行きつくところまで行ってしまうともうどうでもよくなるのだ。
答え、おかしくなる
仕事?
知らんな!
しかも何故か気分はむしろすがすがしくなり、何の悩みもなくなる。
目の前の景色はただ時間とともに流れてゆくだけ。
心は常にさっぱりしている。
無の境地というやつだ。
下落からの開放。
株価からの卒業。
ここまで行けばもう立派な投資家である。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $13.07
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) $5.55
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(マネックス・特定) $8.08
【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド債券ETF
(マネックス・特定) $7.58
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $7.46
【SO】サザン
(マネックス・特定) $15.50