オザワークスです。
全世界連携でロシア君の仲間外れが始まっています。
まあ自業自得なんだけど、普通に便利な日常生活を送れなくなりそうなロシア国民の皆さんには少し同情いたします。
今週も配当から行きましょう。
(マネックス・特定) $14.36
【TLT】iシェアーズ米国国債20年超ETF
(SBI・NISA) $1.67
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(SBI・NISA) $5.49
【LQD】iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF
(SBI・NISA) $4.61
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(SBI・NISA) $7.20
【IGIB】iシェアーズ米ドル建て社債5-10年ETF
(SBI・NISA) $4.11
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $8.31
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(SBI・NISA) $6.42
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $2.89
(マネックス・特定) $18.95
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) $5.13
【JNK】SPDRブルームバーグ・ハイ・イールド債券ETF
(マネックス・特定) $5.75
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(PayPay・特定) ¥273
(SBI・NISA) $1.43
(マネックス・特定) $4.78
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $4.50
【KO】コカコーラ
(GMOクリック・CFD) ¥235
【MRK】メルク
(GMOクリック・CFD) ¥216
2021年3月合計 $590.67
2020年3月合計 $600.19
2019年3月合計 $610.82
2018年3月合計 $492.78
2017年3月合計 $432.18
2022年合計 $807.42
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
今まで全部合計 $34560.59
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥6848
2021年CFD配当合計 ¥25782
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥80390
(マネックス・特定) 売り 10株 利益確定
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) 売り 20株 損出し
【EMB】iシェアーズJ.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
(マネックス・特定) 買い 20株 買いなおし
【TPR】タペストリー
(マネックス・特定) 買い 30株 買い増し
【F】フォード・モーター
(マネックス・特定) 買い 50株 買い増し
ロシアから揃って出ていく世界企業たち
世界各国がロシアへの経済制裁をスタートする中、世界中の企業もこれに同調しつつあります。
ロシア事業からの撤退・縮小を表明する企業が続出しています。
ぼくの保有している銘柄の関係だけでも、
- 【PM】フィリップ・モリス・インターナショナル
- 【KO】コカコーラ
- 【GE】ゼネラル・エレクトリック
- 【XOM】エクソン・モービル
- 【F】フォード・モーター
- 【LUMN】ルーメン・テクノロジーズ
- 【HPQ】HP
- 【INTC】インテル
- 【IBM】IBM
- 【UL】ユニリーバPLC
- 【SHEL】シェル
- 【BP】BP
などなど。
めっちゃあるし、これからもっと増えるでしょう。
アマゾン、グーグル、まだまだある
他にも、
- 【AAPL】アップル
- 【NOK】ノキア
- 【DELL】デル・テクノロジーズ
- 【AMD】アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
- 【NVDA】エヌビディア
- 【CSCO】シスコ・システムズ
- 【EL】エスティローダー
- 【GOOG】アルファベット
- 【MSFT】マイクロソフト(グーグル)(ユーチューブ)
- 【AMZN】アマゾン
- 【NKE】ナイキ
- 【LEVI】リーバイ・ストラウス(リーバイス)
- 【SBUX】スターバックス
- 【MCD】マクドナルド
- 【YUM】ヤム・ブランズ(ピザハット)
- 【PEP】ペプシコ
- 【DIS】ウォルト・ディズニー
- 【PYPL】ペイパル・ホールディングス
- 【NFLX】ネットフリックス
- 【HOG】ハーレーダビッドソン
- 【GM】ゼネラル・モーターズ
- 【SPOT】スポティファイ・テクノロジー
- 【FB】メタ・プラットフォームズ(フェイスブック)(インスタグラム)
- 【TWTR】ツイッター
- 【BA】ボーイング
- 【FDX】フェデックス
- 【V】ビザ
- 【MA】マスターカード
- 【AXP】アメリカン・エキスプレス
- 【UPS】ユナイテッド・パーセル・サービス
- 【EBAY】イーベイ
- 【ORCL】オラクル
- 【ADBE】アドビ
- 【EA】エレクトロニック・アーツ
- 【ATVI】アクティビジョン・ブリザード
などなど、書ききれないほど多くの企業がロシアから手を退くそうです。
米国企業だけじゃない
もちろん、米国外の有名企業やブランドもこの流れに乗らないわけがありません。
- H&M
- ZARA
- アディダス
- エルメス
- エアバス
- プーマ
- イケア
- ルイヴィトン
- ネスレ
- グッチ
- カルティエ
- ソニー
- コマツ
- JCB
- ジャガー
- BMW
- ベンツ
- アウディ
- フォルクスワーゲン
- ポルシェ
- ランボルギーニ
- フェラーリ
- ホンダ
- マツダ
- ボルボ
- スズキ
- トヨタ
- 任天堂
- レゴ
- キヤノン
- FIFA
- F1
などなど。これだけの企業がロシアへの制裁に加わっています。
原始時代に戻るロシア
つまり、これだけの企業が世界中に提供しているサービスを、今後はロシアだけが受けられないということです。
もう日常生活を普通に送ることが難しくなるでしょう。
これはロシア国民にとってはかなりきついお仕置きとなりますね。
だって普通に不便ですもん。アマゾン使えないとか。
その不便に対しての不満が、プーチンに向いてくれればいいのですけどね。
そもそもロシアでは商売が成り立たない
各国企業が続々とロシアから撤退していく理由は、自由とか人権とかそういった表向きのキレイなものだけではありません。
まず、ロシアは国全体でヤクザみたいなものですから、反社会的組織と関わり合いになる商売をするのか、という問題があります。
今後はロシアと関わっているだけで後ろ指差されるし、実際それぞれの企業の母国政府から「お前はロシアの味方をするのか?」と制裁を受けてしまう可能性が出てきます。
企業としては、そんなリスクを負ってまでロシアで商売しようとは思いません。
それから、ロシアで商売して収益を上げたとしてもまずロシアの通貨ルーブルが紙クズです。
そしてそのルーブルを米ドルに換えたり、ロシア国外へ送金したりってことができません。
つまり単純にロシア企業以外ロシア国内で商売できないのです。
だから、外国企業はどんどん撤退しているんですね。
単純に儲からない。
国内がこうだとなかなか内政もままならないわけで、プーチン君がこれで考えを改めてくれると良いのですが……。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $10.43
【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA) $2.28
【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA) $2.33
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA) $2.86
【HPQ】HP
(GMOクリック・CFD) ¥350