オザワークスです。
英国の銀行HSBCが復配したんすよ。
喜んで買ったんすよ。
復配してから2回目の配当がないんすよ。
しょぼーんなんすよ。
とりあえず今週の配当なんすよ。
(マネックス・特定) $0.93
【MO】アルトリア・グループ
(マネックス・特定) $30.86
【GSK】グラクソスミスクライン
(マネックス・特定) $20.61
【STX】シーゲイト・テクノロジー
(マネックス・特定) $8.02
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $4.44
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $2.14
(マネックス・特定) $28.59
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $3.56
(マネックス・特定) $4.57
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $5.65
2020年7月合計 $363.02
2019年7月合計 $340.53
2018年7月合計 $338.55
2017年7月合計 $330.72
2016年7月合計 $221.70
2021年合計 $3070.69
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $30949.55
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥3194
2020年CFD配当合計 ¥18020
2019年CFD配当合計 ¥19182
2018年CFD配当合計 ¥9441
2017年CFD配当合計 ¥1327
今まで全部CFD配当合計 ¥60642
(マネックス・特定) 買い 10株 買い増し
復配したのに2回目の配当がないとかあり得なくね?
1度無配になった銘柄が復配したときそれをまた買うか否か、という問題はなかなか難しい。
イギリスの銀行で【HSBC】HSBCホールディングスというのがありまして、この銀行は元々5月、7月、10月、11月と変則的ながら年4回の配当を出しておりました。
このHSBCが2020年のコロナで無配に転落しました。よくある話。
無配になっちゃったんで、そっかー残念だなー、とぼくはHSBCを売りました。これもよくある話。
その1年後、2021年の春先にHSBCが配当を復活させるってんで、ぼくは喜び勇んでHSBCをまた買いました。
5月、1年ぶりのHSBCの配当金が我が証券口座に入金しました。やったね!
しかし、7月。
復配後2度目の配当金が来ないのですよ。
↑今ここ。
まことに困ったものだわい。
英語が読めない問題
とまあこういうことがあるわけなんですよ。
HSBCが今後の配当をどうしていきたいのかはよくわかりません。
ていうかぼくは英語がじぇんじぇん読めませーん。
マネックス証券の銘柄スカウターでは未だに配当利回りが表示されているから、再度無配に転落したわけではないのかな? よくわからない。
しかし7月の配当はどうもなさそうですね。権利落ちがそもそもない。
配当回数が減るパターンはある
この復配を機に年4回配当だったのを年2回に減らすという可能性もあるかもしれません。
いや、配当の回数を変えた前例もあるんですよ。
スペインの同じく銀行株【SAN】バンコ・サンタンデールです。
コイツは、いや、コイツはなんて言っちゃいけないな。
サンちゃんは、元々は2月、5月、8月、11月払いのきれいな年4回配当でした。
それが色々事情があって5月と11月の年2回配当になったんです。
しかしその後不幸にもコロナに襲われ無配になり、HSBCと同じく今年の5月に復配しました。
サンちゃんは多分年4回配当に戻すってのはなくて、次の配当があるとすれば11月でしょう。
HSBCもこのパターンかもしれない。わかんないけれど。
復配した銘柄にすぐ飛びつくのはやめておこう
この問題から導き出される教訓は、無配に転落した銘柄が復配した場合、すぐに飛びつくのは良くないということです。
復配して2回目の配当がキッチリ支払われるのを見届けてから投資しても遅くありません。
現にぼくが今週買った米国の百貨店【KSS】コールズは、ちゃ~んと復配して2回目の配当を確認してから買い増ししました。
慌てる必要はどこにもありません。
難しい言葉で言うと、軽挙妄動は慎もう、となります。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $5.12
【JNK】SPDRブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券ETF
(マネックス・特定) $5.63
【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) $1.32