今週の配当8月第3週 ダウ平均が800ドル急落した日、唯一下げなかった個別株とは?





オザワークスです。

つい先日、米国のダウ平均が1日で約800ドルも急落しました。

株式市場は全面安。どの銘柄も青、あお、アオ(前日比で下がっているということです)で、朝起きて早々、日本の投資家たちも顔色を悪くしたことでしょう。

ぼくもたくさんの銘柄を保有していますが、その日はどれもこれも下げまくっていて、上げているのなんて一つも……おや、どうやら一つだけ上げた銘柄があったようです。

それは一体なんでしょな? というクイズみたいなものです。

では、正解を発表する前に今週の配当です。株式市場がどれほど荒れ狂おうとも、静かに配当金は入金するのです。

配当8/13入金分 $2.01
【DIA】SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ
(SBI・NISA) $2.01
配当8/14入金分 $2.29
【BBD】バンコ・ブラデスコ
(マネックス・特定) $0.67

【DIA】SPDRダウジョーンズインダストリアルアベレージ
(マネックス・特定) $1.62

配当8/16入金分 $43.46
【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコ
(マネックス・特定) $24.29

【OKE】ワンオーケー
(マネックス・特定) $19.17

配当金合計(米ドル)
2019年8月合計 $225.13

2018年8月合計 $332.05
2017年8月合計 $350.19
2016年8月合計 $221.20

2019年合計 $3763.82

2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96

今まで全部合計 $19834.45

配当金合計(日本円)
2019年CFD米国株配当合計 ¥12085

2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327

今まで全部CFD米国株配当合計 ¥22853

2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥95

2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12

今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥107

売買記録8月第3週
なんもなっしん

保有する61銘柄中60銘柄が下げた日

ぼくは今現在、米国株の現物で82銘柄を保有しています。我ながら呆れる数です。

そのうち21銘柄がETFで、残りの61銘柄がADRを含む個別株です。個別株61銘柄、どうです? アホでしょう?

ダウ平均が800ドル急落したその日、61銘柄のかわいいかわいい個別株たちも一つ残らず下げているものと思いました。とにかく石油だろうが、銀行だろうが、下げにくいとされる公益ですら全滅だったのですから。

ところが、61銘柄のうちたった1銘柄だけ株価を上げている銘柄がありました。本当にたった一つ。

それでは発表しましょう。ダウ平均が800ドル下げたその日、唯一上げていた銘柄。

たった一つだけ下がらなかった銘柄とは?

それは、カナダ国籍の銘柄、【NEM】ニューモント・ゴールドコープ、です。

このNEMだけが唯一上がっていました。

カナダ株である、ということは関係ありません。このNEM、社名からもわかるように金の採掘業者なのです。いわゆる金鉱株です。

そうです。ダウ平均が800ドル下がる全面安の日、金関係の銘柄だけが投資家に買われていたのです。

というより、金そのものも5月あたりからニョキニョキとタケノコのように伸びていっています。

金の1年チャート

では、どうして株一般が下がると金や金鉱株が上がるのでしょうか。そこには理由があります。

株が下がると金が上がる、そのからくり

株というものは、大企業であれ中小企業であれ、結局倒産のリスクがあります。どれほどの大企業、老舗と呼ばれる誰もが知っている会社であっても、つぶれるときは潰れるし、その可能性は常にあります。

シャープや東芝、米国株でも【GE】ゼネラル・エレクトリックなんて半分潰れたようなもんです。

会社がつぶれると、株は紙くずになります。価値ゼロです。

逆に金は、会社のように潰れることもなく、未来永劫金は金です。決してその価値がゼロになることはない。

なのでここのところの「米中貿易摩擦」とか「ホルムズ海峡での緊張」とか「世界経済の先行き不安」などで投資家が弱気になると、株を売って金を買う、という行動がみられるようになります。

世界的な不景気になったら潰れるかもしれない株を手放して、絶対に価値がなくなることのない金が好まれるのですね。

株が下がると金が上がるのは、そういう理由です。

金鉱株が上がるのは、金の価格が上がったら金の採掘業者も儲かるだろう、という流れでのことで、他の業種が全面安でも金鉱株だけが上がったりします。

金への投資は、果たして投資か?

金の価格がここ最近上がっているのなら、金への投資はどうだろう?

投資先としての金は、確かに倒産もないしその価値は永久不滅のものです。価格の変動も株式ほど激しくもなく、気楽さはありますね。

ただ、金は所詮金です。金利もつかなければ配当金もありません。企業における成長の概念もない。

金は本当に単なる金。完全なる置物です。

ぼくも昔純金積み立てを少しやっていたのですが、あまりの何もなさ、退屈さに嫌気が差して辞めてしまいました。

個人的には、金への投資は投資と言うより、なんでしょうね……ぽかぽか陽気、庭ですずめが鳴いていて、縁側で一人お茶をすする、みたいなもので、もうちょい刺激が欲しいと思いました。

だって、本当に何もないんですもの。○○ショックとか。

だから、年齢的な点からも今ある資産を守る必要のある方には、金への投資も良いかもしれません。しかし、30代くらいまでの人には必要ないと思います。米国株への分散投資で十分です。

金ではなく金鉱株という手も

金そのものへの投資はあまりにもつまらないので、金鉱株を買うというのは、これはいいんじゃないでしょうか。

金ではないから配当金だってもらえるし、上で言ったように値動きも他の株とは違った独特のものです。

ただ、石油会社と原油価格のように、金鉱株の株価は金の価格に連動しています。今みたいに世界経済がワチャワチャしてると元気ですが、平時はひっそりと世界の片隅で眠っているようなイメージです。

一言でいうと地味。

爆発的に儲かるというような業種でもないでしょうが、それでも良ければ。

あと、金はなくならないけど、金鉱株は普通に倒産します。ははは。

世界中の資金が「損しにくいもの」へ向かっている

そんな感じで、金と金鉱株のお話でした。

どうにも雲行きの怪しい「何か」の勃発前夜という感じですが、こういうときに買われるのは金だけではありません。債券系のETFなんかも元気が良いですね。

やっぱりみんな「損しにくいもの」へと逃げていくんですね。

【TLT】iシェアーズ米国国債20年超というETFを保有しています。これが結構上がっていますね。債券系のETFでもこんなに変動するのは初めてで、何やら怖い気もします。

そうか、時代は米国債か……。

この話はまたどこかで。

オザワークスでした。

2019年ポートフォリオ&毎日配当入金カレンダー 今こんな株を持っています

2019年1月5日

"share"とは株式を意味する英単語でもある


投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。