米国株CFD、配当利回りランキング2022年2月 ウクライナに侵攻したロシアの株式が暴落している。プーチン閣下、失敗だったのでは?

オザワークスです。

米国株CFDの配当利回りランキング2022年2月です。

米国株CFD、配当利回りランキング2022年2月

GMOクリック証券でぼくがやってる米国株CFDレバレッジ2倍配当投資。

それの配当利回りランキングです。

詳しい投資条件や利回りの計算方法はこちらの記事を見てね。

それではどうぞ。

2月 シンボル 銘柄 2月
レバ2倍
配当利回り
1月
レバ2倍
配当利回り
1 T AT&T 15.40% 15.40%
2 REM モーゲージ不動産ETF 12.60% 12.60%
3 RWX グローバル(米国除く)不動産ETF 9.10% 9.10%
4 VZ ベライゾン・コミュニケーション 6.60% 6.60%
5 GPS ギャップ 5.76% 4.80%
6 XOM エクソン・モービル 5.20% 5.04%
7 HPQ HP 5.00%  
8 C シティグループ 4.80% 4.68%
9 PFE ファイザー 4.48% 3.36%
10 F フォード・モーター 4.00% 3.60%
11 INTC インテル 3.84% 3.68%
12 MS モルガン・スタンレー 3.68% 3.68%
13 KO コカコーラ 3.60% 3.60%
14 MRK メルク 3.60% 3.60%
15 AFL アフラック 3.48% 3.36%
16 RWO グローバル不動産ETF 3.30% 3.30%
17 IBM IBM 3.20% 3.04%
18 CSCO シスコシステムズ 3.00% 3.00%

戦争勃発で米国株は大荒れだが

2月下旬の米国株は、大荒れ。

ロシアのウクライナ侵攻。

株価は荒れております。

でも、思ったよりも深刻な状況にはならないかも。

先月(1月)の配当利回りランキングはこちら。

ロシア株、戦争開始と同時に暴落する

ロシアの株式指数が暴落しています。

ロシアRTS指数6ヶ月チャート

ウクライナに侵攻してからロシアの株式指数はとことん暴落。ひどいもんです。

対して米国のダウ平均はこうです。

動きが大分違いますね。

ダウ平均も下がってはいますけど、ロシア株のような気持のいいくらいの暴落ではありませんね。

ここにウクライナ情勢の今後を占うヒントがあるかもしれません。

戦争に負ける国の株価は下がる

株が売られるというのは、その株が今後あまり期待できないことを意味しています。

そしてロシア株が他の国の株式よりもはっきりと暴落するということは、世界中の投資家がロシアの今後に良い予想を持っていないということの表れなのかもしれません。

ハッキリ言ってロシアはもうアカン、と。

まあ、株価の動きだけで判断するのもアレですが、投資家の判断は身銭を切っているだけあってシビアです。

その点からすると、ロシアという国に未来はない。投資家に捨てられていくだけ。

対して米国株は、乱高下はするもののまだ望みはある。

よって、ロシアのウクライナ侵攻は結局失敗に終わり、ロシアは衰退して、米国を中心とする自由と民主主義陣営の勝利になるのではないか、というのがぼくの予想としてはあります。

株価から見ると今後の流れはそう悪くないのではないでしょうか。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある

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ABOUT US
オザワークス
なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。