オザワークスです。
ビットコインの快進撃が止まりません。1週間で100万円も値上がりするとは。
ただバブルはいつかははじけて暴落します。
そしてその暴落の時期は、意外なことにテレビが教えてくれるのです。
まずは今週の配当から行きましょう。
(マネックス・特定) $20.14
(マネックス・特定) $22.61
【NYCB】ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ
(マネックス・特定) $23.18
【ABBV】アッヴィ
(マネックス・特定) $18.67
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(マネックス・特定) $0.93
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(SBI・NISA) $1.15
2020年2月合計 $286.46
2019年2月合計 $295.93
2018年2月合計 $238.97
2017年2月合計 $215.46
2016年2月合計 $263.46
2021年合計 $609.57
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $28488.43
2020年CFD米国株配当合計 ¥18020
2019年CFD米国株配当合計 ¥19182
2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327
今まで全部CFD米国株配当合計 ¥51653
2021年PayPay証券米国株配当合計 ¥682
2020年PayPay証券米国株配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券米国株配当合計 ¥147
2018年PayPay証券米国株配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券米国株配当合計 ¥1927
もくじ
絶好調のビットコインの暴落時期がわかる?
いや~、ビットコイン。先週500万円だったのが、一週間で600万円になってしまいました。
ぼくは持っていませんが、どこまで行くのでしょうか?
ビットコインがこの先いくらまで値上がりするのかぼくにはわかりません。
しかし、どういう状況になったらこのバブルがはじけて暴落するのか、それはわかる気がするんです。
結構自信があります。
テレビがビットコインの話をし始めたら、それが終わりの始まり
ズバリ、テレビだと思うんです。
テレビとか新聞とかのマスコミがビットコインについての何事かをやりだしたら、多分そこが終わりの始まりくらいだと思います。
ぼくはここ数日、周りの人々にビットコインの最近の状況を知っているかと聞いて回りました。
ビットコインがとんでもない値上がりをしていることを、誰一人として知りませんでした。(ビットコインの存在自体についてはもちろん全員が知っている)
もちろんこの人たちは、米国株のみならず投資自体の経験もありませんし、経済や金融についての知識もはっきり言ってありません。無知です。
そういう人たちに対してテレビがビットコインの値上がりを伝え始めたら、それはもう最終段階です。
あとはもうそういう人たちがわ~っと集まってきて、潮目の変わりを実感した既存の投資家たちが売り始めて、このバブルは崩壊です。
こういう流れになるとぼくは思うんですね。
2017年末、ビットフライヤーのテレビCMメッチャやってた
2017年の後半くらいにビットコインの第1次ブームみたいなものがありました。
あのときも17年の年末くらいだったかなあ、仮想通貨の取引所のテレビCMをゴールデンタイムに見かけて驚いたことをはっきりと覚えています。
ついにここまで来たかと。
ビットフライヤーとかよくやってたなあ。
そして、翌2018年1月にビットコインは大暴落をします。
今回もこれと同じ流れになるでしょうね。
2021年2月、テレビからビットコインはまだ聞こえない
今日は、2021年2月21日日曜日。「ヒーリングっどプリキュア」最終回の放送日です。
この段階ではまだ、テレビからビットコインという言葉は聞こえてきません。
少なくともぼくの段階では確認できていません。
ということは、ぼくの理論に従えば、ビットコインはまだ上がるということになります。
皆さん、まだチャンスはありますよ。
そしてテレビをよく見ましょう。
今や情弱向けのメディアであるテレビですらもビットコインを持ち上げ始めたら、そこがピークです。
撤退戦の始まりです。
わかりましたね。
興味はあるけれど……
しかし、そうまで言い切るぼくはビットコインに対する投資にどうかと言えば、どうなんでしょう?
いや、興味はありますよ。あの値上がり振りですから。
正直やってみたいですよ。
ただね、お金がないんですよ。
1000円とか1万円とか買ってみたところで、2倍3倍になっても大しておいしくもないのです。
チャートを見るに、ここから10倍100倍と一直線に伸びていくとはさすがに思えない。
となると、やはりある程度はまとまった資金が必要となります。
でもねえ、まとまった資金があったらビットコインよりも米国株ETFを買いたいというのがぼくの本音であり、自分でそうと決めたスケジュールでもあります。
つまるところ、正体不明のビットコインよりも長期的には確実に勝てる米国株のほうを信じているのがぼくなのです。
しかし同時にそれは、大儲けの機会損失も意味します。
でもまあしょうがないね。それが3流凡人投資家ってものだ。
あと、ぼくはすでにそこそこの資産を手に入れているからって理由もあります。
ビットコインとか将来も知れないわけわからんもんにそこまでガチに行く必要がない。
今までの米国株投資である程度満足のいく結果を出してきているのだから、これをそのまま自分のペースで進めたらよい。それでも全然お金持ちにはなれます。
若い人は勝負に出ちゃえ(笑)
だからぼくは、若い連中には「今ビットコインがいいぞ」と声をかけるようにしています。
若い彼らなら、多少リスクのある勝負を仕掛けてもいいでしょう。
上手く行けばそれでいいし、失敗してもいいお勉強です。若いから全然取り返せる。
いやそこ、人体実験と言うなかれ(笑)。
でも声をかけた若いモルモットたちにこうも言われます。
「そう言うオザワークスさんは、ビットコインやらないんスか?」
そこで言葉に詰まる自分。
いやまあねえ、やっぱり自分でやってない人の言葉は説得力ないよねえ。
それはわかるわ。
だから結局は自分でも触ってみることになる気がします。というかやるでしょうね。
米国株はもちろんのこと、やっぱりビットコインやクリーンエネルギー、AIや5Gとか話題の投資について何でも詳しいってかっこいいですもの。
そうありたいですね。
ただし、その前に米国株ETFへの投資は最低限完了させておきたい。そこの優先順位は変えません。
そんな独り言です。
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $5.04
【PFF】iシェアーズ米国優先株式&インカム証券ETF
(マネックス・特定) $5.56
【AFL】アフラック
(GMOクリック・CFD) ¥155
【CVX】シェブロン
(GMOクリック・CFD) ¥244