オザワークスです。
車検も無事終わり、愛車が帰って来ました。やっぱり自分の車が一番いい! うーん、愛しのインプレッサちゃん!
……しかしですね、車検代はしっかり取られました。さあて、改めて気合い入れて配当もらってこう。
2018年合計 $1603.64 今まで全部合計 $13097.31
2018年CFD配当 ¥3029 今まで全部CFD配当 ¥4356
配当投資の喜びは増配と共にあり
増配、単純に投資家として嬉しいっす。企業の経営者や従業員ががんばって事業を拡大して質を高め、売り上げ増の利益増、利益が増えたから事業に投資してくれた株主に対しても配当増やすよ~、ですから。
ま、まあ、単純に利益が増えたから配当も増やした、という理想的な増配ばかりじゃないですけれどね。売上が落ち、利益も落ち、けれども株主の手前増配してみせるしかない、「やせ我慢増配」や「やけっぱち増配」、「やぶれかぶれ増配」なんていう穏やかでないものもあります。
「やるならやってみろ増配」というのもいいなあ。意味不明な凄みがある。
増配記録停止とともに切り捨てる冷酷な投資家
別にぼくは増配厨というわけではありません。もちろん配当が増えるのは好きですけど、何が何でも増配しろなんて思わないです。会社の経営というものは山あり谷ありです。いいときもあれば悪いときもある。無理のない増配をしてくれればそれでいいです。
世の中には「連続増配銘柄専門投資家」という存在もいるわけです。考え方は人それぞれですけど、連続増配記録がストップしたら即売却、というのはぼく的にはちょっと……。
減配したわけでもなく連続増配が止まっただけですよ。そんな冷酷に切り捨てなくても……。とぼくなどは思ってしまいます。何度も言いますけど、山あり谷ありですから。暖かな目で見守りたいですね。
連続増配銘柄でなくとも米国株は増配が基本
何十年と続けて増配している企業、【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソンや【MMM】スリーエム、【PG】プロクター・アンド・ギャンブルなんかはもちろんものすごい力を持った会社です。ぼくももちろんいつかは投資したいです。
しかしそういった一握りの連続増配企業でなくとも、米国株は事業が順調であれば基本的にどの銘柄も増配を指向してくれます。これが株主にとって嬉しいことですね。
1銘柄集中投資をしているといざ減配を食らったときにアレですが、複数の業界に分散投資していると毎年毎年どこかしらの銘柄が増配してくれて、結果受け取る配当の合計は増えている。
このなだらかな増配が、米国の、いや世界経済の成長を実感させてくれます。株主にとって心地よい瞬間です。ああ、投資していて良かった、てね。
オザワークスでした。
【KMI】キンダー・モルガン $14.37
【OKE】ワンオーケー $17.12