オザワークスです。
投資をしない人は無頓着ですけど、実は大きく儲けるチャンスはそこかしこにあります。なかなか怖くて手を出せないだけで。
でも、手を出さないと儲からないのもまた事実。
地雷を踏ん付けて死にたくないけれど儲けたい、そんなわがままな望みをかなえる方法を考えました。
その前に、まずは今週の配当から行ってみよう!
(SBI・NISA) $4.02
【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA) $4.12 国外税の還付金
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $5.36 国外税の還付金
(マネックス・特定) $24.87
(マネックス・特定) $7.67
【IGIB】iシェアーズ米ドル建て中期社債ETF
(SBI・NISA) $5.06 国外税の還付金
【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETF
(SBI・NISA) $5.52 国外税の還付金
(SBI・NISA) $17.13
【XLE】エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド
(SBI・NISA) $22.55
【VYM】バンガード・米国高配当株式ETF
(SBI・NISA) $22.61
【VGK】バンガード・FTSE・ヨーロッパETF
(SBI・NISA) $12.49
【VEA】バンガード・FTSE先進国市場(除く北米)ETF
(SBI・NISA&特定) $8.75
2019年6月合計 $655.45
2018年6月合計 $486.94
2017年6月合計 $386.47
2016年6月合計 $357.87
2020年合計 $2862.95
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
2017年合計 $3996.81
2016年合計 $3408.96
今まで全部合計 $25052.48
2019年CFD米国株配当合計 ¥19182
2018年CFD米国株配当合計 ¥9441
2017年CFD米国株配当合計 ¥1327
今まで全部CFD米国株配当合計 ¥39636
2020年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥141
2019年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥147
2018年ワンタップバイ米国株配当合計 ¥12
今まで全部ワンタップバイ米国株配当合計 ¥300
(マネックス・特定) 買い 20株 買い増し
もくじ
原油価格は2ヶ月で4倍! 儲かりのチャンスはいくらでもある
株は安いときに買って値上がりしてから売れば儲かる。
簡単な話です。
まずはこれを見てほしい。
原油先物(WTI)6か月チャート
今年(2020年)1月に1バレル60ドルから始まった原油価格は、新型コロナの影響で4月の下旬にはわずか10ドルまで落ち込みました。先物価格がマイナス40ドルになった、なんて話ありましたね。
それから2か月後の2020年6月末現在、原油価格は40ドル近辺まで戻しています。
10ドルが2か月で40ドル。4倍です。
投資は儲かります。10万円が2か月で40万円、100万円が400百万、1000万円なら4000万円です。たったの2か月で。
この通り、お金持ちになるチャンスはこの世界にゴロゴロ転がっています。
ご存じでしたか、この事実?
チャンスに怖くて手が出せないのが普通
ぼくは当然ご存じでした。ご存じでしたが、ご存じでしたのにこの2か月ほとんど儲けておりません。
株は安いときに買って値上がりしてから売れば儲かる。
そうは言ってもそう簡単にはいかないのが現実です。
原油価格が10ドルのとき、すなわちそれは石油関連の株が一番安いときにたくさん買い込むわけで、このチャンスでも結局それはできませんでした。
だって、怖いもん。
そのときは原油価格が10ドルで、そこからもっと下がるかもしれないと考えてしまう。
でもそれは当然で普通の感覚です。
あのような恐怖相場のさ中でも平気で全力で儲けていける連中は、やっぱりどこか頭のネジがおかしいのです。
攻めの投資の前に、まず守りの資産を作って固める
でもそれでも2か月で4倍儲かるという事実を知ってしまうと、悔しい、どうにかして自分もその投資のうま味を味わいたい、と思ってしまうのもまた普通の感覚だと思います。
そこでその方法を考えました。
要は、儲けたいんだけど、儲けるために資産全部をつぎ込むことは怖すぎて無理なわけだから、資産の一部でそれをやればいいのです。
具体的な手順。
まず、鉄壁の資産を作ります。放っておいても時間はかかっても勝手に価値が上がっていくようなやつ。
それはつまり、S&P500とかダウ平均とかに連動したような分散型の米国株ポートフォリオです。
S&P500やダウ平均がわからぬ御仁はこちらを見てネ!
言っちゃえばこの辺よ。
- 【VOO】バンガードS&P500ETF
- 【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
- 【SPY】SPDR S&P500ETF
- 【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
また、この辺もいいね。
- 【QQQ】インベスコQQQ信託シリーズ1
- 【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストック
- 【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケット
要は、成果が出るまで時間はかかるけど将来的に絶対に負けることのない資産、それを最初にETFで作っちゃう。
100万円……じゃ足りないので最低1000万円。
その手堅い資産を作っておいてから、攻めのギャンブル投資をやる!
守りの資産があるから、攻めの投資はカミカゼ上等! 残機99機作戦!
上では原油価格が2か月で4倍になったと書きましたが、そのくらいの価格変動は投資の世界ではザラです。よくあります。
つまり、儲けのチャンスはそこかしこにあるんです。
で、そこへ爆弾抱えて突撃するわけです。
上手くいったら、短期間で数倍、いや、数十倍とかって異常な儲かり方をします。
まあ、上手くいかずに玉砕してしまっても、ETFで作った将来的に負けることのない無傷の資産がありますから、てへへ、ペロ、で済む話です。
名付けて、『残機99機作戦!』
これ、どうでしょう?
オザワークスでした。
(マネックス・特定) $0.38
【NEM】ニューモント
(マネックス・特定) $1.81
【IYR】iシェアーズ米国不動産ETF
(SBI・NISA) $9.61
【HDV】iシェアーズ・コア米国高配当株ETF
(SBI・NISA) $15.84
【DVY】iシェアーズ米国好配当株式ETF
(SBI・NISA) $14.40