オザワークスです。
第2次安倍政権の8年間を振り返ると、自分が安倍さんに守られていたことに気付きます。
安倍さんが総理じゃなかったら、ぼくはお金持ちにはなれなかった。
安倍さんは日本の雇用を守った
安倍晋三元総理の国葬が9月27日日本武道館で営まれました。
8年近く続いた第2次安倍政権を改めて振り返ると、日本の雇用を守った、この一言に尽きると思います。
悪夢のような民主党政権下での5%を超える失業率を半減させたのは、安倍政権です。
正規雇用だけではないですね。
ぼくのようなパートタイマー、フリーター、アルバイト、こうしたちょっとしたことで失われがちな非正規の人々の雇用も安倍政権はしっかりと守ったのだと思います。
だから、若い人ほど安倍政権への支持率が高かったのですね。
ぼくも安倍さんに守られていた
第2次安倍政権が始まったのが、2012年の12月。
ぼくが米国株投資を始めたのが、2013年の11月。
安倍さんが総理じゃなかったら、ぼくは米国株投資でお金持ちにはなれなかったと思います。
何故なら、吹けば飛ぶようなパートタイマーのぼくが毎年毎月コツコツと米国株投資を続けてこられたのは、ぼくに仕事があり、毎月の給与収入があったからです。
もしも職がなかったら、投資どころではありません。
ぼくが一般NISAでの投資で、年間投資額の120万円という大金を生み出すために死に物狂いで働けたのも、そもそも職があったからです。
2016年~2020年。
そのNISA地獄の5年間はまさしく安倍政権の時代でした。
……そうか、ぼくは安倍さんに守られていたんだな。
もっと感謝してしかるべき
もちろんぼくだけではないでしょう。
投資をしているかどうかに関係なく、この国で働いたり、あるいは自ら事業を起こした人なども例外なく、安倍政権にお世話になったはずです。
安倍政権が日本経済を立ち直らせなければ、この10年間を生き延びることができなかった人は相当に多いでしょう。
考えてみるととんでもなく大きな功績ですね。
国民の命を救っているのだもの。
まあ、途中2回の消費増税という大失敗を挟んではいるものの、国民の雇用を守った=国民の命を守った安倍さんは立派です。
だから自分を筆頭にもっと安倍さんに感謝しないといけませんね。
ありがとう安倍さん。
あなたのおかげでこの10年、何とか楽しくやってこられました。
多分アチラでも安倍総理
続いて、どうか安らかにお休みください、などと続けるのが常套句なのでしょう。
だけど、安倍さんは金融政策の重要性に理解のある日本の総理経験者としては非常に稀有な人物です。
加えてリーダシップや政治への情熱も随一です。
お休みになどならずに、どうかアチラの日本でも安倍総理として国民の生活を守るためバリバリ働いていただかないともったいない。
そんなふうにぼくは思います。
本当にありがとうございました、安倍総理。
オザワークスでした。
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