オザワークスです。
米国株に非常に元気がないので、SBI証券で初めて損出しをしてみました。
ふくらんでいく含み損を指をくわえて見ているだけじゃもったいない。
利用しないと。
とりあえず今週も配当から。
(マネックス・特定) $17.23
【NOV】NOV
(マネックス・特定) $0.37
【IYR】iシェアーズ米国不動産ETF
(SBI・NISA) $16.21
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(SBI・特定) $14.30
【DVY】iシェアーズ米国好配当株式ETF
(SBI・NISA) $26.37
【HDV】iシェアーズ・コア米国高配当株ETF
(SBI・NISA) $19.41
【SSL】サソール
(楽天・特定) $3.37
(マネックス・特定) $8.34
【PPL】PPL
(マネックス・特定) $12.06
【GRMN】ガーミン
(マネックス・特定) $11.65
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(マネックス・特定) $14.26
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $0.73 外国税還付金
【VOO】バンガードS&P500ETF
(SBI・NISA) $13.44
【VIG】バンガード・米国増配株式ETF
(SBI・特定) $3.89
【IVV】iシェアーズ・コアS&P500ETF
(楽天・特定) $14.26
(マネックス・特定) $10.72
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $0.77 外国税還付金
【VOO】バンガードS&P500ETF
(楽天・特定) $10.72
【VIG】バンガード・米国増配株式ETF
(PayPay・特定) ¥139
(マネックス・特定) $11.31
【AGG】iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
(SBI・NISA) $0.82 外国税還付金
【BIV】バンガード・米国中期債券ETF
(SBI・NISA&特定) $5.20
【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF
(SBI・NISA&特定) $4.87
【VCIT】バンガード・米国中期社債ETF
(SBI・NISA&特定) $6.68
2022年10月合計 $482.40
2021年10月合計 $382.30
2020年10月合計 $294.83
2019年10月合計 $461.83
2018年10月合計 $356.17
2023年合計 $5246.65
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
2018年合計 $4576.96
今まで全部合計 $45252.86
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
2018年PayPay証券配当合計 ¥12
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥22742
(松井・FX) 売り $20.00
【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF
(SBI・特定) 売り 68株 損出し
【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF
(SBI・特定) 買い 68株 買い直し
【VIG】バンガード・米国増配株式ETF
(SBI・特定) 買い 2株 買い増し
【XRAY】デンツプライ・シロナ
(楽天・特定) 買い 5株 買い増し
【AAPL】アップル
(auカブコム・特定) 買い 1株 買い増し
【VIG】バンガード・米国増配株式ETF
(PayPay・特定) 買い 0.43株(1万円分) 買い増し
FX口座の現在の状態
元気がないぞ、米国株
米国株が株価の面で非常に苦戦しております。
最近のダウ平均。
こんな感じで、元気がないというよりも、もはや地獄に真っ逆さまという感じです。
まあ、株価が下がる理由は置いておいて、こういう下げ局面は必ずあります。
米国株投資家としては、歯をくいしばって耐えるしかありません。
忍耐です。
投資家として試されていると言ってもいいでしょう。
ここで耐えられないようでは所詮そこまで。
損出しは特定口座で
しかし、ただ耐えているだけは面白くないので、こういうときは損出しでもやっておきましょう。
舞台は特定口座です。
株価が下がって、保有銘柄で含み損になっている銘柄があるでしょう。
そういう含み損銘柄をあえてここで売って損失を確定させて、利益と相殺することで税金を取り戻しちゃおう! というのが損出しです。
特定口座ね。NISA口座ではそもそも利益に課税されないから、損出しをやっても意味ないよ。
大きな含み損で損出ししよう
あまり小さな含み損を売って確定させても、取引手数料ばかりかかって意味がありません。
ある程度大きな含み損を持っている銘柄をエイヤと売りましょう。
一応ぼくは、含み損が3万5000円を超えた銘柄を損出し対象にしています。
今回、SBI証券で保有している【RWX】SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETFという銘柄の含み損が3万5000円を超えたので、コイツで損出ししました。
SBI証券で損出しするのは初めてです。
初めてでも別にドキドキはしない。
淡々とこなしていきます。
税金が返ってくるぞ
含み損の銘柄を売ると損失が確定しますね。
今年中に特定口座で何か売って利益を出していれば、数日後にそのとき払った税金が口座に戻ってきます。
税金が全部返ってくるか、部分的に返ってくるかは利益と損失の大きさ次第。
利益の額と同じだけ損出しすれば、税金は全額戻ってきます。
売却益がないから損出ししても意味ないかと言えば、そうでもありません。
配当、もらっているでしょう?
配当も利益です。
ただ配当は、年末にまとめて1年間の配当額(利益)と損失額をガッチャンコして計算してから税金の還付になります。
だから、その年末に向けて株価が下がっている今、損出しをして配当金の税金を取り戻す準備をしておく。
そんな感じです。
ぼくの今回のSBIでの損出しも、年末に税金を戻すための損出しです。
配当が欲しけりゃ怒りの買い直しだ
損出しをすると株を売るわけですから、株を手放すことになります。
でもそうすると、今度その銘柄からは配当金がもらえなくなります。
それが嫌な人は、損出しで売った株をもう一度買い直しましょう。
それだけ取引手数料がかかりますが、まあ仕方ありません。
ぼくも我慢してそれをやっています。
ただ注意したいのは、損出しで株を売ったその日に同じ銘柄を買い直してはいけません。
必ず、次の日に買い直してください。
同じ日に買い直してしまうと、証券会社では何故か株を買い増ししてから半分売ったと計算されて、損出しで確定できる損失が半分になってしまいます。
損出しの効率が激しく落ちてしまうので、損出し後の買い直しは必ず次の日に行いましょう。
ウジウジせずにできることをやろう
ちょっと長くなりましたがまあこんなところですね。
米国株が下がっているからとお布団にくるまってウジウジしてばかりいませんか?
下がっているときには、下がっているなりの対処というものがあります。
やるべきことをちゃんとやってから、心ゆくまでウジウジしましょう。
オザワークスでした。
(SBI・NISA) $0.66 外国税還付金
【BHP】BHPグループ
(楽天・特定) $50.54
【WDS】ウッドサイド・ペトロリアム
(楽天・特定) $49.74