オザワークスです。
SBI証券で隠された新機能を発見しました。
これでより一層米国投資に精が出るってもんです。
外国株取引サイトのポートフォリオ作成機能
SBI証券をぼくも使っていますけど、とても良いサービスを見つけました。
証券口座にログインして⇒外国株式⇒外国株取引サイトというページが別タブで開きます。
名前の通りに米国株を含む外国株を取引するときに使うページが外国株取引サイトです。
その外国株取引サイトにポートフォリオという項目があり、ここで自分の自由に銘柄を編集してポートフォリオを作成することができます。
このSBI証券の外国株取引サイトのポートフォリオ作成機能が、とても良いサービスだとぼくは思います。
一味違うポートフォリオサービス
いや、ポートフォリオ作成機能なんて他のネット証券でも、楽天証券とかにもすでにある機能です。
大体、SBI証券の外国株取引サイトじゃない方、本体の方にもポートフォリオ作成機能はあります。
でも、外国株取引サイトのポートフォリオは他とはちと違うのですよ。
登録銘柄数なんです。
1つのポートフォリオに登録できる銘柄の数が100以上であることが、外国株取引サイトのポートフォリオの大きな特徴です。
登録可能な銘柄数が、まさかの無限!?
SBI証券本体のも含めて、大体他のネット証券のポートフォリオでは、登録できる銘柄数は最大で50銘柄であることが多いです。
50銘柄以上登録したければ、2つ目のポートフォリオを別に作ってそちらに登録するしかありません。
しかし、100銘柄以上の米国株を保有するぼくのような投資家からすると、なんかそれはダサい、ポートフォリオを分割するのは面白くないのです。
そこで、SBI証券の外国株取引サイトのポートフォリオです。
こんな機能があるんだと見つけたぼくは、試しに自分の保有する銘柄を次々ポートフォリオに登録してみました。
すると、いくつ登録しても「これ以上は登録できません」的なメッセージが出てきません。
50銘柄を超え、100銘柄を超えてもまだ登録できる。
どこのネット証券のポートフォリオでもあふれてしまうぼくの保有銘柄がすべて収まるなんて、え、これもしかして、無限?
最初から最後まで、ずらずらずらっと自分の保有銘柄が一覧になっているとそれだけで大変気持ちが良い。
そこまで来てなんて面白いサービスだろうとぼくは思ったのでした。
新たな目標ができました
まあ米国株を100銘柄以上も保有しているぼくのような投資家はごく稀でしょう。
なので皆さんにはあんまり関係のない話かもしれません。
ですが、ぼくにとってはとっても楽しいポートフォリオ作成サービスです。
いや、楽しいだけではありませんね。
今後の目標もできました。
まだまだ登録銘柄数の限界を見せていないこのサービスの限界に到達すること。
200銘柄なのか、500銘柄なのか、あるいは1000銘柄以上行けるのか、それはわからない。
つまり、今よりももっと保有銘柄を増やしてどんどん登録して、登録可能数の限界に到達するのです。
そのために今後も変わらず米国株投資をがんばりたいと思います。
オザワークスでした。
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