今週の配当3月第2週　ワクチンで人類を救うファイザーはすばらしい。すばらしいファイザーに投資するオレはもっとすばらしい！

オザワークスです。

テレビのニュースなどでファイザー製のワクチンを見ない日はないですね。紫の小ビンが流れていく様子など。

株主として、自分の会社が世界中から注目を浴びて世界中で命を救う仕事をするというのは、これは誇り以外の何ものでもありません。

微力ながら、自分は良き事の手伝いをしている。

投資はお金だけではありません。そんなことを感じた次第です。

まずは、今週の配当から。

奇しくも！　今週そのファイザーから配当金を受け取っている！

なんてカワイイやつなんだ、お前は。

ワクチンの実物を見た！

ぼくはとある運送会社に勤めていまして、これはホントは言っちゃいけないんですが、仕事中に例のワクチンを見ました。

テレビのニュースとかでよく流れる、参考映像の紫色のキャップが付いた小さなガラス瓶まではさすがに見ていませんが、恐らくあの小瓶がぎっしり詰まっているであろう、こーんな大きな四角い箱が来ていました。

伝票に「ファイザー」って書いてある。

扱いは非常に厳重でしたよ、はい。

実際に見て、ワクチンが世界を救うんだと感動

ファイザーのワクチンが、しがないおっさんでしかない自分の目の前を通って各地の医療施設へ運ばれ、医療従事者の皆さんがそれを接種して、「これでもうだいじょーぶ！」とますます対コロナの最前線で戦っていただけるわけです。

これちょっとすごいことですよ。

ファイザーは人類を救いますね。いや、ファイザーだけでなく、アストラゼネカやモデルナ、最近ではジョンソン・エンド・ジョンソンも出てきました。

こうした製薬会社の開発したワクチンによって、コロナでぐちゃぐちゃになった世界が救われていくのです。

影響は多岐に及びます。

緊急事態宣言やら時短営業やらで苦境に陥っている飲食業や観光業なども、ワクチンが広く普及して絶対的感染者が減っていけば息を吹き返します。

ワクチンが世界を救うんですよ。

言葉だけだとあんまりでしたが、自分の目で実際ソレを見ると、なんかスゲー瞬間に立ち会った、ってこうガンと来るものがありましたね。

胸を張れ、ファイザーの株主たちよ！

そしてぼくは、ぼくたちはその世界を救うファイザーの株主なんです。

ファイザーのオーナーなんです。

自分の会社がこうして世界を救う、人類の役に立つことに、ぼくは結構感動しています。

会話の中でファイザーとかワクチンの話題が出るたびに「オレは株主だ」と半ばふざけてぼくはアピールしますけど、本当に真面目に自分の会社が世界を救っているのです。

それがすごく誇らしい。

もちろんぼくはファイザーを50株しか保有していない、弱小も弱小なしがないおっさん投資家ですけれど。

それでも株主です。

ファイザーが世界を救うなら、わずかであれぼくもその手伝いをしているのです。

それが素晴らしいことだと自分で思っています。

投資はお金儲けだけじゃない

でも、なかなかそういう話って聞かないんですよね。

株とかの話になると「金、カネ、かね！」ってなっちゃって。

いや、お金もそりゃ大事ですけどね。

でも投資するって決してお金だけじゃないんだなあ、ってファイザーのワクチンを見てそう思いました。

ですからファイザーを保有する皆さんも、「ファイザー全然株価が上がらねえなあ」って愚痴りたくなるのもわかるけど、オレはすげえ会社に投資してるんだぜ、って胸を張ってほしい。自信を持ってほしい。

実際すごいんだから。

ぼくなんか最近は、ファイザーのニュースを見るたびに背筋が伸びますよ。

ファイザーの社員さん、すばらしい。

そんなすばらしい会社に投資するオレ、すばらしい。

まさに win-win の関係ですよ。

皆さんも是非、脳内9割は金でもいいですけど、1割くらいは誇りを忘れないでくださいね。

オザワークスでした。

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2021.01.05