オザワークスです。
昨日、久方ぶりに本屋に入りました。
リアル店舗の本屋さんなんて、もう何年振りかってぐらい。
投資本がたくさんありましたよ。
リアル本屋、本が探しにくい
連れに「なんか欲しい本ないんか?」と聞かれて、ずっと読んでみたかった上念司著の『経済で読み解く日本史』シリーズがないかと探したけれど見当たらず。
リアル店舗の本屋ってこんなに目的の本が探しにくいもんだったっけ、と驚きました。
そりゃアマゾンのほうが便利ですわ。
検索で簡単に見つけられるもん。
経済で読み解く~はまたいつか読むこととしましょう。
投資本メッチャある
ほんでね、目立っていたのが投資の本。
どえらい種類があるんですね。
超初心者向けの「NISAとはなにか」みたいなやつから、定番の「株で1億作る簡単な方法」みたいな怪しいやつまで、それこそ何十種類と平積みにされていました。
表紙とかにアニメっぽい女の子のイラストをのっけたやつはイカンね。
投資は硬派な世界だというのについ、手に取ってしまう。
読んだことないけど、投資本から入るものアリ
実を言うとぼくはその手の投資本を今まで一度も読んだことがありません。
昨日手に取った、大きなおっぱいの女の子が優しく投資を教えてくれる本が初めてです(迷ったけど恥ずかしくて買いませんでした)。
投資歴9年。
多分、もうこの先投資の本を頼りにすることはぼくはないように思います。
だから投資の本なんて必要ないぞ、買ってまで読むのもったいないぞ、と言うのは簡単ですが、そこは人それぞれだと思います。
ぼくはネットで米国株投資と出会ったので、その後も自然とネット上での情報収集に始終しました。それだけです。
書籍から入るのも十分アリでしょう。
投資との出会いの場は無数にあると思います。
身近に投資している人がいる、なんてのもアリですよね。
投資は実行&継続しなきゃダメ
ただ出会いはどうあれ、実際に投資を実行に移さないとどうにもならないんですよ。
投資の本もいいけど、投資の本を読むだけではダメです。
投資は実際にやってこそです。
やってみて初めて、ああ本に書いてある通りにはいかないんだなあ、ということが身に染みてわかるのです。
そこで投資を辞めてしまうのもまたダメで、そこから色々調べたり試したり、「あがき」が始まるんですね。
そうやってダメージを負いながらなんとか投資を続けることによって、ようやく自分なりのモノの見方ができてくる。
投資にもいろいろ種類がある。その中で自分に向いているジャンルややり方は何なのか。
そういうのがわかってくるんですね。
そこまで行ったら多分もう投資の本は必要ないでしょう。
だからやっぱり大事なのは、投資の知識だけじゃなくて、実際投資をやることとその継続。
いつもぼくが言っていることと変わりませんね。
おっぱい投資本買ったろかな
投資の本はもう何冊も読んだ。投資の知識だけなら誰にも負けない。
そこから一歩踏み出すのが何より大事というお話でした。
何度も言いますけど、本も悪くないですよ。
現に今もぼくの頭の中では昨日見た例の本がまだちらちらしています。
なんか気になるな。
あくまで投資の勉強として買ったろかなあ。
オザワークスでした。
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