2018年の売買まとめ。株を買い続ける者だけが配当金を増やせるのだ!





オザワークスです。

米国株にめったやたらに投資して、日々配当をもらっています。

今回は、2018年にぼくがどんな株をどんな感じに売買したのか、その記録をたどってみたいと思います。

2018年も、ぼくの投資は完全に完璧にぼくの投資イデオロギーの通りに実行されました。まったく、1ミリのブレもありません。つまり、これを読めばぼくという投資家の哲学がわかります。

口先だけの言葉より行動を見て欲しい。そんな気持ちからこれを書きます。

1月、1万ドル持っていたPFFの大半を売り、さらなる分散投資に努める

2018年1月、1年の初めにぼくがまずしたことは、【PFF】iシェアーズ米国優先株式の売却でした。

もともと米国株投資を始めた頃のぼくは1銘柄に1万ドルもの大金をつぎ込むような集中投資で、そのせいで2014年、15年、16年、と3年連続で大損する羽目になっていました。

そこからの反省で分散投資へと舵を切ったわけですが、このPFFだけが最後まで1万ドルの塊として残っていまして、それを年明けとともに大半売ったのでした。

PFFの替わりに買ったのが、【XOM】エクソン・モービルや【IBM】IBM、【PFE】ファイザー、【F】フォード・モーター、ETFの【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンドなどです。前年の2017年には複数の銘柄で減配を喰らいまして、そのため最強クラスのメンツで固めて減配はないように、との思いがありました。

PFFの配当利回りが5~6%だったのに対して、エクソンやIBMやファイザーの当時の配当利回りは3%台後半。一時的な配当利回りの高さよりも、より分散させようという意志が働いています。

故に、この時点では、今年(2018年)の受け取り配当総額は、去年(2017年)をもしかしたら下回るかもなあ、と覚悟しています。しかしながら、それでもPFFの売却はしなければいけないことでした。

同じく1月、2018年もNISA枠との死闘が始まる

同じく1月、2018年も憎きNISA枠120万円との闘いが始まりました。一般NISAは、1年間に投資できる上限額が120万円で、これが計5年間あります。この120万円という枠は「その年」に使い切らないと消えてしまうため、毎年死闘になるのです。

この120万円の枠は、1月からガリガリ削っていきます。【XLU】公共事業セレクト・セクターSPDRファンド、【CIU】iシェアーズ米国クレジット債券1-10年を買えるだけ購入。時間制限があるので、投資資金はNISA枠に最優先でぶち込みます。

ぼくはNISA口座をSBI証券で開きました。SBI証券では、NISA口座でのETFの買い付けに取引手数料が掛からないので、主にETFを買うようにしています。

さらに1月、株高でキャタピラーを半分利益確定

1月は空前の株高でした。ぼくも保有銘柄のいくつかで株価が倍くらいになっていまして、そのうちの1つ、【CAT】キャタピラーを半分の10株だけ売りました。

半分は利益確定で売り、もう半分は配当をもらうために残す。あくまで目的は配当です。利益の確定は、宝クジに当たったみたいなものです。単なる偶然。そう理解しています。

キャタピラーの売却分は、より利回りの高い【ABBV】アッヴィの買い増しにすぐ使いました。すべては、配当を増やすため。

2月~3月は問題なく株を買い進める

2月、3月は滞りなく投資が進みました。SBI証券のNISA口座への入金&ETF買い付けを最優先としながらも、マネックス証券と楽天証券にも毎月1万円ずつ入金して、かつ貯まった配当金と合わせては何か株を買う。その繰り返しでした。

3月には、【HPQ】HPをまた半分利益確定売りしたりもしています。これも株価が倍以上になったからで、完全なる偶然の産物です。ラッキーなだけ。ぼくの実力ではないです。

1銘柄を保有する限度額を決めて、限度額に達したら新しい銘柄を買う

3月は、1月に新規投資したエクソンモービルやフォードなどを早くも買い増ししています。ぼくの投資のルールでは、まず1銘柄1500~2000ドルほど投資して、その後評価額が1500ドルを下回れば買い増しする、となっています。そのルールの適用ですね。

どの銘柄も評価額が1500ドルを下回らなければ新規の銘柄に投資する、となっているので自然と保有銘柄は増えることになります。さらなる分散です。

NISAでも投資の対象がETFに限定されただけで、このルールは基本的に変わりません。1月にCIUを買い、その後XLUへと買い付けの対象が移り、XLUが終われば次は【HDV】iシェアーズ・コア米国高配当株という具合です。

1月~3月の売買履歴

1月
ティッカー 株数 口座
PFF 売り 190株 特定
CAT 売り 10株 特定
ABBV 買い 10株 特定
F 買い 130株 特定
XOM 買い 20株 特定
IBM 買い 10株 特定
MO 買い 30株 特定
PFE 買い 10株 特定
XLU 買い 30株 特定
XLU 買い 11株 NISA
CIU 買い 20株 NISA
2月
RIO 買い 10株 特定
XLU 買い 14株 NISA
3月
HPQ 売り 60株 特定
PPL 買い 10株 特定
F 買い 20株 特定
XOM 買い 10株 特定
XLU 買い 10株 特定
XLU 買い 15株 NISA
HDV 買い 1株 NISA

4月から6月も、やはり株を買っていた

4月から6月は、3月に利益確定売却をしたHPの株価が下がったために早くも買い増したり、後に大幅な減配をする【GE】ゼネラル・エレクトリックを買い増したり、と後から見ればムダなことをしています。

が、その当時はそんなことはわからないので仕方ありません。配当が増える明日を信じて、ひたすら打つべし! 打つべし! じゃなかった、買うべし! 買うべし! です。

もちろん時間制限のあるNISA枠もゴリゴリ削っていますよ。

取引手数料は割と気にせず株を買う。その理由

ぼくはちょっとしたお金が貯まるとすぐに株を買ってしまうので、割と取引手数料がかさむタイプです。ですけど、これといって気にしていません。

1度株を買ってしまえばあとはずっと配当をもらえるし、何よりまとまった投資資金を貯めるのにはとてもストレスを感じます。なるべく貯金というものはしたくないのです。

投資資金を貯めるのが苦痛で投資そのものを辞めてしまったら、元も子もありません。配当投資は続けることがすべてです。なので何より自分が投資を続けやすいやり方でやっています。

それが例え、取引手数料が多少かさむやり方であっても、です。いくら効率を重視した投資方法でも、それが自分の性格に合わず、途中で投資を辞めてしまえば、そこで終わりです。

なので、ぼくは取引手数料はあまり気にせずに今日も買いたい株を買います。

4月~6月の売買履歴

4月
ティッカー 株数 口座
GE 買い 20株 特定
HPQ 買い 10株 特定
HDV 買い 9株 NISA
5月
HDV 買い 5株 NISA
BBD 買い 34株 NISA
6月
PFE 買い 20株 特定
HDV 買い 4株 NISA
BBD 買い 40株 NISA

夏、7~9月もただただ株を買う。たまに半分利確

夏に入っても、ひたすら株を買っていました。がんばって働いて、給料もらって株を買う。買った株から配当金をもらって、また株を買う。ロータリーエンジンのようにグルグル回っているだけです。

8月に入った頃、ご褒美とばかりに【KSS】コールズを半分利確できる状況に。これは利確して、取れるものは取っておきます。駒得は正義、みたいなものです。

9月の終わりとともに、長かったNISA枠との闘いも終わりが近付いてきました。

7月~9月の売買履歴

7月
ティッカー 株数 口座
RIO 買い 10株 特定
PFE 買い 10株 特定
HDV 買い 1株 NISA
VYM 買い 11株 NISA
8月
KSS 売り 20株 特定
NYCB 買い 20株 特定
GE 買い 20株 特定
BTI 買い 20株 特定
VYM 買い 9株 NISA
VGK 買い 3株 NISA
9月
BTI 買い 10株 特定
VGK 買い 14株 NISA

10月、株高原油高はピークを迎え、そこから乱高下が始まる

10月は株高、原油高で始まりました。おかげで石油大手の【COP】コノコ・フィリップスを半分利確売りして稼ぐものの、直後から株価は不安定になり、原油相場はみるみる下落していきました。

出来すぎた偶然。単なるラッキーはそれはそれで享受して、自分のペースで株を買う。株価が上がっても、または下がってもそれは関係ない。

10月、2018年のNISA枠との激闘が終わる。直ちに2019年NISA枠のための外貨預金が始まる

10月に入って、ようやく2018年の120万円投資枠を使い切りました。いや、しんどかった。とりあえずは一安心。

でもこれで終わりではありません。2016年からNISA口座で米国株を買い始めたぼくの場合、NISAでの投資のチャンスは2019年、20年とまだ2年分残っています。

これからの2年で、あとまだ240万円も投資資金をかき集めなければいけない。考えただけでゲエが出そう。

しかし嘆いていても始まらないので、10月分の給料から早速2019年分NISAのための投資資金の貯金を始めます。貯金は嫌いですが、四の五の言っていられない。

NISA口座はSBI証券に開いているので、住信SBIネット銀行に米ドルの外貨預金で貯めていきます。理由は、住信SBIネット銀行は為替手数料が安いし、無料で即座にSBI証券に米ドルのまま入金できるからです。

外貨建MMFは使わない。為替の状況次第では単純に損をする可能性あり

ぼくは、上のように米ドルをとりあえず貯めておく場合、外貨預金を利用します。外貨建てMMFというものがあって、そちらのほうが利回りが高いことは知っています。知っていますが、使いません。理由は以下の通りです。

外貨建MMFは、毎月の分配金とは別に、売却時に購入時よりも円安になっていると、その為替差益に対して20%課税されてしまいます。ドル円相場の影響をモロに受けるのです。

結果として、税引き後には米ドルで額面割れを起こしたりするので、そうなるとなんだか損した気分。というわけでぼくは外貨建MMFは使いません。

こちらとしては、10月から12月までの一時的な資金の置き場所に過ぎません。つまり、近い将来必ず売却するわけです。しかし、売却時の為替は購入時にはわかりません。リスクが大きな、と。

このように、外貨建MMFは中途売却すると為替で損をする可能性があるので、利用するならずっとそれを続ける場合のみです。そうであるならば、外貨建MMFも十分ありでしょう。

ぼくの目的は米ドル資金をとりあえず貯めておけりゃOKですから、外貨建MMFではなく外貨預金になります。これなら米ドルを売却するわけではないですから為替の影響は受けません。

ぶっちゃけ利回りとかもどうでもいいくらいの短期の「置き場所」でしかないので。

2018年に保有銘柄で減配したのはゼネラル・エレクトリックだけ。情けない

10月、ゼネラル・エレクトリックが決算の発表とともにさらなる減配を宣言しました。1株あたり0.12ドルだった配当を、次回から0.01ドルと一気に12分の1に大幅減。減と言うか、これではほとんど無配に等しいです。

ぼくの投資ルールでは、1500~2000ドルくらい投資して年間に受け取る配当額が12ドル以下の銘柄は、売却対象になります。なので、10株だけ残して売りました。この10株残すのもルールです。もし無配であったなら、すべて売却さよならでした。

結局、2018年に保有銘柄で減配したのはGEだけでした。まあ、仕方ないですね。こういうこともあろうかと分散投資しているのです。

下(GE)落のGE、減(GEン)配のGE。かつて時価総額世界一位を誇った古豪も地に落ちましたね。もちろんGEを売った代金は、他の銘柄に投資しています。

11月、12月、米国株式相場は崩れつつあるが、バカの一つ覚えのように株を買う

11月、12月、特に12月に入ってから、米国のみならず世界的に株価が下落しています。もう暴落と言ったほうが良いですね。

この通り、カックン! と折れ曲がって頭を垂れています。

このような状況でも変わらずマイペースで株を買っていきます。何故なら、米国経済や世界経済は、長い目で見れば今後も成長するからです。疑う余地はありません。

上の画像はダウ平均の2年チャートですが、同じダウ平均の10年チャートをご覧ください。

下がった下がった、暴落だ-! なんて言っても、なんかそんなに下がっていない気がしませんか? チョコっと落ちただけ、みたいな。

多分、10年前から米国株に投資している投資家さんは、今回の暴落なんて痛くもかゆくもないんじゃないでしょうか。

それが羨ましい? 投資歴5年のぼくも羨ましいとは思います。だから今米国株を買って、10年後に笑うのです。実行するかしないかは、あなた次第。

10月~12月の売買記録

10月
ティッカー 株数 口座
COP 売り 20株 特定
GE 売り 130株 特定
WMB 買い 10株 特定
NYCB 買い 30株 特定
IBM 買い 10株 特定
BTI 買い 10株 特定
KHC 買い 20株 特定
VGK 買い 1株 NISA
11月
T 買い 10株 特定
12月
BTI 買い 10株 特定

まとめ。株を買い続ける者だけが、配当金を増やせる

まとめです。

ぼくは2018年も株を買いまくりました。その結果、2017年の配当金4000ドルに対して、2018年は約4500ドルと配当収入を増やすことができました。

この結果に、ぼくはまあまあ満足しています。自分の狙い通りの投資ができたので。

これをお読みの方、もし配当金を増やしたいのなら、株を買いなさい。株も買わずに配当金をもらおうだなんて無理筋です。おやめなさい。

でも今は株価が-! 関係ないです。そんなこと言ってる、考えている時間が無駄です。男だったら黙って株を買いましょう。女の人でも黙って買いましょう。

株を買い続ける者だけが、配当金を増やせるのです。

オザワークスでした。

"share"とは株式を意味する英単語でもある


投資の常識を変える

投資で大儲けする or 大損する時代は終わった。
安定した副収入を作る配当投資こそが投資の新常識。


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ABOUTこの記事をかいた人

なまえ:オザワークス 生まれ:1980年 投資は2013年から開始。長野県在住。 投資初心者、またははじめてアメリカ株に興味を持たれた方向けに「米国株の長期配当投資」を紹介しています。 自分自身も米国株投資家でして、配当金を再投資して株を買い続け、不労所得のさらなる増大を目指します。 また、分散投資を重視し、毎日配当金が入金するようなポートフォリオを作っていきます。 外国株CFDでも米国株に投資し、CFDを舞台に長期配当投資へ挑戦しています。 証券会社選びから税金関係まで、初心者向けの米国株情報ブログを目指します。