オザワークスです。
7月末からワンタップバイで米国株投資を始めて3ヶ月と少し。初めての配当金が届きました。
その額なんと12円!
少ないですか? 少ないですね。でも、額じゃないんです。
新しい証券会社で新たに米国株を積み立てる。毎月1000円の少額です。1000円、2000円、3000円、配当金はまだかな~、と思っていたところへ、Hey! 到着!
たった12円でも、これがまあ、かわいいのなんの! 嬉しいのなんの! 目の中に入れても痛くないというのはこのことです。
再認識しました。やっぱり投資は楽しい! 配当金はかわいい! 不労所得は、最高!
もくじ
株を持っているだけで収入が増える。わくわくが止まらない!
皆さん知っていますか? 実は株って、売る必要あんまりないんですよ。株を買って持っているだけで、3ヶ月に一度配当金というお小遣いがもらえるんです。
しかも、株を持っている限りずっともらえる。しかも、ちょっとずつ増えていくんです。それが米国株の配当金です。
これあんまり知られていない事実です。簡単なことなんですけどね。株を買ってただ持っているだけで、収入が増える。マジ簡単。
だって、普通収入を増やすんだったら、働かなきゃいけないじゃないですか。より働かなきゃいけないじゃないですか。
それが、ただ株を買って持ち続けるだけで、定期的に配当金という名の収入が舞い込んでくる。働いていないのに、新たな収入が生まれているのです。これを、不労所得と言います。
わくわくしませんか? だって、働いてないんですよ? 株だけ買って、あとはユーチューブとかブログとか見ているだけでも、ほら、おサイフの中にいつの間にか配当金が入ってる。
これは嬉しい! というか、これはヤバイ! こんな仕組みがあるなんて、世の中ヤバイ! なんでもっと早く教えてくれなかったし! やらなきゃ損だし!
このままコツコツちょっとずつ株を買い続けていったら、自分どうなっちゃうんだろう? ドキドキとわくわくが止まんねー!
配当投資家にとって、配当金は投資の成果。嬉しいに決まってる
はい、失礼しました。ワンタップバイで初めて配当金をもらったもんだから、嬉しくてつい、ね。舞い上がっちゃいました。
いや、でも新しい証券会社で初めての配当金をもらうとやっぱり嬉しいですね。今はまだ小さな小さな運用額だけれども、コツコツ続けていってもっと配当をもらってやるぞ! とさらにやる気になってしまいます。
やっぱり配当金というものは、それほど嬉しいものですね。今日はその嬉しさ楽しさが少しでも伝わればな、と思ってこれを書いてます。
ぼくは配当狙いで米国株に投資しています。ということは、配当金は自分が求めている投資の成果です。その成果がまず無事に自分の元へと来てくれたことに安堵して、そしてやっぱり思い切って投資してよかった、と楽しく嬉しい気持ちが湧き上がってきます。
配当金の額なんて問題じゃないんですよ。これから先もこの嬉しい気持ちのままコツコツと株を買って行けば、配当金の額も確実に増えていきます。確実にです。それがもうわかっているので、今の配当額が少ないとも思いません。
それどころかもうかわいくかわいくて、頬ずりするのは当たり前、「らぶりい、らぶりい」とチュッチュチュッチュしてますよ。
もう引かれてもいいです。いや、だって、全国の配当投資家は配当金をもらえば毎回こうですよ? 何を恥ずかしがることがあるのです? 冷めた目で見ている貴方だって、株を買って配当金をもらえばこうなります。もうメロメロです。虜です。
例えるなら、配当金は農家さんであれば苦労して育てた作物の収穫ですね。ああ、オレやったな、ってそれは嬉しいですよ。そういう感じにちょっと近いですね。
日本人の100人に1人しか知らない、株式投資の楽しさ
日本人で株式投資をしている人は、大体100人に1人です。どこの統計でもなく、ぼくが勝手にそう思っています。だって、リアルの知り合いで投資家っています? マジいないでしょ? 笑えるほどいないでしょ? それが日本の現実だと思います。
でも逆に言えば、今の時点で投資をしている人は、選ばれた1%であるとも言えます。特権階級です!
特権階級はさすがに言いすぎじゃな~い? いえいえ、妥当な表現だとぼくは思います。
株式投資はピケティ先生も指摘する通り、資本主義社会で明らかに勝ち組の側のツールです。それを大多数の人よりも早いタイミング使う投資家と呼ばれる連中は、賢い脳みそを持っています。頭がいいので投資をするのです。
もちろん株式投資は、経済的恩恵がまず第一です。が、それだけではありません。投資をすることによって得る知識や経験は、もしかしたらお金以上の価値があるかもしれません。
金融的なものだけでなく、政治や社会や経済や歴史が芋づる的に自分に吸収されていくのは快感ですらあります。
例えば、米中貿易戦争の行方は双方の株価を見ていればわかります。米国株は多少のギクシャクはあれど高値圏にとどまりますが、中国株はアホほど下がっています。世界中の投資家は、米国が勝つことを知っているのです。
あるいは、日本は借金大国でハイパーインフレの危機にある!?
あるわけがない! どこがハイパーインフレじゃ! デフレ真っ逆さまじゃないか! 財政危機の国の10年もの国債が、金利0.1%とかバカも休み休み言え。世界中の投資家は誰も日本が財政破綻するなんて思っていません。だから安心して日本国債を保有しているのです。
かように投資家は頭の良い人種ですが、たまにバブルと暴落を引き起こしてしまうのが玉にキズだったりします。
さらに、世の中への視線の向け方も変わります。会社を絶対だと信じ、会社に忠誠を誓う人。自分の身の丈に合わない高価なものをローンを組んで買う人。貧乏は嫌だと口では言いながら、何も行動しない人、変わらない人。
ちょっと、どうなのかな、と思います。自分も含めたそういう人たちが、株主様の利益のために日夜働いている。その世の中の仕組みを知っているかどうか。知った上でどう行動するのか。周囲と自分を見比べて、投資家は小さな哲学者になります。
みな、投資に触れるまでは知らなかった、気にすることも考えることもなかったことです。
結び。米国株は難しくない。楽しい上に簡単。
ちょっと論点がずれてしまった。とにかくぼくが今日言いたかったことは、米国株への投資が楽しすぎて辛い、ということだけです。
この辛さをどうか皆様にも、お裾分けをいたしたく……。
いやなに、やり方は意外と簡単ですよ。ワンタップバイという名の証券会社に口座を作って、そこで米国株を毎月1000円ずつ買うだけです。
もうちょっとお金あるよ、という人は毎月1万円でも3万円でも構いません。とにかく毎月定期的に買い続けることが重要です。とにかくコツコツ続ける。
そうすればもらえる配当金もちょっとずつ増えていきます。で、その配当金でもまた株を買う。これの繰り返しです。簡単でしょ?
あとは何の株を買うかですが、これはぼくも買っているS&P500ETFを強くおすすめします。
S&P500ETFは、これ1つ買えば米国を代表する大企業500社すべてに投資したことになる、スグレモノです。アマゾン、グーグル、アップル、マイクロソフト、マクドナルド、コカコーラ、スターバックス、みんな入っています。
S&P500ETFだけをひたすら買い続ければ、すべて解決です。
さあ、今まで指をくわえて見ているだけだった人もそうでない人も、ワンタップバイで米国株に投資して、幸せと配当金をもらいませんか? ぼくはひと足お先にコチラ側の世界で、わくわくしながら待っています。
オザワークスでした。
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