オザワークスです。
9月になりました。この月の配当はかなりイカツイ額になると思います。
月間新記録の500ドル。届くといいなあ。
今週の配当です。
【ETR】エンタジー(マネックス・特定) $12.78
【FE】ファーストエナジー(マネックス・特定) $12.93
【F】フォード・モーター(マネックス・特定) $16.16
【PFE】ファイザー(マネックス・特定) $9.77
【CMI】カミンズ(マネックス・特定) $8.20
2018年合計 $2884.22 今まで全部合計 $14377.89
2018年CFD配当 ¥5658 今まで全部CFD配当 ¥6985
もくじ
ワンタップバイで、今月もS&P500ETFを定期購入
さて、9月もワンタップバイでS&P500を1000円分買いました。
毎月1000円というのがちと寂しいですが、こうやって毎月買って、3ヶ月毎に配当をもらって、配当でもまたS&P500を買う。そのサイクルを延々と続けて1億円!
3000年くらいで到達の予定です。
ま、1億は冗談だとしても、続けていればある程度の塊にはなりますからね。継続あるのみ。
無配のアマゾンとアルファベット(グーグル)も魅力
ところで、ぼくは配当が三度の飯よりも好きなので無配の銘柄を買う予定は、今のところまったくありません。
しかし個人的には、無配の成長株への投資は否定はしません。いや、全然ありだと思います。
具体的な銘柄で言えば、特に【AMZN】アマゾンと【GOOGL】アルファベット。この2つは今までも伸びて来たし、これからもっと伸びてゆくでしょう。
検索のグーグルはもはや生活インフラだし、運送業に身を置く者として、アマゾンの躍進は単純に過労死への恐怖を覚えます。いや、ぼくがね。
両社に共通するのは、なんというか、世界を支配しつつある感覚です。
あんまり詳しくは言えませんが、アマゾンの物量は、鬼です。アマゾン以外のネット通販すべてを合わせても、アマゾンの半分もいかない。そんな感じです。いずれ、モノやサービスを買うのはすべてアマゾンで、という時代が来てもおかしくないような気さえします。
一方のグーグルは、世界中のすべての情報を網羅し、整理し、そして管理することができます。
ブログやサイトのサクセス状況を分析するグーグルアナリティクスというサービスがあります。それを見ると、いつ、どこから、どういうふうに自分のブログにアクセスがあったのか、凄まじい細かさに教えてくれます。我々のネット上での行動は、すべてグーグル様に筒抜けです。
あと、このブログにもグーグルアドセンスという広告を貼り付けています。言わずと知れた、グーグル様の広告サービスです。
グーグルアドセンスの規約は、これがまた厳しく、ブログ記事の話題や表現などは結構制約があります。ちょっとしたおふざけでアダルトな内容、とかでも広告が禁止になる可能性があり、神経を使います。しかも、どこまでが良くてどこからダメなのかが、わかりにくい。
グーグルアドセンスを貼るブロガーは、すべてグーグル様の下僕です。
アマゾンやグーグルの躍進は、これって世界支配じゃね? って思うわけです。
株式投資なら、世界を支配しつつある会社を逆に支配できる
生活をする上でアマゾンやグーグルを無視することはもうできません。世界は、これらの企業に屈服しました。
しかし、株式投資ならこれらの企業を逆に支配することができます。つまり、アマゾンやグーグルの株を買う、ということです。これらの企業のオーナーになれば、世界を支配する側へ回れます。
正直、アマゾンとグーグルの株が欲しくないかと言われれば、そりゃあ欲しいんですけどね。けど、配当を出してくれないんですよねえ……。というジレンマ。アマゾンはともかく、グーグルなんてカネ有り余ってるだろうに。
アマゾンもグーグルも、ワンタップバイなら1000円から買える
アマゾンもグーグルも1株1000ドル以上で大変お高いです。さあ買おう、と思ってもなかなか実際は買いにくいもの。
そこでワンタップバイですよ。ワンタップバイなら1株ずつとかではなく、1000円とか5000円とかから細かく株を買えます。本当に、ハードルが低い。
株を買ってみたいけど、お金がないから買えません。という言い訳がワンタップバイでは、本当に通用しませんから。
1000円でアマゾンやグーグルの株主。いいですよね。これらの「世界支配銘柄」を利用すれば、グズグズ配当投資なんてやってる投資家をゴボウ抜きにできるかもしれません。
あとは、あなたが行動するかどうかです。
ああ、今夜もアマゾンとグーグルが、ワンタップバイを通してぼくを誘惑する。
寝苦しいオザワークスでした。