今週の配当5月第2週　売りたい銘柄が目標株価に紙一重で届かない。この現象ってなに？

オザワークスです。

もう少しだけ上がれば株が売れるのに、そのもう少しが死ぬほど遠く感じるときありませんか？

ぼくは今まさにそれです。

とりあえず今週も配当から行きましょう。

今週の配当

配当の合計

今週の取引ほか

FX口座の現在の状態

もう少しなのに届かないこの想い

米国のパイプライン運営会社【WMB】ウィリアムズ・カンパニーズに対して40ドルで売りの注文を出しているのですが、なかなか売れんのです。

【WMB】ウィリアムズ・カンパニーズの株価推移

39.80ドルとか40ドルまであとほんのわずか迫っているのに、届かない！

このもどかしさ。

なにか40ドルに薄い、けれど強固な膜があるみたい。

まあ、株式投資をやっているとよくあることですね。

なぜ届かないの？

届きそうで届かない株価。

これ原因はわかっているんです。

今回ぼくは、WMBを40ドルという大変区切りの良い値段で売り注文を出しています。

で、ぼくと同じようにWMBを40ドルで売りたいと思っている、または売り注文を出している投資家は世界中にたくさんいるわけです。

そいつらの一部が、株価が40ドルに届く前にじれて39ドル台後半で売ってしまうのです。

株価っつうものは売られると下がります。

それで、40ドル目前で足踏みする現象が起こるんですね。

あざ笑うかのように

あ、でも、別の銘柄だけど、47.50ドルで売り注文を出していたら、こちらをあざ笑うかのように株価が47.30ドル以上に行かないこともあったなあ。

47.50ドルなんてキリのいい数字でも何でもないのに。

それでも何故か自分の注文した株価にはわずかに届いてくれないという。

そういうときは「何故だああ！」と悶絶しますね。

まあ、これも株式投資あるあるですね。

ぼくは、目標株価の直前で妥協して売るなどというダサい真似はしません。

40ドルに届くまで死んでも待とうと思います。

こうなりゃこっちも意地だ。

オザワークスでした。

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