オザワークスです。
なんか、マネックス証券の米国株サービスが2026年1月からリニューアルするみたいです。
期待とともに寂しさもあり。
米国株全面リニューアル!
マネックス証券の米国株サービスが2026年1月にリニューアルするそうです。
⇒マネックス証券公式「米国株取引サービス全面リニューアルのお知らせ」
どういう部分をリニューアルするのかというと、まあザックリ言ってユーザーインターフェイスの部分ですね。
証券サイトの見た目とか使いやすさの部分。
クセの強い取引システム
マネックス証券で米国株の取引をしたことある人ならわかると思うけど、取引サイトの雰囲気が独特ですよね。
オレンジを基調としたマネックス証券本体のほうともまた違う、なんか変な取引サイトです。
あれ何でああなのかというと、マネックス証券は米国株のサービスを日本で始める際に米国にある証券会社のTradeStationを買収して、以来そこの取引システムを利用しているからなんです。
だから、妙に洋モノ臭いというか、海外サイトの表記だけ日本語にしたみたいな雰囲気だったのはそれが理由です。
微妙に使いにくいというか、わかりにくいというか、クセが強い。
まあ、使っているうちに慣れますけどね。
リニューアルして「普通」になる
実はリニューアルの詳細はまだ発表されていないのですが、多分TradeStation製の現在の取引システムは全面的に刷新されるでしょうね。
見た目とか使い易さなんかも日本人好みの感じになるんだと思います。
それはつまりはまあ、SBI証券と楽天証券です。
両社の米国株取引画面はクセがなく使い易いです。
ああいう普通の感じにマネックスもしたいんだと思います。
だって、今のTradeStationのやつだと初めての人は、わっかりにくいと思いますよ。
それだと使ってもらえませんからね。
それじゃ困るってんでリニューアルを決断したのでしょう。
変わってしまう寂しさもある
いいけど、でも10年以上その取っつきにくい取引システムを使ってきた身としては、リニューアルして全部「普通」になってしまうのは、少し寂しい気持ちもあるんですよね。
正直言って。
「こんなんでホントに米国株買えるのかよ~」とぼやきながら初めてマネックス証券で米国株を買い付けた日のことを今でも覚えています。
あれからマネックス証券で何百回と米国株を買い付けてきました。
いろいろありましたね。
そして今夜も、マネックスで米国株の買い付けです。
オザワークスでした。













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