オザワークスです。
なんか楽天証券のロゴマークがいきなり変わってるっす。
……ビミョーにダサいっす。あれなら前のほうがずっといいな。
2018年合計 $2142.42 今まで全部合計 $13636.09
2018年CFD配当 ¥3809 今まで全部CFD配当 ¥5136
本社はもちろん、米国ラスベガスです。
お立ち寄りの際には、ぜひとも楽しんでいってくだされ。
もくじ
定番銘柄だけじゃない! みんな知ってるアレも米国銘柄関係
米国株投資で銘柄選びに迷ったら、「自分がよく知っている身近な銘柄に投資しろ」なんていう言葉聞きますよね。まあ、これは実務的にも有効です。アマゾン、グーグル、アップル、コカコーラ、マクドナルド、マイクロソフト、P&G、挙げていったらキリがない! まさに米国=世界です。
しかしですね、上のハイパーメガメジャー銘柄ほどではないにしても、意外な銘柄が意外な有名物とつながりがあったりするんです。今回はそんなお話です。
あの有名ホテルが、実は米国企業のものだった
誰もが一度は見たことのあるあの有名ホテルが、実は米国企業によって開発されたものだって知ってますか?
そのホテルの名は、「マリーナベイ・サンズ」。シンガポールにある5つ星の高級ホテルです。
こいつだ!
ね、テレビとかで見たことあるでしょ? スゲー構造。あの上のところに載ってる新幹線みたいな部分に、でっかいプールがあるんですよ。その名も「インフィニティプール」。
これ。
やべー。インフィニティ。
客室の写真までは載っけませんけど、料金は1泊数万円程度。意外と安い? もちろんスイートは20万円くらい。F-1のシンガポールGPが開催される時期は値段が上がるようです。
マリーナベイ・サンズを建てたのはあの会社
で、ここからが本題です。あの有名ホテル「マリーナベイ・サンズ」を建てたのはいったい誰か。
もうおわかりでしょう。本日配当を頂いた【LVS】ラスベガス・サンズその人です。サンズさんが、総工費80億シンガポールドルで建てました。
実はマリーナベイ・サンズは、高級ホテルを含む巨大なカジノリゾート全体を指します。世界最大のカジノ、ショッピングモール、劇場、美術館など、シンガポールを代表する一大リゾートです。メディアへの露出も多い。
マリーナベイ・サンズは誰のものか?
マリーナベイ・サンズを建設し、運営するのはラスベガス・サンズです。そして私はそのラスベガス・サンズの株主です。
これももうおわかりのことでしょう。
私です。マリーナベイ・サンズは、間違いなく私のものなのです。
……まあ、行ったことはないんですがね。
でもマジです。マジでぼくのホテルです。
当然家族にもアピールする
テレビ画面にマリーナベイ・サンズが写ったりするともう大変。ぼくはすっくと立ち上がり、画面を指さして「これはぼくの会社のものだ! つまり、ぼくのものだ! ふふん!」と胸を張ります。
家族「…………」
家族は少し悲しそうな目でぼく見て、すぐにそれぞれの興味へと戻っていきます。
そうです。今のあなたと同じ目です。
投資とは孤独な戦い。配当だけが友だちさ!
いいんです、いいんです。古今投資家とは孤独なものです。配当だけが友だちなんです!
ぼくがラスベガス・サンズに投資する。ラスベガス・サンズがぼくに配当を出す。他に何が要るというのです?
これからもヨロシクね、サンズちゃん。
オザワークスでした。