オザワークスです。
LINE証券って証券業から撤退するんですね。
2019年に始まったばかりなのに。
今週も配当から行きましょう。
(マネックス・特定) $1.55
【BBD】ブラデスコ銀行
(SBI・NISA) $1.47
(マネックス・特定) $1.34
(マネックス・特定) $21.32
【LVS】ラスベガス・サンズ
(マネックス・特定) $1.45
2023年2月合計 $344.58
2022年2月合計 $322.47
2021年2月合計 $309.40
2020年2月合計 $286.46
2019年2月合計 $295.93
2024年合計 $607.93
2023年合計 $6933.93
2022年合計 $6253.04
2021年合計 $5882.29
2020年合計 $5689.33
2019年合計 $6118.90
今まで全部合計 $47548.07
2023年PayPay証券配当合計 ¥13065
2022年PayPay証券配当合計 ¥8571
2021年PayPay証券配当合計 ¥4377
2020年PayPay証券配当合計 ¥1086
2019年PayPay証券配当合計 ¥147
今まで全部PayPay証券配当合計 ¥28736
(松井・FX) 売り $20.00
LINE証券が撤退
なんか今知ったんですけど、スマホ専業証券のLINE証券が証券業から撤退するんですね。
⇒LINE証券公式「LINE証券の事業再編にともなう、証券サービスのご提供について」
順次店じまいをしていって、FXだけのネット証券になるそうです。
2024年8月には、LINE証券で保有している株式や投資信託などは野村證券へと移動されるので、それが嫌な方は早めに売り払ってこちらも撤退したほうがいいでしょう。
野村に移されてから売却したりってことになると、多分野村だから取引手数料とかがバカ高い……。
いえ、単なる個人的なイメージです。
5年持たずに終了か
LINE証券は2019年11月に鳴り物入りでサービスをスタートさせました。
当時ぼくも記事にしていますね。
それが5年持たずに終了ですか。
150万口座もあっても黒字化できないものなのですね。
激しいパイの奪い合いが続くネット証券業界の厳しさが垣間見えます。
PayPay証券が消えないか心配
当たり前の話ですが、儲かっていないネット証券は消えて行く運命。
で、そうなるとぼくの心配はPayPay証券なんです。
LINE証券と同じくスマホ証券、LINE証券と同じグループに属しているPayPay証券。
なんとなく、ある日ふっと消えてしまいそうな雰囲気があるんですよね、PayPay証券は。
デジタルの儚さを感じます。
1株未満の取引が可能とか、色々と面白いサービスがあるネット証券なので何とか生き残ってほしいんですけどね。
こればっかりはわからない。
やっぱり安全策を取るなら、SBI証券とか楽天証券みたいに規模が大きくてある程度昔からやっているネット証券にしておくのがいいんでしょうね。
余りにも若いネット証券に資産を預けるのは怖いわ。
そんなことを思いました。
オザワークスでした。
(SBI・NISA) $1.92
【DIA】SPDRダウ工業株平均ETF
(楽天・特定) $1.55